東京→名古屋自転車旅2日目: 御殿場アウトレット→箱根→富士

2018/04/29 - 2018/04/29

東京→名古屋自転車旅2日目。

この日は秦野→御殿場アウトレット→箱根温泉→富士市のネカフェ
という旅程。

その様子を詳しく見ていきましょう！

エリア 静岡

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円

おはようございます。神奈川は秦野、時刻は5:40分です。
野宿というストレスといろいろあって結局3時間ほどしか寝られず。

朝ごはんのカロリーメイトを食べ、軽くストレッチをして
6:00に御殿場に向けて出発！

御殿場に近づくにつれすっかり田舎道になりました。


このあと路肩がないに等しい山道の国道を走ることとなり
「本当にここチャリ大丈夫なの？」とヒヤヒヤしながら
なんとか抜けることができました。
(怖い&危なくて写真は撮ってないです...)

線路沿いの道。

そしてついに到着〜
9:30ごろにつきましたがまあまあ人がいて、ショップも結構開いてました。

御殿場プレミアム アウトレット アウトレット

富士山がよく見えます。立地もよく考えてそうですね。

天気予報でこの数日後に雨が降るとの予報だったので
アンダーアーマーのショップにて撥水のジャケットを購入しました。
定価の半額で\5,000ほどでした！

この御殿場アウトレット、なんと西と東にエリアが別れてたんですね〜
さすが日本最大級！

これが東西をつなぐ橋。


そして中国人の団体が多い！
日本語と同じぐらい中国語が聞こえてきました。リアルに


昼食を済ませたら次は箱根の温泉へ。
前日は風呂に入れてないので汗も臭いも全て洗い流しに行きます。

御殿場から箱根までは20数キロの距離だったと思いますが
とにかく山、山、山。

こんな道がずっと続いてイライラしてました(笑)

その代わり下りは一気に進めて快適でした。

箱根到着〜

今回お世話になった温泉は「箱根の湯」というところです。
入浴料は1050円、タオルは有料でした。

一時間ほど湯に浸かって、二時間ほど無料の休憩スペースで
休憩しました。

箱根の湯 温泉

風呂上がりはこれですね。3秒で完飲。

遅くならないうちに今日の宿のネカフェに向けて出発。

風呂上がりのさっぱり感で行きたかったですが
これまたきつい上り坂が待っており、しかも温泉効果(?)で
代謝も上がったのかさっきよりも発汗。

30分で箱根到着前の状態に戻ってしまいました。

今日の難所。勾配10%とか、クロスバイクで登れるわけがない...


箱根から三島に抜ける国道1号線を走っていると、二人の大学生
ローディーさんたちに遭遇しました。

二人はこの日の昼に出発しなんと24時間で東京から名古屋を
目指すそうです。次元が違う...

しかも彼らのうちの一人は地元が同じで、二人が通う大学もうちの
近所だということが判明。本当に世界は狭いなと感じました。


同じ名古屋を目指すということでしばらく一緒に走らせてもらいました。

富士市まで来たところで二人に別れを告げ、私はネカフェに泊まりました。

今回の旅で一番お世話になったネカフェ、快活クラブです。

フルフラット、リクライニング、マッサージシート全て同じ値段で
ソフトドリンク飲み放題、ソフトクリーム食べ放題、
味噌汁、わかめスープ、お吸い物、中華スープも飲めるという
まさに快活。

そして学生は学割で代金から200円引いてくれます。
300円でシャワーも浴びられます。

東京では池袋、秋葉原、そして八王子など
市部を中心に展開しているようです。



さて、3日目は清水、静岡、浜松を目指して走っていきます！