2018年ゴールデンウィークラオスヴィエンチャン旅行

2018/04/29 - 2018/05/03

5月ゴールデンウィークに海外出かけるのがクセになり、今年も大好きな東南アジアへ。
最初ミァンマー旅行計画したけれどビザが面倒くさい！調べたらラオスはビザが入らないではないか！
じゃラオスに決定！
連休中なので東京ーバンコク間の航空券をまずおさえ、それからバンコクービエンチャン間を別途購入。帰りはタイのパタヤビーチ宿泊。
時間があれば世界遺産で有名なルアンパパーンに行きたかったけれど、どうしても時間取れずに今回はビエンチャンだけにする。
ビエンチャンは初めてだが、バンコクに比べるとスケールが１０分の一位の地方都市のように感じるくらいコンパクト。人も擦れてないし、昔の良き東南アジアの面影を残すとてもいい街でした。
ともかく、人が擦れてない。みんな親切でウソつかないし、のんびりしてる。何もない街だけど気に入りました。

写真はビエンチャン市内流れるメコン川の脇にあるアヌウォン王の銅像。
ビエンチャン王国最後の国王だそうです。

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー タクシー 徒歩
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田発中国東方航空MU522便上海行き。
ちっこいAB320。
上海からバンコクまではAB330なので楽チン。
それにしても中国乗り換えはストレスが溜まる。
充電器は問答無用で取り上げられるし、トランジットなのに指紋認証等めちゃ時間かかる。中国が嫌いになる原因の一つ
安いので仕方なく利用してるが安く無けりゃ絶対利用しません。

ひと月前に同じく中国国際航空利用したけど、AIR Chinaの方がサービスが良かった。中国東方航空で良いのは上海乗り換えで北京乗り換えよりも時間がかからない。煩わしいのは同じだけど、通過するのに10分くらい。これが北京だと30～40分かかる。
機内食はどちらももう一歩かなぁ。

タイバンコク到着は真夜中の01:00過ぎ。真夜中でもイミグレは30分待ち。疲れる！
結局空港の外に出られたのは02:00過ぎ。空港内のBoxtel hotelの予約しておいて正解。この時間にタクシーで市内まで行くのはシンドイ。
写真の通り日本のカプセルホテル状態。でもプライバシーはあるからね。
5時間利用で1,550バーツはとても高いけど選択肢がない。

Bangkokからはバンコクエアーでヴィエンチャンへ。
朝9:40発の飛行機で搭乗率は40%くらいでガラガラ。

Bangkok Airwaysって小さい飛行機ばかりなんだ！
もっと大きいエアラインと思ってたけどね～

短時間のフライトなんで配膳が恐ろしく速い！
食べ終わったらもう着陸のアナウンス。
食事美味しかった！

フライト時間 はおよそ40分くらいであっという間にヴィエンチャンに到着。

首都の空港なのに人がいない！
パスポートコントロールもアッサリ待たずに通過！
建物上屋は出来たばかりで綺麗。
まるで日本の地方空港にでも到着した感じ。
この空港から市内のホテルまで一律US＄7.00タクシーカウンターにも誰も並んでない。

空港から15～20位でホテルに到着。
宿のibsaホテル。一泊US＄66(込み込み)
チェックインは14:00からというので時間まで昼ご飯とマッサージに行く。

歩いて１分の道路に面したレストランで昼食をとる。
私を含め３組しかお客がいなかった。

ラオス料理食べたいけど何を頼んでいいものか判らない！
5種ラオス特選プレート頼みました。
結構イケる

チェックインまでまだ時間があるので早々にマッサージ店に行く。ヴィエンチャン はあまり安くない。
アロマオイルのマッサージ頼むがUS＄15(90分)は東南アジアでは安くない。

水蒸気で蒸したキノコ型のパットで体をやさしく叩いてくれる。
アロマの香りがいい気持ち～

お世辞にも素晴らしいとは言えないけど、庶民的な雰囲気か！

マッサージと昼食でもう15:00過ぎ。
チェックインする。
まさに中級ホテルの典型です。
昨夜から睡眠不足の為お昼寝に突入。

18:00まで爆睡。
シャワーを浴びるがお湯がなかなか出てこない！
3～4分くらいしたらようやくお湯が出てくる。

NAMPHON PARKという市内の中心部のシンボルがある噴水広場。
夜早いのに誰もいない！

これで割合い賑やかな通り。
ほとんど人が通らない！

次の日のホテルで朝食。
今日は一日車を借り切って（専属ドライバー付き）郊外及び市内観光をしてみる。
一日借り切ってUS$50！ホテルで頼むが安い！

朝食はブッフェスタイル。
自家製のジャムが美味しかった。

ヴィエンチャン郊外の選択肢は少ないが、Thangon（タゴーン）という川船がある場所へ連れて行ってもらう。車で一時間位走った場所。

御覧のように田舎

入口は観光客が多いせいか、目を引くつくり。

通常は昼食かねてボートに乗り川下りを楽しむランチツアーがあるのだが、早くつきすぎてまだかなり時間があるのでボート乗りはあきらめる。
でもここで働いている人たち皆笑顔で人懐っこい。擦れてない！

道路沿いの住民用の屋台。
日常品まで売っていていわばコンビニみたいな感じ。
ラオスの田舎を満喫しました。

次はラオスータイ友好橋へ
まだ舗装が十分でない道に車を止め友好橋に行くと、何処とまなく人が現れ入場料を徴収される。

3000キープと数十円の世界だが、ちゃんとお金を取ることに感心！
でもかわいい金額です。もっと高くてもいいと思う。。（ボッタくりされると腹立つだが）

まぁ橋自体は何の変哲もない橋！
鉄道が通っているみたいだけどガイドがいないので判らない！

この後市内ぐるぐる回りドライバーさんにお勧めのマッサージ店へ連れて行ってもらうが写真を撮り忘れました。夕方ドライバーを開放し、メコン川の通りを散策。
人が一杯でした。
写真は広場でエアロダンスしているところ。インストラクターが箱の上に乗り指示を出してました。みんなノリノリ。

近くで見ると女性ばかり！どこでも元気なのは女性。

川沿いをぶらぶら歩く。
ジョギングしている人や自転車に乗っている人が多く、何か東南アジア野雰囲気でない！

川沿いのお店。最近できたみたいできれいでモダン！
これラオス？って感じ。

アヌウォン王の銅像が見えてきました。ライトアップされて美しい。

ラオスのヴィエンチャン国際空港。
これ日本の地方都市の空港とそっくり。日本って言っても分からない！
この後バンコクへ戻り、バンコク泊ではなくパタヤビーチに行く。
空港から90分で大型バスでラクチン、ベルトラベルバスだとホテル玄関まで送迎してくれる。

パタヤメルキュールオーシャンリゾートに宿泊

一泊10,000円でかなりゴージャス。海沿いのホテルは心が安らぐ

海ではなくプールサイドで時間を過ごす。
至上の幸せ！！！

周りはいまだ建築ラッシュ。活気があるね！

夜はタイスキのチェーン店MKで夕食。
近くのフードコートへ

セットメニューを頼む。
食べきれない量

楽しい旅行も最終日。中国東方航空は魅力的ではないが安いのでの選択。
やっぱり日系の飛行機がいいなぁ～
また来年もゴールデンウイークどこかへ行きたい！