2017/05/03 - 2017/05/07
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今日も青空さん
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2017年のGWに中国湖南省の武陵源と鳳凰古城に行きました。2組5名と少人数のツアーだったせいか、現地ガイドは25歳になったばかりの新人くん。おいおい、大丈夫かい?と思うこと多数、でもなぜか憎めない。ベテランガイドによるツアーとはひと味違う、突っ込みどころ満載の楽しい旅となりました。奇岩が連なる絶景と古鎮の雰囲気は圧巻!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
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3日目。今日は天子山自然風景区を散策。ここからロープウェイで登っていきます。
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ここで四つ目のパプニング。並んでいた私達一行、ガイド含め6人。ロープウェイは8人乗りだったかな?周りは中国人観光客がほとんど。全員まとまって乗れるかな?と呟く私に「大丈夫、ちゃんと乗れるようにします」とガイドくん。いざ乗りはじめると、後ろの人達が我先にと割り込んできた。ドアが閉まると同行者の一人が見事に取り残されていました。
おいおい新人くん、全員乗れるようにするって言ったよね?自分が先に乗り込んで客を置いてきてどうするよ? -
ひとりを置き去りにして奇岩の間を登っていきます。すごい景色だー。
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ロープウェイを降りると整備された公園になってます。
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賀龍公園 江沢民筆らしい。
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マックもあります
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マックになぜかカツ丼風のメニューがあってびっくり。
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風雨に侵食され筆のようになった岩が連なる御筆峰。
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乙女が手を合わせて祈ってる姿に見える仙女散花
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花文字を書いてます。うまく書くもんだなー。
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天子閣 修理中で上れませんでした。
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すごい景色に感動!
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天子山自然風景区の中では、各方面にシャトルバスが出ています。ここからシャトルバスに乗って袁家界へ移動。
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袁家界は映画アバターのモデルにもなった場所。まずはこちらのレストランで昼食です。
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レストランの上にもアバター
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グロテスクななまずを食べました。美味しくはなかったなー
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天下第一橋へ向かいます
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「今私たちは天下第一橋の上に立ってます!」とガイドくん。ごく普通の散策道なので実感わかず。「反対側まで行けばわかりますよ」と。
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カップルが永遠の愛を誓って錠前をかけるらしい
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願をかけたリボン
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足元が金網になっている橋を渡り反対側まで歩きます。谷が深くて結構怖い
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反対側に来ました。すごい!天然の橋だー!なるほど、さっき立っていたのはちょうどこの橋の上でした!底が見えないほどの高さです。
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天下第一橋から迷魂台へ
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昔は海の底だったそうで、道中には貝の化石も見られるとか。注意しながら歩きましたが見つけられませんでした。
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4人の横顔…旧人民元の100元札みたい、とガイドくんがスマホでお札を見せてくれました。
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ほんとだ
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ピース!
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枝がなんだかジブリっぽい
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アバター、こんな感じでしたよね?
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kissしてるみたい
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どこを見ても岩の根元は見えません。
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途中にはこんなオブジェも。写真を撮るために行列ができてました。
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写真ではうまく撮れていませんが、ほんとにすごい景色です。季節ごとに違う風景が見られるんでしょうねー
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またシャトルバスに乗って、断崖絶壁に取り付けられた330mの百龍エレベーターに向かいます。バスを降りて10分位歩いたところにエレベーター乗り場がありました。
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ここで五つ目のハプニング!だいぶ並んでやっと乗り場入口に到着、が!中に入れません。何?どうしたの?「すみません。チケットを買い忘れたので、これから買ってきます。皆さんはここで待ってて下さい」と新人くん。なんと百龍エレベーターのチケットはシャトルバスの降り場で購入しなければならなかったらしい。
おいおい、ここまで並ぶ間に気がつかなかったのかい?
仕方なく立ったまま待つこと20分、「皆様の貴重な時間を無駄にしてすみません」と汗だくで走ってきた新人くん。ホントだよ!と突っ込みながら、ガラス張りのエレベーターで一気に下界へ。
でも、このエレベーター、どうやって設置したんでしょうね? -
出口付近で猿の群れに遭遇
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将軍列隊 軍隊が将軍の指示を待っている様子に似ているとか。
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さすが観光地、外にはタクシーがずらり。ほぼこの間隔で止まってます。神業!
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上りも下りもちょっとしたハプニングがありましたが、素晴らしい景色を堪能した後は、日程表に書いてあったショッピングをまたまたスルーしてレストランへ向かいます。ツアーの立ち寄り店は興味がないのでスルーで構わないですが、ほんとに大丈夫かなー?怒られるんじゃないかなー?とまるで親心。
本日の夕食はこちら。入口では民族衣装を着た従業員が太鼓や踊りでお出迎えしてくれました。 -
ステキな個室でお料理も美味しかったです。
ホテルに戻り、夜はオプションに参加します。オプションの集合まで1時間あったので、小走りで昨日行った渓布街に行き、シルバーのブレスレットを購入。友人の購入したブレスレットがとても可愛かったので、やっぱり欲しくなってしまった。 -
ホテルから車で1時間半。天門山の自然をそのまま舞台にした「天門狐仙」という音楽劇を観に行きました。建物の左上に見える微かな灯りは、山に開いた穴をライトアップしています。
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中国・韓国の観光客が多数、日本人はあまりいなかった。
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とにかくスケールが大きい!出演者は地元の人達だそうで、300~400人位いました。青い民族衣装を着た合唱隊。
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狐に扮したダンサー。
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セットも大掛かり、この階段を上り下りするだけでも大変そう
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字幕は英語と韓国語。言葉はわからなくてもなんとなくストーリーはわかりました。
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この広大なセットのあちこちから主役が現れるシーンがあるのですが、純粋なガイドくんは先輩から教えてもらうまで、すべて一人の人が演じていると思っていたそうです…そんなわけないじゃん!
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背景の山々をライトアップ。すごいなー。
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エンディングには噴水も!
1時間半かけて来た甲斐がありました。このショーは必見ですよ!
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