2018/05/03 - 2018/05/03
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nanakoさん
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帰省した大分での初日のPart2は
豊後高田市の『日本一の夕日が見れる真玉海岸』で
名物のまて貝掘りです。干潮時の砂浜でないと
掘れないので干潮時間を調べて干潮の2時間前に着くように
行きました。
事前に鍬と塩とバケツを準備、格好は北風が強かったので寒くない服装に長靴姿です。
まて貝の掘り方は潮のひいた砂浜を表面から10cm位掘り
掘った所に小さい穴が幾つか見えたらその穴に塩を注ぎ込みます
暫くすると穴からまて貝が頭を出して来るのでその瞬間を逃さずに
手でつまみ引き抜きます。
タイミングを誤ると穴に潜ってしまいます。
今回は3時間ほどいてなんと321本のまて貝を
収穫しました。採ったまて貝はバケツに海水を入れて
掘っている間は泳がせたりしておきます。
アサリのように砂を吐かせたりしなくても砂は殆どありません。
持ち帰り水道水で砂を落としてバター炒めにして
美味しく頂きました。
日本一の夕夕陽も帰る時間に少し早かったですが撮影しました。
砂浜と海岸線がとても綺麗でした。
帰りの車内からの夕陽も綺麗でした。
とても充実した一日になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
入場料を500円この建物の前で支払います。
砂浜に係員が入場券の確認に来ます -
駐車場にも夕陽が『日本の夕陽百選』と看板が出ています
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日没時間の案内板があります
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その左には潮の干満時間の表示もあります
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まて貝の掘り方が入り口付近にあります
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掘ったまて貝の持ち帰り方を説明しています
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入場料の案内板とその他オプション案内
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まの砂浜は遠浅で海岸まで2~300mあります。
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早速、掘る場所を探します
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このような場所が最適です
あまり砂地が高い場所は掘るのが大変ですし
あまり居ません -
掘りはじめました
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掘って見つけた穴に塩を入れた容器の先から注ぎ込みます
入場料を支払う場所で割り箸と塩を販売しているので
初めての方でも採ることが出来ます -
鍬で砂浜の表面を10~15cm位掘って
小さな穴を探します
直径2~3mm位が目安ですが
大きい穴ほど大きいまて貝が宿っています -
5分ほどでこれだけ採れました
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イチオシ
真剣にまて貝掘りに集中しています
疲れますがとても楽しいですO(≧∇≦)o -
徐々に周りで掘っている人々も少なくなりました
私たちも終了しました -
掘った後はこの様になっていますが
満潮になると波で自然に均されます -
大小のまて貝が3時間ほどいて採れました
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イチオシ
採った後はバケツに海水を入れて帰るまで砂抜きをします
砂はほとんど吸っていないので
洗うだけでもいいです -
本日の1番大きいまて貝です
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イチオシ
掘り終えて休憩時間で夕陽を見ていました
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こんな感じで見れます
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海岸に出る場所にはレストランもあります
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レストランの入り口辺りです
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真玉海岸の入場口付近です
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イチオシ
記念撮影用の木枠が設置されています
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ここからは日本一の夕陽を紹介します
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少し早い時間でお日様はまだまだ沈むまで時間があります
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砂浜には高低があり低い場所には海水が残っていて
お日様が
反射しています -
イチオシ
まて貝掘りを終えて帰る親子が居ました
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夕陽がレンズに反射しています
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まだ潮が満ちるのに時間がかかりそうです
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砂浜に川の流れが有るように
夕陽が反射しています -
人影も大分少なくなって来ました
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とても綺麗な夕陽の景色になって来ました
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夕陽が反射しています
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波の様に幾重にも砂浜と海面が浜に出来、綺麗な景色を醸し出します
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綺麗な夕陽を見つづけると帰りが遅くなってしまうので
これで夕陽の撮影は終わります -
帰りの車内から見えた夕陽
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帰りの車内からの夕陽も綺麗でした
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まて貝の大きさは大きいので5cm位です
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本日の、収穫したまて貝です
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大小様々なまて貝です
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綺麗に洗って並べてみました
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フライパンで炒めます
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炒めると普通の貝と同様に二つに開きます
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まて貝をえんどう豆と一緒にバター炒めしました
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バター炒めして食べました
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食べた後のまて貝の殻です
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