レール&レンタカーの日帰り旅：名古屋発。静岡県の城跡巡り（横須賀城跡～高天神城跡）～御前崎。豊橋市の二川宿。

2018/04/28 - 2018/04/28

名古屋6:43-7:42豊橋7:48-7:54二川8:13-8:42浜松

名古屋～（二川）～浜松間はJR。
土祝日豊橋往復切符を購入・活用。

浜松からは、タイムズカーシェアを利用。
御前崎へのドライブを楽しむ。

浜松9:15～10:00横須賀城跡・清水邸10:50～11:05高天神城跡12:10～12:40御前崎13:25～14:00道の駅御前崎風のマルシェ：昼食14:25～15:31浜松。
走行帰路は約120km。

浜松16:03-16:30二川17:10-17:16豊橋17:21-18:12名古屋

帰路、二川宿を歩く。

エリア 静岡

名古屋～浜松間はJRを利用。

参考までに、
JR通常運賃：名古屋～浜松間は1940円。
（片道） 名古屋～二川間は1320円。
二川～浜松間は500円。
＊距離での運賃計算上、通し切符の方が高い（運賃のマジック？）


土休日用豊橋往復切符を購入。1540円。（ただし、使用にはかなりの制限あり。最大限特徴を利用。）
二川駅で往路・復路途中下車し、二川～浜松間の切符を別途購入。往復1000円。
合計：JRの運賃は2540円。（青春18切符利用より少しだけ高い程度のお得な利用方法。）

浜松駅南口駐車場ステーション。
（タイムズ駐車場ではなく一般の月極駐車場。）
タイムズカーシェアを利用する。

タイムズ駐車場だとばかり思い込んでいた。
地図を確実に確認することもなく、タイムズの駐車場を見つければいいのだと簡単に考え、予約場所方向に歩き出す。
なかなか見つからず、予約時間が迫り、焦る。
すぐさま地図でGPS機能を使い、やっとたどり着く。
一般の駐車場でのタイムズカーシェア利用は初めてだ。

普通は、駅の改札口を出て徒歩5分程の距離。
20分程時間を要した。

タイムズカーシェア利用。
車両：スイフト。
予約：6時間パック＋1時間の計7時間で予約。
（予約は往路の電車車内でする。）

利用時間：9:15～15:31
料金：4432円（ガソリン代込）。
走行距離：120km。

個人的感想。乗り心地が悪かった。

横須賀城跡。
平山城跡。

難攻不落の城跡とは感じなかった。

横須賀城跡案内図。

横須賀城跡復元模型。（本丸跡にある）。

横須賀城跡。
本丸跡前にて。

横須賀城跡。
横須賀城跡は、丸味を帯びた珍しい石垣。

横須賀城跡。
三日月池。（堀跡）。

横須賀城跡。
本丸跡天守台跡からの太平洋側方向の風景。

横須賀城跡。
不開門跡。左奥の木々は、横須賀城跡の西の丸跡・本丸跡。手前の草に覆われた更地は、二の丸跡。

横須賀、清水邸庭園。

車で移動。高横須賀城跡から5分もかからなかった。

清水邸庭園。
きれいな湧水の池。

高天神城跡遠景。
北口駐車場への登り口。

高天神城想像図。
城跡は木々に覆われているが、鬱蒼と茂った木々から垣間見る風景や、歩き回る事で、想像図通りだと実感する。

高天神保健休養林案内図。

高天神城跡：搦手門跡。

北口駐車場を登り始めると直ぐに。

高天神城跡：三日月井戸。

搦手門を登って行くと、三日月井戸に。

高天神城跡：大河内幽閉の石窟。

本丸跡直下にある。

高天神城跡：本丸跡。

高天神城跡：本丸跡の土塁跡。

虎口跡の土塁跡。

高天神城跡：本丸跡からの太平洋側方向の風景。

高天神城跡：かな井戸。

本丸跡と西の丸跡の鞍部にある井戸曲輪跡のかな井戸。覗くことは出来ず。

高天神城跡：堀切跡。

西の丸跡と堂の尾曲輪跡を隔てる堀切跡。
かなり深い。

高天神城跡：空堀跡。

堂の尾曲輪跡の空堀跡。

高天神城跡：大手門跡。

南口駐車場を登り始めて直ぐに。
大手門跡を確認する為、車で移動。北口駐車場に戻り、車で南口駐車場に行く。

御前崎。

御前崎から望む遠州灘。

御前崎ケープパーク。恋の聖地らしい展望台「夕日と風がみえるん台」。

御前崎ケープパークは遊歩道。

御前埼灯台。

御前埼灯台。

御前崎：静岡県最南端の岬。

目の前が直、岩礁の海岸。高度がある程度ある岬のイメージとは程遠い場所だ。

御前崎の道の駅、風のマルシェ。

道の駅の飲食店・キッチン御前崎で、遅めの昼食を摂る。
鰹タタキと生シラスの海鮮丼。980円也。

キッチン御前崎：鰹タタキと生シラスの海鮮丼。
980円也。

ちょっと高い金額設定の感する。
ワカメの味の印象しか残らず。

東海道本線二川駅。

土祝日豊橋往復切符の下車範囲最東端の駅。
乗車制限がある切符を有効活用するため、往路・復路共に下車し、二川～浜松間の切符（片道500円）を別途購入する。

復路は、二川宿を観光する。

二川宿。

二川宿の狭い道沿いは、車の往来が激しい。
ゆっくりと宿場町を味わうことが出来なかった。

観光に力を入れるのならば、せめて、一方通行にすべきだ。こんな宿場町跡は始めてだ。もう、二度と行きたくない。

二川宿：商家「駒屋」。

二川宿：東の枡形の道なり。

静かな宿場町跡を撮影したいが為、車が写らない瞬間を撮るのは大変だった。