銀婚旅行ということで、羽田からハワイアン航空での出発。<br />https://youtu.be/UMDZDOUlGmk<br />さらにちょっと奮発してシェラトンワイキキのオーシャンフロントの部屋を早めに予約しておいたのですが、当日キーを渡された部屋に入ってびっくり。息を呑むほど素晴らしいＫＡＩスイートへグレードアップしてくれていました。広すぎてちょっと落ち着かなかったけれど、ラナイから望む青い海とダイヤモンドヘッドは文句なし！　さすがに空調・ベッドなども言うことはありません。確かに作りはやや古い印象ですが、とにかく何でも有って何でも出来る、そんな納得のホテルでした。<br />初日はタンタラスの丘へ。夜景はもちろん素晴らしいですが、明るい時間帯でもワイドビューが望めます。ダイヤモンドヘッドの形がよくわかるので、私はむしろ昼間をおすすめします。夜は、スターオブホノルルのディナークルーズも以前乗って堪能したのですが、今回はビッグ・カフナ・ルアウを選びました。「てるみくらぶ」の現地オフィスにて日本語で申し込んだのに、Discover Hawaii Toursというバスがやって来て、乗り込む時には大きな不安に包まれました。一人として日本人はおらず、しゃべりっぱなしのガイド兼運転手スゥさんのマイクを通した英語が私の力量ではほとんど聴き取れません。タンタラスの丘に到着してからも、ＭＣの男性が盛り上げてくれるトークも聴き取れず、失敗したかなぁと一瞬思いました。しかし、選べるアクティビティではウクレレとフラに参加したこともあって、少々言葉が通じなくても楽しく遊べました。豚の丸焼きを振る舞ってくれたのも珍しい経験が出来ました。ステージが始まると、やはりマイク越しの声は聴き取りにくいものの、気がつくと会場が一体となり、自分もショーの一部となれていることを感じました。観客が笑っているのに自分は英語が聴き取れず遅れて笑うしかないという、よくある寂しい経験も無くはなかったのですが、理解できて同じタイミングで笑えることができたことも多く、それはＭＣの技に依るもののように感じました。日本人でも最高に楽しい時間が過ごせます、本当です。オススメですよ。<br />翌朝は微かに聴こえる波の音で目覚めました。アラワイ運河への朝の散歩も大好きなのですが、今回はノースショアへ出かけるのでしっかり朝食を摂ってから出発です。ドールプランテーション経由でハレイワ着。ワイキキの喧騒とは全く異なるのんびりした時間が流れている街でした。マツモトシェイブアイスとフリフリチキンは混雑してましたが。<br />夕食はワイキキビーチを望むステーキハウス、チャックスへ。予約はできませんが入店時に「Beach Side！」とリクエストすると、テラス席が空いていれば案内してくれるはずです。夜は部屋のラナイからショーも楽しみました。<br />翌日は、同じ敷地に建つロイヤルハワイアンホテルの内外を朝の散歩で楽しんだ後、ホテルのインフィニティプールを満喫したり、日本人のいない地元のファミレスIHOPでブランチを摂ったり、オープントップバスでワイキキ周辺を巡ってついでにアラモアナセンターでお買い物三昧と、好きなことを好きなように楽しみました。<br />帰りももちろんハワイアン航空。羽田へのフライトはやや出発が遅く、帰宅も遅くなってしまいます。それでも選ぶのは、ハワイからの帰りでも気分を上がったままにしてくれる航空会社だからです。出発まではラウンジで。大好きなあのネクターが此処でもいただけました。<br />帰国するとすぐまた行きたくなる、それがハワイですね。<br /><br />

ハワイ・銀婚旅行（オアフ島編）

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2015/07/24 - 2015/07/27

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TOSHIさん

銀婚旅行ということで、羽田からハワイアン航空での出発。
https://youtu.be/UMDZDOUlGmk
さらにちょっと奮発してシェラトンワイキキのオーシャンフロントの部屋を早めに予約しておいたのですが、当日キーを渡された部屋に入ってびっくり。息を呑むほど素晴らしいＫＡＩスイートへグレードアップしてくれていました。広すぎてちょっと落ち着かなかったけれど、ラナイから望む青い海とダイヤモンドヘッドは文句なし！　さすがに空調・ベッドなども言うことはありません。確かに作りはやや古い印象ですが、とにかく何でも有って何でも出来る、そんな納得のホテルでした。
初日はタンタラスの丘へ。夜景はもちろん素晴らしいですが、明るい時間帯でもワイドビューが望めます。ダイヤモンドヘッドの形がよくわかるので、私はむしろ昼間をおすすめします。夜は、スターオブホノルルのディナークルーズも以前乗って堪能したのですが、今回はビッグ・カフナ・ルアウを選びました。「てるみくらぶ」の現地オフィスにて日本語で申し込んだのに、Discover Hawaii Toursというバスがやって来て、乗り込む時には大きな不安に包まれました。一人として日本人はおらず、しゃべりっぱなしのガイド兼運転手スゥさんのマイクを通した英語が私の力量ではほとんど聴き取れません。タンタラスの丘に到着してからも、ＭＣの男性が盛り上げてくれるトークも聴き取れず、失敗したかなぁと一瞬思いました。しかし、選べるアクティビティではウクレレとフラに参加したこともあって、少々言葉が通じなくても楽しく遊べました。豚の丸焼きを振る舞ってくれたのも珍しい経験が出来ました。ステージが始まると、やはりマイク越しの声は聴き取りにくいものの、気がつくと会場が一体となり、自分もショーの一部となれていることを感じました。観客が笑っているのに自分は英語が聴き取れず遅れて笑うしかないという、よくある寂しい経験も無くはなかったのですが、理解できて同じタイミングで笑えることができたことも多く、それはＭＣの技に依るもののように感じました。日本人でも最高に楽しい時間が過ごせます、本当です。オススメですよ。
翌朝は微かに聴こえる波の音で目覚めました。アラワイ運河への朝の散歩も大好きなのですが、今回はノースショアへ出かけるのでしっかり朝食を摂ってから出発です。ドールプランテーション経由でハレイワ着。ワイキキの喧騒とは全く異なるのんびりした時間が流れている街でした。マツモトシェイブアイスとフリフリチキンは混雑してましたが。
夕食はワイキキビーチを望むステーキハウス、チャックスへ。予約はできませんが入店時に「Beach Side！」とリクエストすると、テラス席が空いていれば案内してくれるはずです。夜は部屋のラナイからショーも楽しみました。
翌日は、同じ敷地に建つロイヤルハワイアンホテルの内外を朝の散歩で楽しんだ後、ホテルのインフィニティプールを満喫したり、日本人のいない地元のファミレスIHOPでブランチを摂ったり、オープントップバスでワイキキ周辺を巡ってついでにアラモアナセンターでお買い物三昧と、好きなことを好きなように楽しみました。
帰りももちろんハワイアン航空。羽田へのフライトはやや出発が遅く、帰宅も遅くなってしまいます。それでも選ぶのは、ハワイからの帰りでも気分を上がったままにしてくれる航空会社だからです。出発まではラウンジで。大好きなあのネクターが此処でもいただけました。
帰国するとすぐまた行きたくなる、それがハワイですね。