2018/05/05 - 2018/05/05
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j-ryuさん
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☆福島の四季折々の花や自然を紹介している
“福島・四季・彩々”は回を重ねPart,75になりました。
福島の野の花は今が一番の花盛り、様々な花が次々と咲き出すので
写真撮影的には一年で最も忙しない季節です。
2018年のリペ島旅行記もなるべく早く完結させたいのですが
野の花々は旬が過ぎると興醒めしてしまうので
鮮度の落ちない内に投稿しなければと言う切迫感があります(^^);
本来ならのんびりと自然に癒されのが理想なのですが
忙しなく自然に追われているのでは本末転倒かな(ーー;)。
でも四季折々美しい野の花に出会えるのはこの上ない安らぎです。
写真の投稿はともかく
旅行や野の花を追っかける気力も体力も無くなったら
人生はもはや最終章かもね(^^ゞ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
☆ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)
今年も町内の里山でルリソウが花盛りです。
ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)は中部以北~北海道の明るい山林に自生し、
東京、埼玉では絶滅、長野、群馬、千葉、神奈川では絶滅危惧Ⅰ類に指定され
福島県でもあまり見ることない貴重な山野草です。 -
☆ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)
10年ほど前、町内の里山で偶然群生地を発見し、
毎年開花を楽しみにしています。
園芸種のワスレナグサの近縁種ですがワスレナグサの花は6mm~8mmほど
ルリソウは10mm~12mmとやや大振りです。 -
☆ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)
咲き始めの花色はピンクや赤紫ですが時間の経過とともにだんだん青くなっていきます。 -
☆ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)
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☆ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)
ルリソウの極近い仲間に福島県以西に分布するヤマルリソウ(山瑠璃草)があります。
ヤマルリソウは草丈は5cmくらいでずんぐりし根生葉が大きいのですが
ルリソウは根生葉から20~30cmほど茎が立ち,途中の葉の方が大きくなります。
花茎が上部で大きく枝分かれするのもヤマルリソウとの違いです。 -
☆ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)
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☆ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)
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☆ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)
ルリソウは多年草なので基本的には花後も同じ株が来年も花を咲かせますが
樹木のように何十年も花を咲かせるのではなく
数年で枯れ、種がこぼれて世代交代します。 -
☆ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)
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☆ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)
午後の陽射しが背後から射してくると
バックライトを当てたようで
美しい瑠璃色がより映えてきます。 -
☆ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)
ここは個人の里山ですが
山の持ち主とは顔見知りなので
この貴重なルリソウを大切にして下さいと伝えてあります。
私も雑草や潅木に覆われないよう時折下刈りしています。 -
☆ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)
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☆ルリソウ(瑠璃草/ムラサキ科ルリソウ属)
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☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
隣り村の渓流沿いでラショウモンカズラが見頃です。
ラショウモンカズラ本州~九州の山間部の少し湿った川沿いなどに自生し
草丈は30cmくらい花の大きさは3~4cmほど、シソ科の中では最大級の花です。 -
☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
名前の由来は、平安中期の頃、京都朱雀大路南端にあった羅生門に棲みついた鬼が夜な夜な悪さをし人々を困らせていたので源頼光(みなものよりみつ)の家臣の渡辺綱(わたなべのつな)がその腕を斬り落とし鬼を退治したそうな。
その鬼の腕に似た花というので羅生門蔓と名づけられたそうです。 -
☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
鬼の腕に似ているとはあんまりな例えですが、よ~く見てみると確かに唇弁には毛が密生し、ラッパ状の花の側面は筋肉のような筋模様があり筋肉隆々の鬼の腕に見えないこともないかも(^^ゞ。 -
☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
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☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
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☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
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☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
透明感のある花は背後から陽射しを浴びると
その花色がより際立ち美しく見えます。
たくさんある花の中でも木漏れ日が当たっている花が
撮影の狙い目です。 -
☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
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☆ラショウモンカズラ(羅生門蔓/シソ科ラショウモンカズラ属)
ラショウモンカズの花色はほぼ青紫色ですが
稀にピンク花タイプもあります。
極々稀に白花もあるそうですが残念ながらまだ未見です。 -
☆ユキザサ(雪笹/ユリ科ユキザサ属)
隣り村の山中でユキザサ(雪笹/ユリ科ユキザサ属)が見頃になりました。
ユキザサは日本全国の里山~深山の木漏れ日が差すような林床に自生し
あまりま大きな群生はせず疎らにまとまって生えています。
葉っぱを笹に小花を雪に見立てた風情ある名前です。
清楚で香りもいいんですよ(^^♪。 -
☆ユキザサ(雪笹/ユリ科ユキザサ属)
秋には真っ赤な実がなります。
若葉はアズキ菜の別名があり山菜として食べられるそうですが
実は有毒だという説もあるので
さすがにまだ味見はしたことがありません(^_^;)。 -
☆ユキザサ(雪笹/ユリ科ユキザサ属)
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☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
今年も隣り村の川沿いの土手でイチリンソウが見頃になりました。
同じ仲間のニリンソウ(二輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)は里山~山奥までけっこう多く自生しますがイチリンソウは絶対数が少ないのか私が見つけた自生地はこの一ヶ所のみです。 -
☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
花そのものはイチリンソウもニリンソウ(写真下)もそっくりですが
名前のように基本的にイチリンソウは1株から一輪、ニリンソウは二輪咲きます。
花は瓜二つでも圧倒的に違うのは花の大きさです。
ニリンソウの花径が約2cmほどなのに対し、
イチリンソウは約4cmもあります。
オシベの色もニリンソウは白ですがイチリンソウは黄色なので
実物を見れば間違うことは無いと思います。 -
☆ニリンソウ(二輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
ニリンソウは日本各地の主に山地の湿潤な林床や川沿いに自生します。
そう珍しい花ではあるませんがその清楚で気品のある姿はいつ見ても心洗われる花です。 -
☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
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☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
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☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
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☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
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☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
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☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
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☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
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☆イチリンソウ(一輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)
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☆フデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)
近くの里山でフデリンドウが花盛りです。
リンドウと言うと秋のイメージですがフデリンドウの他にも
ハルリンドウやタテヤマリンドウ、コケリンドウなど
春に咲くリンドウもけっこうあります。
でもなぜか春に咲くリンドウはみな小型で草丈は4cm~10cm程度です。 -
☆フデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)
フデリンドウは1株当たりどんなに花が多くても根元は1本で
茎の途中から花が分岐します。 -
☆ハルリンドウ(春竜胆/リンドウ科リンドウ属)
フデリンドウをハルリンドウと混同しがちですが
ハルリンドウは本州~九州の平地や山あいの
湿地など湿った場所に自生します。
なぜか当地では平地ではあまり見られず
高原の湿地などに自生しています。
草丈7~8cm、根生葉があり茎は根本から枝分かれし花が咲きます。 -
☆フデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)
春に咲くリンドウの中で分布域が広いのがフデリンドウです。
北海道~九州まで広く分布し、里山や林のやや乾いた明るい草地に自生し
草丈は5~7cm、根生葉がなく
1本の茎の先で枝分かれし花が咲きます。 -
☆フデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)
フデリンドウは越年草(2年草)なので、花後こぼれた種が秋に発芽し冬を越し
翌年の春に開花します。
花が終わればその株は枯れてしまうので、持ち帰って植えても花咲きません。
フデリンドウの名前の由来は蕾が筆に似るところによりますが
リンドウの蕾はみな筆のような形なんだけどな・・・・・(^^); -
☆フデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)
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☆フデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)
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☆フデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)
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☆フデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)
フデリンドウの背後の黄色い小さい花はコメツブツウマゴヤシ/マメ科草ウマゴヤシ属)
欧州や西アジア原産の一年草、道端や河原などに生える雑草、帰化植物。 -
☆フデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)
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☆フデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)
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☆フデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)
フデリンドウもハルリンドウも花色はライトブルーですが
極く稀に藤色も見られます。 -
☆ツクバキンモンソウ(筑波金紋草/シソ科キランソウ属)
宮城県~和歌山県にかけての太平洋側と四国に分布し、
山地の林床林縁に自生し
分類上は日本海側に生える錦衣(ニシキゴロモ)の変種とされている。
丈は8cm~15cmくらいで、葉は長い楕円形で対生。
葉脈に沿って紫色の斑が入るのが特徴です。 -
☆ツクバキンモンソウ(筑波金紋草/シソ科キランソウ属)
葉の裏面も紫色である。葉の脇に花径1センチくらいの唇形をした淡い紫色の花をつける。上唇がごく短いのが特徴である。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、4つのブロックからなる。「金紋草」は錦衣(ニシキゴロモ)の別名であり、筑波山で最初に見つかったのが和名の由来である。 -
☆ツクバキンモンソウ(筑波金紋草/シソ科キランソウ属)
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☆キランソウ(金瘡小草/シソ科キランソウ属)
キランソウはツクバキンモンソウの近縁種で本州~九州の丘陵地帯の明るい土手や
道端などに自生し、地面を這うように生育します。 -
☆キランソウ(金瘡小草/シソ科キランソウ属)
地面を這うように自生する匍匐性の常緑多年草の花です。
薬草として知られ、別名でジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)、
イシャコロシ(医者殺し)とも呼ばれます。 -
☆キランソウ(金瘡小草/シソ科キランソウ属)
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☆サギゴケ(鷺苔/ゴマノハグサ科・サギゴケ属)
近くの里山の草地でサギゴケが花盛りです。
こちらも地を這うように増えていきます。
本州~九州のやや湿った草地に自生し
道端の草むらや田んぼの土手などにも生えごくふつうに見られます。
花の形は鷺が飛翔するがごとく優美で、
繁茂する様子は地面を覆いつくす苔のごとく
引いて見るも良し、近づいて見てまた良しの美しい花です。
サギゴケは自生地により微妙に花色が違い
ふつう良く見かけるのはムラサギサギゴケ(紫鷺苔)です。
白鷺のような白いサギゴケはめったに見かけませんが -
☆サギゴケ(鷺苔/ゴマノハグサ科・サギゴケ属)
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☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
隣り町郊外の里山でイカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )が見頃になりました。
イカリソウは主に北海道~本州の太平洋側の山林に多く自生し
花の形が船舶の錨(いかり)に似ているのでイカリソウと呼ばれています。
花色は薄いピンクが多数ですが、まれに白花もあり
地方によっては黄色もあります。
イカリソウ属は25種ほどがアジアから南ヨーロッパにかけて分布します。 -
☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
漢方では精力剤として有名です(^^ゞ。
昔、一日に百回も交尾するすごいヤギが山に生息していました。
このヤギはいったい何を食べて、こうも強いのだろうと、
村人が草むらにかくれて遠くからながめていたのです。
すると淫乱なヤギはしきりにある一つの植物の葉を食べており、
その葉は村人たち「カク(カク)」と呼んでいる植物であることがわかり、
それ以後、これを「淫羊カク」と名付けて強壮生薬として用いるようになったといわれています。 -
☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
実験的にも大脳を興奮させ、刺激性を敏感にし、
末梢血管を拡張して血流を亢進させ、
特に、陰茎海綿体を充満させる作用があるといわれています。
日本名ではイカリソウといいますが、花が船のイカリに似ていることからつけられたのでしょうが、
「イキリ立つ」ということにも引っかけた言葉だともいわれています。
どのイカリソウでも効くのではなく、
中国で古くからこれが良いとして使われているホザキノイカリソウが一番です。
これにはイカリイン、エピメディンCが含まれているのです。
※田辺三菱製薬HPより http://www.mt-pharma.co.jp/healthcare/herbal_medicine/10.html -
☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
やや白っぽいタイプ。 -
☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
赤味の強いタイプ。
会津の山(日本海側)には花が黄色いキナバナイカリソウが自生しますが
中通りや浜通りには自生していません。 -
☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
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☆イカリソウ(碇草、錨草 /メギ科 イカリソウ属 )
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☆サクラスミレ(桜菫/スミレ科スミレ属)
イカリソウ咲く里山ではサクラスミレも花盛りでした。
花色からすればアケボノスミレの方が桜っぽいですが
サクラスミレの由来は花色からではなく、
ハナビラの先端が桜のハナビラのような小さな窪みがあるところによります。 -
☆アオダモ(青ダモ/モクセイ科トネリコ属)
サクラスミレ咲く里山そばの川沿いではアオダモも満開を迎えていました。
アオダモは、北海道から九州まで日本全国の山地に自生し
樹木が堅く粘りがあるので野球のバットやテニスラケットの柄などに利用されます。
樹皮にはエスクリンという物質が含まれ、
切り枝を水に浸すと水が淡い青みを帯びることからアオダモと呼ばれるそうです。 -
☆アオダモ(青ダモ/モクセイ科トネリコ属)
アオダモはナンジャモンジャの仲間なので
雰囲気が似ています。 -
☆アオダモ(青ダモ/モクセイ科トネリコ属)
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☆ヤマツツジ(山躑躅/ツツジ科ツツジ属)
アオダモ咲く里山ではヤマツツジも満開です。 -
☆オニグルミ(鬼胡桃/クルミ科クルミ属)
アオダモ咲く川沿いではオニグルミも個性的な花を咲かせていました。
北海道~九州の川沿いや窪地など、湿り気の多いところに生える
高さ7~10mになり、日本で古くから胡桃と呼ばれるのは
このオニクルミを指します。
実(殻)が固く実がクルクル回ることからオニクルミと呼ばれます。 -
☆オニグルミ(鬼胡桃/クルミ科クルミ属)
オニクルミの紐状の花は雄花で雌花は雄花の上に
あまり目立たない感じで立っています。
赤い若葉はホウノキです。 -
☆ホウノキ(朴の木/モクレン科モクレン属)
ホウノキ(朴の木)は樹高は大きくなると30mにもなり花は枝の先端に上を向いて咲くため写真に収めづらい花です。
ホウノキ(朴の木)はモクレン科モクレン属で、日本全土の山林に分布し、
葉っぱは最大で40cm、花も15cmと樹木では日本最大です。
英名ではJapanese umbrella tree と言うそうです。
花はもちろん美しいですが芽出しの頃の赤い若葉も美しく目立ちます。 -
☆ホウノキ(朴の木/モクレン科モクレン属)
大きな葉っぱはホウバ(朴葉)と言って
香りもいいので朴葉味噌や朴葉ずし、朴葉にぎりなどに使いますよね。
古代には食物を盛る葉に用いられたそうです。
南インドやバリ島では今でもバナナの葉っぱに食べ物を盛ったり
包んだりすることがあります。
これは貧しくて食器が買えないというより、宗教上(ヒンズー教)
他人が使ったものは不浄とされるからです。
日本でも家庭ではお茶わんや箸などは自分の物が決まっていますよね。
これも不浄思想からきたもので、欧米や中国、朝鮮にも無い
世界的にも珍しい習慣だそうですよ。 -
☆ホウノキ(朴の木/モクレン科モクレン属)
ホウノキの花は大木の枝先に上向きに咲くので
下から見上げるようにしか撮れませんが
低い枝に咲く場合もあるのでそんな花が狙い目です。 -
☆ヤマブキソウ(山吹草/ケシ科クサノオウ属)
茨城県にほど近い県南部の久慈川源流域でヤマブキソウが見頃になりました。 ヤマブキソウ(山吹草)は名前こそヤマブキと付きますが
落葉低木バラ科のヤマブキとは全く別物です。
花はそっくりですがヤマブキは5弁花ですが
ヤマブキソウはケシ科クサノオウ属の宿根草で4弁花。
草丈20~30cm、花径は4cmほどとヤマブキの2倍もあります。
遠目で花は似ていても近づいてみれば低木と草なので間違うとはないと思います。 -
☆ヤマブキ(山吹/バラ科ヤマブキ属)
花の形も色もそっくりですが
ヤマブキ(山吹/バラ科ヤマブキ属)は落葉低木で花弁は5枚です。 -
☆クサノオウ(瘡の王/ケシ科クサノオウ属)
花の大きさこそ違え、ヤマブキソウとそっくりなのは
同じケシ科のクサノオウです。
クサノオウはその辺の野原でふつうに見られ
珍しい花ではありませんがとても可愛らしい花だと思います。
春~秋まで次々と咲く花期の長い野草です。
茎を折ると黄色い液が出、それが丹毒(急性の皮膚細菌感染症)に
効き目があるのでクサ(瘡=できもの)の王と呼ばれます。 -
☆ヤマブキソウ(山吹草/ケシ科クサノオウ属)
ヤマブキソウは本州、四国、九州に分布し、
山地のやや湿った林床や林縁に自生する多年草で
葉の形状によりヤマブキソウ、ホソバヤマブキソウ、セリバヤマブキソウがあります。 -
☆ヤマブキソウ(山吹草/ケシ科クサノオウ属)
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☆ヤマブキソウ(山吹草/ケシ科クサノオウ属)
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☆ヤマブキソウ(山吹草/ケシ科クサノオウ属)
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☆ヤマブキソウ(山吹草/ケシ科クサノオウ属)
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☆ヤマブキソウ(山吹草/ケシ科クサノオウ属)
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☆ヤマブキソウ(山吹草/ケシ科クサノオウ属)
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☆ヤマブキソウ(山吹草/ケシ科クサノオウ属)
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☆コンロンソウ(崑崙草/アブラナ科タネツケバナ属)
ヤマブキソウのそばではコンロンソウ(崑崙草/アブラナ科タネツケバナ属)も花盛りでした。
崑崙草だなんて中国的な名前ですが日本各地の山あいのやや湿った場所に自生します。
群生すると真っ白く見えるので中国の崑崙山に積もる雪をイメージして名づけられたそうです。
でも、日本原産の花なのになぜ中国の山、それも崑崙なんでしょう?
雪山なら日本の大雪山でも磐梯山でもいいような気がしますが・・・・(^^ゞ。 -
☆コンロンソウ(崑崙草/アブラナ科タネツケバナ属)
草丈は40~50cm、菜の花を白くした感じですが葉っぱは全然似ていません。 -
☆コンロンソウ(崑崙草/アブラナ科タネツケバナ属)
この場所のコンロンソウは疎らでしたが
かなり大きな群生を形成します。 -
☆コンロンソウ(崑崙草/アブラナ科タネツケバナ属)
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☆コンロンソウ(崑崙草/アブラナ科タネツケバナ属)
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☆ツルカノコソウ(蔓鹿子草/オミナエシ科カノコソウ属)
ツルカノコソウ)は 本州~九州の山地の木陰の湿ったところに生え
花後にランナーが出て子株が増えるので蔓カノコソウと呼ばれます。
花の一つ一つはわずか1mmほどしかありませんが
クローズUPすると粟粒のような蕾がほんのり紅がさ
後の実は弾けると綿毛になり森の妖精のようです。 -
☆ツルカノコソウ(蔓鹿子草/オミナエシ科カノコソウ属)
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☆クルマバソウ(車葉草/アカネ科クルマバソウ属)
隣り村の渓流沿いでクルマバソウが見頃になってきました。 草丈は20~25cmほど、葉っぱが車輪状なので見たまんま車葉草と呼ばれます。
全国に分布しますが北海道以外は高地のやや湿った林内に群生しこの渓流では良く似たオククルマムグラ(奥車葎/アカネ科クリマバソウ科)(写真下)も群生しますがクルマバソウはオククルマグルマより少し上流に多く群生します。 -
☆クルマバソウ(車葉草/アカネ科クルマバソウ属)
輪生する葉っぱは基本的にはオククルマグルマが6枚に対しクルマバソウは8枚,十字型の白い小花は花径は5mmとオククルマムグラより大きく花の形はロート状で葉や茎にとげ状の毛はありません。
オククルマムグラの花もぱっと見はそっくりですが花の形がロート状にならず花ビラも外側にカールせず葉っぱや茎は棘状の毛に覆われています。 -
☆クルマバソウ(車葉草/アカネ科クルマバソウ属)
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☆クルマバソウ(車葉草/アカネ科クルマバソウ属)
クルマバソウの葉っぱに甘い香りの芳香成分であるクマリンが含まれ
ヨーロッパでは葉を乾燥させてワインやビールの香り付けに利用したり
衣類の防虫に使うそうです。
クマリンなど知らないと思うかもしれませんが、実は桜餅のあの香りです。
桜の葉(特に八重桜)にクマリンが多く含まれていて乾燥させたり塩漬けにするとあの独特の甘い桜の香りがします。 -
☆クルマバソウ(車葉草/アカネ科クルマバソウ属)
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☆クルマバソウ(車葉草/アカネ科クルマバソウ属)
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☆クルマバソウ(車葉草/アカネ科クルマバソウ属)
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☆クルマバソウ(車葉草/アカネ科クルマバソウ属)
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☆クルマバソウ(車葉草/アカネ科クルマバソウ属)
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☆クルマバソウ(車葉草/アカネ科クルマバソウ属)
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☆クルマバソウ(車葉草/アカネ科クルマバソウ属)
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☆トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓/キンポウゲ科センニンソウ属)
隣り村の山間の小川沿いでトリガタハンショウヅルが見頃になりました。
トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓/キンポウゲ科センニンソウ属)は
主に関東以西~四国・北部九州のやや湿り気のある山地林縁林下などに自生しますが、
福島県でもあちこちに隔離分布しています。
高知県の鳥形山で発見されたのでトリガタのようですが
その高知県では準絶滅危惧種に指定されています。 -
☆トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓/キンポウゲ科センニンソウ属)
半鐘とは昔、火事の際鳴らされた鐘のことで花の形が似ているので付けられた名前です。
でも半鐘は釣瓶や自在鉤、五徳、煙管等々と共に
言葉だけがかろうじて残り、将来的には現物は消えてゆく物かもしれませね。
いや、すでに若者は言葉そのものを知らないかも(^_^;)。 -
☆トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓/キンポウゲ科センニンソウ属)
-
☆トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓/キンポウゲ科センニンソウ属)
これで ◆福島・四季・彩々・Part,75・陽春の候はお仕舞いです。
いつも最後までご覧くださりありがとうございます。
また、『いいね』にも重ねて御礼いたします。
では、また。 j-ryu
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