2018/04/28 - 2018/04/29
110位(同エリア335件中)
ひろさん
2018年GWを利用してマレーシア・ブルネイを旅行。
■4/28(土)
09:50 KIX -> 15:50 KUL
19:00 KUL -> 21:40 DKI
コタキナバル泊
■4/29(日)
午前:サンデーマーケット
午後:テングザル・ホタルツアー
コタキナバル泊
■4/30(月)
終日:キナバル公園ツアー
シャングリララサリアリゾート泊
■5/1(火)
ホテルでのんびり
シャングリララサリアリゾート泊
■5/2(水)
08:40 DKI -> 09:20 BWN
エンパイアホテル泊
■5/3(木)
16:10 BWN -> 18:30 KUL
クアラルンプール泊
■5/4(金)
22:10 KUL
■5/5(土)
05:40 KIX
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
クアラルンプール到着!
小腹もすいたので、KLIA1の下にあるフードコートへ。 -
いくつかお店が並んでおり、ヌードルのお店や自分で食べたいおかずを指さして選べる形式のお店など選びきれないほどでした。
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私たちはヌードルに白いはんぺんのようなものが浮かんだものを選びました。
スープは少しオイリーでしたが、味はおいしかったです。
白い塊は不思議な食感で、ぱさぱさなはんぺんのような感じでした。 -
そのあとKLエクスプレスにてKLIA2へ。
AirAsiaにてコタキナバルに到着!
夜も遅く、バスもなかったのでタクシーでホテルへ向かいました。
本日は移動の1日で何もできずでした。
明日のサンデーマーケットに備えて就寝です。 -
私たちはマンダリンホテルというサンデーマーケットの端?のホテルに宿泊したので、朝から外が賑やかで、音楽の音で目を覚ましました。
さっそくホテルを出ると道路一面にお店がずらり。 -
ローカルな食べ物も売っています。
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他は果物の苗や野菜、工具など日用品からハンドクラフトのお土産、タイパンツなどの衣類、猫や犬のペットまでローカルの人で賑わっていました。
私たちは7:00前から散策を始めましたが、人の数もどんどん増えていき、気温も上がってくるので、早朝に行くことをおすすめします。 -
私たちはローカルのお菓子4種類を購入。タピオカ、キャロット等、それぞれ材料が違うみたいですが、味はだいたい同じで日本でいうとようかんのようなものだと思います。
個人的には緑のものにココナッツがかかったものが一番おいしかったです。 -
午後から現地の観光ツアーに参加するため、小休憩を挟んだ後にTourist information centreへ向かいました。建物の外装も内装もおしゃれでした。
私たちは、コタキナバルから南方方面に向かうテングザル・ホタル観賞ツアーに参加することにしました。
英語と日本語のツアーがあり、英語1人RM180、日本語だとRM280くらいだったため、私たちは英語のツアーにしました。
※ツアーが終わって振り返ってみると、なにか特に説明があるというわけではないので、ほとんど英語が話せなくても英語のツアーでも全く問題ありません。
実際、英語が話せない日本の方も一緒のツアーでしたが、問題なさそうでした。
ツアー開始が14時頃だったため、それまでにおすすめの観光スポットも教えてもらいました。 -
まずは、シグナルヒルに向かいました。入口は街の山側の登山道のようなところです。
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シグナルヒルからの眺めです。
街を一望できるおすすめスポットです。(登るのは大変でしたが。。。)
ちなみに展望台よりも少し先に歩いた道路沿いからのほうが見晴らしがよかったです。 -
次はアトキンソン時計塔に向かいます。
車が走る道路を歩くのですが、道中に根っこがすごい木もありました。 -
こちらがアトキンソン時計塔です。
特にこれといって見どころはありませんでしたが、街のシンボルのようなので近くを通る際は寄ってみてもいいかもしれません。 -
次に歩いて向かったのは、海沿いのマーケットです。セントラルマーケット、ハンディクラフトマーケットなどいくつかのマーケットが連なっています。
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セントラルマーケットの1階は写真のような果物や野菜、お菓子などローカルの買い物客で賑わっていました。
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お土産になりそうなものも売っていましたが、どのお店も似たようなものを売っていました。
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ホテル近辺に戻ってくるとサンデーマーケットの片付けが始まっていました。
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ランチを食べて、ツアーへ。
バスで2時間半揺られて到着したのがこちら。川沿いの水上集落です。
こちらで軽くHi-teaを取り、ボートに乗ってテングザル目指して出発です。 -
ボートから見た水上集落。
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ボートに乗って5分も経たないうちにまず見つけたのは普通の?お猿さん。
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そしてもう少しボートを進めるとお目当てのテングザル!!!
テンションがあがります。
このとき望遠レンズを持って行っていたためここまで近く撮影することができましたが、双眼鏡か望遠レンズかのいずれかを持参することをおすすめします!
そうでないと遠くにいるため小さくてあまりはっきりと観察することができません。。。(こちらの写真は250mmまで拡大して撮影したものです。) -
数匹の群れで生活しているようで1匹見つけると複数匹見つけることができます。
このツアーではその群れを4、5集団見つけることができました。
やはりどの群れもある程度人間から離れたところでしか確認することはできませんでした。 -
テングザル以外にこんなお猿さんも見つけることができました。
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夕暮れも近づいてきたので、ボート乗り場に戻ります。
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きれいな夕焼けを鑑賞。
このあと、Hi-teaを楽しんだ場所で夕食を軽く取りました。
(お世辞にもなかなか衛生がいいとはいえる環境ではありませんでした。。。) -
日が暮れたのでホタル観賞のために再びボートへ。19時前だったと思います。
あたりは真っ暗です。
夕食を取った場所からすぐのところでホタル観賞ができました。
あたり一面のホタルで感動的でしたが、ホタルの発する光が弱く、写真にきれいに収めることができませんでした。。。
ホタル観賞は15分~20分程度で終わり、そのまま帰りのバスに向かいました。 -
コタキナバル市街地に戻ってきたのは21:30頃。
私たちは運転手さんにお願いをして、地元の人たちもよく行くという「welcome」というシーフードレストランで降ろしてもらいました。 -
お店には水槽があり、新鮮なシーフードがたくさんです。
ここで素材を選び、調理方法を伝えます。 -
私たちは蟹のブラックペッパー炒めと海老のクリームバター炒めを注文しました。
こちらの写真は蟹の写真。
殻を自分で割って食べないといけないという面倒くささはありましたが、ソースの味は本当においしかったです。
(手がべたべたになっても洗うところがあるので、豪快に頂きました。)
ここから徒歩15分程度でホテルに戻り、明日のキナバル公園ツアーに向けてゆっくり就寝しました。
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