毎年恒例のGWは、特典航空券ビジネスクラスで巡るアジア2018（パタヤ編）

2018/05/02 - 2018/05/05

毎年恒例となっています、ゴールデンウィークは、特典航空券のビジネスクラスで巡るアジアの旅。
今回は、ソウル（韓国）、ホーチミン（ベトナム）、パタヤ（タイ）をめぐりました。
最後にパタヤ編。
表紙の写真は、新しい国王の顔に変わった、新しいお札です。

エリア パタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

ホーチミンの空港のラウンジで、フォーを頂きます。
ホテルで軽く朝食を頂いていますが、ここのフォーが好きなので、頂きます。
アプリコットラウンジですが、4Traの位置情報、間違っていますね。

アプリコット ラウンジ 空港ラウンジ

なんとなく、LCCが多い空港のような気がします。

バンコクに向かいます。タイ航空のビジネスクラス。
座席にオーキッドが置いてありました。さすがタイ航空。
まずはシャンパンを頂きます。

A330シートは古いタイプですけど、画面は大画面です。

わずか1時間の旅ですけど、わりと立派な食事です。
タイカレーを頂きました。

バンコクが近づいたころ、まどの外に、同じ方向に向かう飛行機が見えました。
この位置関係で、同時に空港に侵入したら、どうなるんだろうと心配しましたが、あちらの飛行機は、北部の方向に飛んでいきました。

タイのパタヤに到着。
12時頃到着したら、まだ部屋が使えなかったので、マッサージに出かけて、帰ってきてからのチェックイン。
定宿です。ここに来ると、ホテルのスタッフも覚えてくれていて、なんか落ち着く。

バサヤ ビーチ ホテル & リゾート ホテル

ヤモリがお出迎えしてくれました。

バサヤ ビーチ ホテル & リゾート ホテル

この日は水曜日で、普段並んでいるビーチチェアはお休みでした。

夕食は、セントラルパタヤのLengkeeというレストランンに来ました。
パタヤで楽しみなのは、この生牡蠣。大好きなんです。

レンキー レストラン 中華

それとお粥。チャイニーズレストランなので、お粥がおいしいです。

レンキー レストラン 中華

ヤムカイケム。ゆで卵にみょうがみたいなのを合わせて、酸っぱい味付けをしたもの。
お粥によく合います。

レンキー レストラン 中華

2日目の朝の朝食。
ここの料理長のポアさんが作る目玉焼きが、焼き加減が絶妙で絶品です。

夜中に何度もトイレに駆け込みましたが、正露丸のんで回復しました。

バサヤ ビーチ ホテル & リゾート ホテル

オープンカフェスタイルのレストラン。
素敵な庭を眺めながらの朝食です。

バサヤ ビーチ ホテル & リゾート ホテル

猫が遊びに来ます。隊なので、野良猫もシャム猫です。
食べ物が欲しくておねだりします。

https://youtu.be/28g1hhhl3Kc

バサヤ ビーチ ホテル & リゾート ホテル

昼は、基本的にビーチで1人ビールです。
ビーチチェアの番をしている美人姉妹とは仲良しになりました。

2日目の夕食は、近くのレストランにしました。
ホテル近くのTasteというお店です。
これはトムカーガイ。

これは、よくわからないけど、写真見て頼みました。
お店の人は、カオソイがおすすめと言いましたが、チェンマイのカオソイをパタヤで食べるのもと思ってやめました。

ここでは、猫じゃなくて、ワンちゃんがお出迎えです。

お店の内装は、こんな感じ、なんとなく洋風。

お釣りの中に、新しい国王のお札がありました。
初めて見ました。20バーツ札。一番小さいお札。

3日目の朝食。
目玉焼きが卵1つに見えますが、ベーコンで隠れているだけで、2つあります。
猫ちゃん用に、ベーコンを多めに取りました。

バサヤ ビーチ ホテル & リゾート ホテル

猫ちゃんは、3匹いました。

バサヤ ビーチ ホテル & リゾート ホテル

可愛い！

バサヤ ビーチ ホテル & リゾート ホテル

朝食の後は、日課のマッサージ。
ソイブッカオのセントラルパタヤ側入り口付近のマッサージは、1時間100バーツ。
ここは、BANANAマッサージという店です。

お店の名前のとおり、マッサージが終わると、バナナとお茶が出ます。

お店の入り口。

昼飯は、タイラーメンのクッティアオを頂きます。
Soi7のビーチロード側の7-11の前にある屋台です。

これも日課のビーチで1人ビール。

夕食は、ウォーキングストリートにあるMarine Seafoodというレストランでいただきます。まずはお決まりの生牡蠣。Kengkeeのに比べると、小さくて、新鮮さが全くない。この店、良く来ますが、だいぶ質が落ちた感じ。

マリーン シーフード シーフード

なんかシーフードの炒め物を写真を見て適当に選びました。

マリーン シーフード シーフード

水槽の中で、魚やエビが泳いでいます。

食べ終わってチェックしたら、店員が、「450バーツです。」と言うから、レシートを見せろって言ったら、405バーツと書いてあった。この店、以前にもそういうことがあった。もう来ない。

マリーン シーフード シーフード

夜は、Amaizing Pattaya Seafood Festivalというのがあって、様々な屋台が出ました。昨年の旅行では、帰りにおなかが大爆発して、4Traで「原因はイカの卵」と言われましたので、確認のため、また挑戦しました。帰国して2週間程経っていますが、今回は大丈夫です。免疫ができたかな？

いろんなシーフードが売っています。

美味しそうです。新鮮かどうかは別にして。

生牡蠣もありました。食べませんでしたけど。

最後の朝食。なんか寂しい。

バサヤ ビーチ ホテル & リゾート ホテル

ビーチをパノラマで撮ってみました。

昼食を、またSeafood Festivalで食べようと思いましたが、まだオープンしていませんでした。

とは言っても、わずかに開いていた店で、フランクフルト風の辛いソーセージを食べました。

いつもならビーチチェアでビールですけど、1時間程度しか時間が無かったので、そのために100バーツのチェア代払うのも、と思って、バービアでビールにしました。

お釣りに100バーツの新札がありました。

いつも夜のみに行くバービアをのぞいてみたら、インコが「ハロー」とお出迎えしてくれましたが、人はいませんでした。

バンコクの空港に到着。
タイ航空のSPAラウンジで、マッサージを受けようとしましたが、40分待ちということで、軽く食事。
タイ航空のラウンジ、食事の種類増えましたね。
ここは、イミグレ出てすぐのところです。

ロイヤルシルクラウンジ (スワンナプーム空港内) 空港ラウンジ

カオマンガイもありました。

ロイヤルシルクラウンジ (スワンナプーム空港内) 空港ラウンジ

そして、マッサージ。
めちゃ気持ち良かったです。

タイ国際航空 ロイヤルオーキッドスパラウンジ 空港ラウンジ

ラウンジに戻って、シャワーを浴びようとしましたが、20分待ちということで、また軽く食事。
コンコースCのラウンジです。

ロイヤルシルクラウンジ (スワンナプーム空港内) 空港ラウンジ

シャワーが空きました。
さっぱりしました。

ロイヤルシルクラウンジ (スワンナプーム空港内) 空港ラウンジ

搭乗時間が来ました。
まさかの沖留め。

A330の旧式シート。
今回、結局全部このタイプのシートでした。
残念。

シートテレビのリモコンを操作しても反応なし。CAを呼んで、そのことを話すと、上空に上がったら使えるようになると。でも、周りの人を見たら、普通に使えていた。結局上空に上がっても使えず、CAを呼んでそのことを伝えると、リセットする。そうすれば使えるとのこと。「本当か？」と念を押したら「大丈夫」の返事。絶対無理と思ったけど、リセットしてもやっぱり無理。「席を変えてくれ」と言ったら、「満席」の一言。代わりのサービスを提案することもなく、相当頭にきて、ほとんど喧嘩状態。隣の席も同じだったので、隣の人に聞いたら、タッチパネルなら使えることがわかって、一安心。恐るべしタイ航空。

殆ど眠ることもなく、朝食。
フレンチトーストを頼んだけど。ほぼ卵焼き。
ま、わりとおいしかったので、ま、いいか。

今回は、ほとんどおなかを壊すことはありませんでした。
いつもとの違いは、今回は、ソムタムプーパラーを食べなかった。
次回は食べてみます。7月です。