2018/04/29 - 2018/05/01
4821位(同エリア16683件中)
工藤優作さん
昨年のANAダイヤ修行の賜物マイルを夫婦の“プレ銀婚式旅”にブッコミました。結果として確保出来たのが以下の通り。
TG641 NRT→BKK
TG431 BKK→DPS(今回はここから)
SQ939 DPS→SIN
SQ186 SIN→SGN
NH832 SGN→NRT
全てビジネスクラスにて
GWの最中に直前に変更して確保したものとしては上出来なフライトスケジュール!
更に色々な噂の飛びかうSPGとマリオットリワード統合の最中にプラチナチャレンジを絡めるという企画は完遂できたのか?
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タイ航空のスパラウンジ出て5分くらいで出発ゲートに着きました。
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明確に優先搭乗を分けてはいないので、ややカオス。先頭でヨガ姐さん(外人)が必死にポージングなどをしていたのですっかりビジネスの人か思ったら全然違ってて笑っちゃいましたー
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結局チケット確認して入れ始めましたが、エコでゴールド会員とかだと案内がわかりにくいかも。日本人は極めて少なく中東やヨーロッパ系の人が多い。
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これは降りる時に撮ったヤツですが、スタッガードの真ん中くっつきが有りのヤツ。そこを事前予約しておきました。
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777-300という大きな機体だが、意外なコトにほぼ満席。スペックはフルフラットで近距離線ではオツリが来る。
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前の前を撮るとこんな感じ。この一角にインド人家族が来て煩かったですが‥
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カミさんはヴーヴクリコでスタート!
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カミさんタイ飯、私は体調不良から洋食で様子見。
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ビーフラザニアはグラタンぽくて8割方食えました。
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カミさんのエビはgoodな辛さだったようです。タイはやっぱりエビは良さそうですね。
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チーズとフルーツまで食ってやがる。羨ましい!クリームチーズみたいなのは酒のアテにサイコーだったそうです。
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このデザートは暖かいバージョンでお腹に優しく頂けました。この後フルフラットにして仮眠。実質4時間弱ですがうるさい家族を除けば快適なフライトでした。
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定刻より若干早く着いて新空港になってからは導線も多少良くなったし、鬱陶しいVISA無くなったので良くなったかと思いきや‥
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やっぱりダメねー到着便次第ではあるが、大体1勝4敗くらいでここか、税関のどちらか(あるいは両方!)で引っかかってしまう‥
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しかも審査官がとことんやる気のないヤツでチンタラしてるので余計にイラつく!体調の悪さもあってカミさんと口げんかになってホントに最悪。(後でちゃんと謝って許してもらいましたよ、何しに来たかわかんなくなっちゃうので‥)タイ航空のビジネスチェックインが良すぎたのもあるが落差が激しい。
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やっと出てもカオスは変わらない!流石にポーターは速攻で断り荷物は触らせないが、頼んであった送迎の代理店の人を見つけるのも一苦労。ネットで見つけた「Klook」という外資系代理店で格安送迎を発見して頼みました。日本系だとタクシーより高い価格(日本語ガイドとかついてきちゃうので、さすがにホテル行くだけならTOEIC300点台でも行ける)なので‥この空港はホントにダメでボッタクリタクシーしか入れないという謎ルール?GrabもUber(撤退しちゃったけど)も空港内には入れない。まぁ中国人からすれば「羽田も一緒じゃ!」って言われそうだが‥
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更に酷いのが交通インフラというか道。もうどこもかしこも渋滞している。この道もウルワツへの一本道なので容赦なく渋滞!17時くらいだが、ウルワツの夕陽ツアーのバスでとても混むそうな‥ちなみにこの時間空港からは1時間はかかる。
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そんなこんなでやっと着いたよ!全く事前情報のない新規オープンの「ルネッサンスリゾート・バリ・ウルワツ・リゾートアンドスパ」
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幹線道路(と言っても単なる対面)を曲がると、アップダウンの続くとんでもない田舎道を入り山中に突然現れます。
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時間ずれて夜の写真ですが、このレセプションはオープンエアで高さ的には1番上になります。崖の上から下にホテルが展開されているコトになります。チェックイン自体はモバイルでやってあるのでスムーズ。
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2フロア程降りたところがプール階。今回はオープニングプランで朝食付き館内の飲食(アルコール含む)30%オフ。ゴールド特典でエグゼクティブスイートへアップとなっていました。
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これが「インフィニティプール」!遥か先がウルワツ寺院の方面になり、インド洋という立地。
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部屋は更に下層に下がり、フロアとしては最下層かなぁ?
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本来ならキングベッドにムリやり補助ベッドを入れてありました。そこまでしてツインにしなくても良かったのに‥
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広大なカウンター式のパントリー気味の水周り。ネスプレッソもどきがありますが、このコーヒー自体は劇的に不味かった!
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ベッド脇のソファ上のオブジェなど。デザイン優先の為座り心地などは正直悪いですね‥
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なんだか無駄に広い洗面と風呂周り。奥にレインシャワーもあるが空間の使い方としてはデッドスペースだらけ。
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結果的にまだ「ソフトオープン」に近い状態でレストランはこのインターナショナル料理の「クレイ・クラフト」とインドネシア料理の「ダブル・イカット」の2つがあるはずが後者はまだオープン前‥
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陸の孤島みたいな場所なので、選択肢は無いし病み上がりなので手堅くホテルで軽めに済ませよう。とはいえバリ島ならまず「ビンタン」でしょ、何故かこの気候風土なら許せる軽さ。
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サテリィリイ(魚のツミレ?)とサンバルマタ(生サンバル)。ホテルゆえにそこまでスパイシーではないがパンチはある。
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こっちは普通のサテー(チキン)。まぁ日本の焼き鳥とほぼ一緒です。
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海鮮サラダ的なモノ、名前忘れました。これは非常に細いモヤシや小さなカラマリなどがとても美味しかったです。その後ロビー階の「R BAR」なども覗きましたが飲まずに就寝、初日からは飛ばせない。
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翌朝、改めてホテル散策。この部屋はアウトドアバルコニー的なスペースあるので外側から撮影。こちらから見ると並びの部屋はまる見え。
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で、自室を見るとこうなる。こんな所にデッキチェアがあってもなぁ。ちなみにバルコニーから外なら喫煙可。
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朝のプール。インスタ映えはするだろうと思う。
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流行りの朝ヨガをやってました。欧米人中心に熱心にやってる!
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プール側からロビー棟を見るとこうなります。真ん中のフロアはまだ開いておりません。各所まだ色々工事してましたので昼間は騒音あり‥「バリあるある」ではありますなぁ。
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朝のロビーフロア、デザインは確かにチカラ入ってるなぁ、ルネッサンス!
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ココがチェックインカウンターです。一応200室超える大箱ホテルなので余程混まなければ大丈夫なのか?カッコいいコトは確か。
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ロビーからの抜け。一段下が「R BAR」。
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車止め兼正面玄関。こんな山の中によく作ったなぁ。
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ロビーからプールを見るとこんな感じ。
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さて、朝食に行ってみますか。当然ココしかやっていません。
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マリオット系お得意の充実ペストリー
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エッグステーションとホットミール
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ジュースステーション?望みのものを絞ってくれるサービスもあり、謎のスムージーもたくさんあった。
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コールドミール類は並かなぁ‥
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ドーナツやアイスクリームまであり。アイスは抹茶を食べてみましたが、抹茶感出し過ぎだと思う不思議な味ではあった。
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ジュースはどれも美味しく頂けました。
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こんな感じで取りました。総じて良く出来ているし、種類も豊富でした。中韓のグループが多いので雰囲気はザワザワはしてます。店名通りに器は選び放題でオシャレな陶器など目利きの人はもっと良い写真が撮れるはずです。
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15時までレイトチェックアウトのオーダー通りましたのでプールでゆったりとしましょう。
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正にインフィニティ!山系のインフィニティとしては良く考えてある。
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中韓組はメシ食ったらサッサと観光行ってくれてるようで欧米系のカップルがひたすらにインスタ写真を撮りまくっているくらいで静か。最近の彼氏はひたすら写真撮らされていて大変だと思う‥
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まぁ人工的ではあるが天候にも恵まれ、良い気分。しかし、元祖デザインホテル系に後から行ってみるとやはり比較にならんなぁ‥究極言うと「moxy」と一緒で『マーケティングし過ぎ』。ミレニアルズのセンスが良いとはあまり思えない。
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凄いポージングのブラジリアンビキニの尻を眺めながらモヒートを頂く!彼氏、可哀想だなぁ、ウチはそもそもそういうコトが不可能な体型(モチロン夫婦揃ってです)故に昼から酒呑めるもんね!
オペレーションもまだトレーニング段階みたいで30%引きが「30ルピア引き」で伝票出てきた‥それでは引いたコトにならんぞ! -
ということで先物買いとしては楽しかったですが、正規料金になったら来るかな?周りに何もなさ過ぎるのでホテルステイだと2日で飽きそうだし。プラチナチャレンジ最後のホテルに移動します。
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当然この国もUberはこの通り。Grabも田舎過ぎるのか全部キャンセルされる‥アプリ入れていったが意味なし。ホテルに「Blue Bird Group」を頼むが田舎過ぎてグループ会社しかないとのこと。「メータータクシーだから大丈夫よ」と言うがホントに?
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結果としては大正解でホントに良いおじさま運転手さんでした。道の選び、良い意味でのラフな運転(割り込み上手くないと成立しないから)などプロドライバーの鑑!ド渋滞の中、ウルワツからスミニャックを18万ルピアちょい1時間程度で走りきった。20万ルピアで釣りいらないと言ったらめちゃくちゃ感謝された。写真は全ての元凶の空港近くのロータリー!工事してるので余計にヒドイ!
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いきなり街中になります。プラチナチャレンジの締めが‥
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コートヤードというのもご愛嬌。スミニャックのダヤナプラ通りのど真ん中です。
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ある意味「コートヤード」という名前通りの作りで真ん中にプールがある。
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米系ホテルなのでセキュリティもそれなりに。宿泊客でも毎回検査されます。
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まぁバジェットホテルとしてはまずまずのレセプション
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部屋の作りはほぼ同じはず。予約は一番安い部屋だが最上階(と言っても6F)のプールビューにしてくれて朝食もつけてくれました。ゴールド会員さまさまですなぁ、フツーはリゾートでは朝食はなくこのオケージョンではプールビューの方が静かで格は高いのでありがたいコトです。
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バスタブなしだが、レインシャワーありで問題なし
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快適なツインベッド。スーツケース開けるスペースには苦労する。ここもベランダは喫煙可。
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徒歩5分くらいでスミニャックビーチ。サンセットでも見ながら軽めの夕食タイムへ。
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ビーチはこんな感じで皆さんサンセットを見に集まって来てます。地元の方も観光客も入り混じるバリらしいビーチの光景。
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どれが「La Plancha」なのか?これもバリあるあるだが一山当てたヤツのすぐ横で臆面もなくパクる。
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本家だけ異常に混んでいたのでわかりました。ムリかと思ったが何とか席あり。
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良かったよ座れて、すぐビンタンで乾杯!
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カラマリフライとマグロたたき。あら、料理もまともで美味い!
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更にプロセッコとコロッケまで。サンセットをはさんで我々には十分なメシです。ようやくここに来て体調も復活といえる状態に。
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サンセットはさすがに良い!十分堪能しました、ビーズのクッションは誰が考えたのか、良いアイデアですなぁ。
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ホテル戻って、街中インフィニティ(ムリやり)プールへ
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二段なので、それっぽいでしょ?バリ島のテーマは「インフィニティプール巡り」なので、こじつけですが。オージーカップルがプールバーで飲もうと話かけてくるが丁重にお断り。
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しかし、この後中国勢が大量に押し寄せナゾの自撮り&撮り合いが開始されオージーも端に避難せざるを得ない惨状!シンガポールのマリーナベイサンズでも見たような気がする‥
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商売の邪魔され不貞腐れるスタッフ、可哀想に‥ちなみに今回発見した法則で欧米、南米系のカップルでポージング写真を撮らされる彼氏はスキンヘッドかヒゲ。中韓(一部日本人もいるかも‥)は女の人の容姿の如何にかかわらず男にイケメンがいないというコト。「インスタの法則」としていかがでしょうか?アジア系の女子同士の場合は必ず容姿が明らかに劣る方が撮らされるという第2法則もあります‥
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あまり毒吐いていると(自分たちも今回は自撮りゼロではないので‥こんな所には載せれませんが)、プールビューの部屋が騒音地獄になると懸念したが、夜10時のバー終了でピッタリ静かになったのは各国代表の方、皆さんご立派。熟睡出来て朝焼けの鮮やかな目覚めでした。
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早朝ならクルマも少ないのでビーチまでジャランジャラン!
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ここはその昔、「帝国ホテルバリ」だったのではなかろうか?やはりムリだったか‥星のやも‥
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朝からすごい波でインド洋のパワーを感じる。当然遊泳禁止の旗。
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戻ってホテルの朝ごはん!
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マリオット系共通の板書型。このコーヒーの種類解説は勉強になります。
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コートヤードとしてはとても充実したブッフェです。日本の銀座も見習って欲しい‥
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洋物コーナー!
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ホットミール
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ジュースステーションはここにもあり、デトックスなんとかというヤツを頼んでみた。止めておくべきでした‥
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まぁ全部フツーに美味しいですよ。
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バリ飯系も美味しいです。スパイシーさはルネッサンスよりは上。
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お腹いっぱい頂けました。朝食ブッフェつけてくれたのは有り難いことです。
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レイトアウトも向こうから申し出あったが、次のホテルに早く移動したかったので遠慮しました。ここはバジェットホテルのお手本ですね、本来なら私レベルはこの辺で充分なはずですわ。これで一応達成しているはずのプラチナチャレンジ!(達成しているコトは確認できました)後半はマリオットの呪縛から離れてかつ身の程知らずな旅になりますが、バリはバジェットでも楽しいコトを再確認しました。
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