2018/04/29 - 2018/04/30
185位(同エリア248件中)
ジバゴさん
新潟県柏崎市にある木村茶道美術館が冬期休館開けで4月1日に開館の運びとなった。 毎年数回は行っており今年も足を運ぶタイミングを狙っていた。
いつもは電車で行くのだが、たまたま、甥っ子から250ccのスクーターを只で貰ったのでこのバイクで行くことにした。
未だロングツーリングは一度しかなく今回が2度目である。 やはり運転がぎこちなく慣れないことおびただしかった。
行きは開館時間内に余裕を持って着き、お茶室で2服頂いて大変満足した。 そのまま近くの山まで運転して山野草のオオイワカガミを見てきました。
その後の帰りは日付が変わってしまうほど遅くなってしまった。 あろうことか深夜走行中に山の上でパンクしてしまいどうしようと愕然となってしまった。 0時20分 周囲に人家はなく携帯電話も繋がら無い。 いろいろ思案した挙句、電波が入る場所まで徒歩で戻り、まずは110番に電話して状況を説明。 1時半頃に男女ペアの警官が来て一緒に現場までパトカーに乗せられ実地検分をすることになった。 終わってからお陰様で人家が有るコンビニまで乗せてもらい、夜が明けるまでの5時間ぐらい其のへんでウロチョロしていた。
7時前頃にネットで探した一番近所のバイク屋に電話したら運良く電話に出てくれて、現場まで軽トラで行ってもらいタイヤを見たら完全にバーストしていることがわかった。 昨夜は暗くてよく見えなかったのだが今日見てビックリ。 よく事故らないで良かったと思った。 結果として後タイヤをソックリ交換するのだが在庫取寄せで直ぐには出来ないということで出来たら連絡貰うことにして、家に帰った。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- バイク
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バイク入手以来2回目の長距離ツーリングで慣れないことおびただしい。
高速を走るのにも恐恐、ほとんど1車線で後方の車から追いかけられるようで気分最悪。
日本海東北縦断道あつみ温泉インター 付近のコンビニで一時間位休憩した。 -
同上
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途中、府屋駅に寄ったら、村のお祭りに出くわした。
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府屋駅の由来説明 私も知らなかった
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府屋の見所
さんぽく生業の里
音の旧家を思わせる家屋ではしな織、つる細工、郷土料理など、生活文化体験ができます。マタギの里で人々の温もりに触れてください。
駅から車で30分
大川のコド漁
全国的にも珍しい鮭の漁法で山北町の秋の風物詩。川底に杭を打ち、柳や竹などでおおって鮭の隠れ場を作り隠れた鮭を引っ掛けます。
駅から徒歩5分
日本国
新潟県と山形県を隔てる分水嶺上にある標高555 mの山。山頂に立つとまさに日本を征服した気分に山頂までの登山は約1時間30分。
駅から車で20分
白山神社の姥杉
平成元年3月31日に指定された新潟県指定の天然記念物樹齢1200年と推定される大杉で、周囲は13.4 m、樹高は39 mあります。
駅から車で20分 -
猿沢のコンビニで休憩 この時は深夜に又ここで過ごそうとは予想もしなかった。
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自然たっぷり
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日本海東北自動車道 荒川パーキングエリア
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国道7号線 道の駅豊栄
水分補給のため休憩 -
柏崎市に入る
国道8号線 木村茶道美術館近くのコンビニ -
美術館に到着
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いらっしゃーい 二体の像が歓迎
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待合 床 歌幅 新年松 益田孝
佐しの保る 朝日仰きて 松陰尓 御代萬世を 祝ふ民草 -
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お菓子 桜祭 最上屋製
器 根来隅入敷拓 -
水指 信楽矢筈口 桃山時代
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釜 富士形釜 西村道治
炉縁 真塗 -
お点前
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茶碗 堅手茶碗 16~17世紀
お茶 瑞鳳 南山園詰 -
茶碗 黒楽 銘 常磐 二代 常慶
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花押 鋳込み
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百柁釜 利休百回忌記念
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水指 本物の桃山時代でっせ!
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風炉先 松村宗悦 貼交屏風
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薄茶器 蔦茶桶 八代 宗哲
茶杓 平沢九郎 銘 まな鶴 -
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菓子器 根来隅入敷拓 小
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菓子器 根来隅入敷拓 大
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花入れ 竹一重切 銘 桃尻 藤村庸軒
花 椿 黒蝋梅 -
床 狗子の図 丸山應瑞 なんとも可愛らしい!
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香合 黄瀬戸一文字香合 明治時代
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床脇 擬漢青貝花鳥文長盆 西本願寺伝来
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また来いよー と言ってるような像
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今度は山野草を見に近くの山まで行く
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ココは安田城跡
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オオイワカガミ コレを見に来た
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新潟市に入る手前のコンビニで腹ごしらえ。
その後、村上駅に寄り喫茶店で12時近くまで過ごして再び運転再開。
しかし、あろうことか深夜走行中に山の上でパンクしてしまいどうしようと愕然となってしまった。 そのとき1時20分 周囲に人家はなく携帯電話も繋がら無い。 旁には未だ雪が残っていて段々冷えてくる。 いろいろ思案した挙句、電波が入る場所まで徒歩で戻った。 3時頃、まずは110番に電話して状況を説明。30分後に男女ペアの警官が来て一緒に現場までパトカーに乗せられ実地検分をすることになった。 終わってからお陰様で人家が有るコンビニまで乗せてもらい、夜が明けるまでの3時間ぐらい其のへんでウロチョロしていた。 いやあ夜が明けるまで長かったけど不思議と眠くならず疲れもしなかった。きっと緊張して気が張っていたからか。
7時前頃にネットで探した一番近所のバイク屋に電話したら運良く電話に出てくれて、一緒に現場まで軽トラで行ってもらった。 -
翌朝後輪タイヤを確認したら見事にバーストしていた。
ソックリ交換が必要だが在庫がないので入荷待ち
修理終えたら連絡を貰って引き取りに行くことにして
電車で帰ることにしました。
その後、5月4日午前中にバイク屋さんから修理出来たとの連絡があり、天気予報を検討した結果、明後日に引き取りに行くこととなりました。
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