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**ネパール旅行(その5)より続く**<br /><br />インド国境近くのバイラワ空港発のBUDDHA航空機は12時15分に飛び立って僅か20分、12時35分にポカラ空港に着いた。13時前に、ルンビニ(釈迦の生誕地)観光に行くため一晩荷物を預かってもらったポカラのホテルに戻ってきたよ・・ なんじゃこりゃ?<br /><br />往路のバスは延々8時間半(10ドル)、復路の飛行機は20分(97ドル)、時間が約25分の1にもなるのなら、10倍の値段でも頷けるなあ・・<br /><br />19人乗りの飛行機がほぼ満席で、エフタロウ以外は全てネパール人。 エフタロウが飛行機代が高いと思うのだから、現状では日本と一桁違う所得水準のネパール人にとっては、目の玉が飛び出るほど高いはず・・それでも乗るのだから、やはり価値があるのだろうなあ・・<br /><br />この日は何の予定もない。まずはランチなのだが、ネパール料理が口に合わないから、遂に日本食に手を出してしまった。かつ丼500円! 高いけどしゃーないなあ・・<br /><br />昼食後は、ホテルでのんびり過ごした。今日は良く晴れていて、部屋からでも一望できる。ヒマラヤ山脈を眺めながら、思わず「暇だな・・」とつまらぬダジャレを呟いてしまったよww<br /><br />昼寝をして夕方17時に目が覚めたら、夕焼けに染まったヒマラヤ山脈が眼前に・・すぐにホテルの屋上に向かった。いやあ実に神々しい、素晴らしい眺めだ。ヒマラヤ山脈のアンナプルナ連峰が夕焼けに染まっていく・・30分ほど佇んだ。実は午後は曇ったりもやが掛かることが多く、中々サンセット時のヒマラヤ山脈は拝めないのだ・・これは見れて良かったよ。<br /><br />18時から中華料理店に行って麻婆豆腐と白飯の夕食を食べた。値段は350ルピー(400円)で味は本格的だった。やっぱり中華が一番無難なんだよなあ・・ <br /><br />その後は、翌朝が早いので21時前に就寝した。<br /><br />11日は朝4時45分起きて、5時過ぎに、ホテルが手配した運転手にサランコットの丘という展望台(標高1592m)まで送ってもらった。フェワ湖の北側にある丘陵で、より間近からヒマラヤ山脈を眺望できる。 <br /><br />料金は2200ルピー(2500円)ほど掛かり、タクシーを自前で手配するよりは高かったが、未明から早朝の時間帯なので、安全の為ホテルで手配した。<br /><br />山道を30分ほど登り、5時半過ぎに車を降りて、ここからは徒歩で展望台まで登る。6時前から7時過ぎまで、眼前に広がる夜明けのヒマラヤ山脈の景色を堪能した。ダウラギリ(8172M)からアンナプルナ連峰(8091M)とマチャプチャレ(6993M)、そしてマナスル(8163M)までを一望することが出来た。天気は雲一つない快晴で、とても素晴らしい眺めだったよ! ただ、各国の観光客が沢山いて騒がしかったなあ・・<br /><br />尚、運転手は、展望台下の駐車スペースで待機している。付いてきてもらってガイドしてもらうことも可能だが、その場合、倍の料金が掛かる。他の日本人観光客にガイドが説明しているのを、こっそり聞かせてもらった。<br /><br />8時前にホテルに戻って来て、朝食を食べる。その後、昼頃まで寝直した。午後からは、フェワ湖の対岸の丘にある、ワールドピースパゴダ(日本山妙法寺)と、滝と洞窟とフェワ湖のダムをみて周る。<br /><br />**ネパール旅行(その7)に続く**<br />

ネパール旅行(その6) バイラワ→ポカラ滞在(サランコットの丘) 

9いいね!

2017/12/10 - 2017/12/11

311位(同エリア618件中)

0

41

エフタロウ

エフタロウさん

**ネパール旅行(その5)より続く**

インド国境近くのバイラワ空港発のBUDDHA航空機は12時15分に飛び立って僅か20分、12時35分にポカラ空港に着いた。13時前に、ルンビニ(釈迦の生誕地)観光に行くため一晩荷物を預かってもらったポカラのホテルに戻ってきたよ・・ なんじゃこりゃ?

往路のバスは延々8時間半(10ドル)、復路の飛行機は20分(97ドル)、時間が約25分の1にもなるのなら、10倍の値段でも頷けるなあ・・

19人乗りの飛行機がほぼ満席で、エフタロウ以外は全てネパール人。 エフタロウが飛行機代が高いと思うのだから、現状では日本と一桁違う所得水準のネパール人にとっては、目の玉が飛び出るほど高いはず・・それでも乗るのだから、やはり価値があるのだろうなあ・・

この日は何の予定もない。まずはランチなのだが、ネパール料理が口に合わないから、遂に日本食に手を出してしまった。かつ丼500円! 高いけどしゃーないなあ・・

昼食後は、ホテルでのんびり過ごした。今日は良く晴れていて、部屋からでも一望できる。ヒマラヤ山脈を眺めながら、思わず「暇だな・・」とつまらぬダジャレを呟いてしまったよww

昼寝をして夕方17時に目が覚めたら、夕焼けに染まったヒマラヤ山脈が眼前に・・すぐにホテルの屋上に向かった。いやあ実に神々しい、素晴らしい眺めだ。ヒマラヤ山脈のアンナプルナ連峰が夕焼けに染まっていく・・30分ほど佇んだ。実は午後は曇ったりもやが掛かることが多く、中々サンセット時のヒマラヤ山脈は拝めないのだ・・これは見れて良かったよ。

18時から中華料理店に行って麻婆豆腐と白飯の夕食を食べた。値段は350ルピー(400円)で味は本格的だった。やっぱり中華が一番無難なんだよなあ・・ 

その後は、翌朝が早いので21時前に就寝した。

11日は朝4時45分起きて、5時過ぎに、ホテルが手配した運転手にサランコットの丘という展望台(標高1592m)まで送ってもらった。フェワ湖の北側にある丘陵で、より間近からヒマラヤ山脈を眺望できる。 

料金は2200ルピー(2500円)ほど掛かり、タクシーを自前で手配するよりは高かったが、未明から早朝の時間帯なので、安全の為ホテルで手配した。

山道を30分ほど登り、5時半過ぎに車を降りて、ここからは徒歩で展望台まで登る。6時前から7時過ぎまで、眼前に広がる夜明けのヒマラヤ山脈の景色を堪能した。ダウラギリ(8172M)からアンナプルナ連峰(8091M)とマチャプチャレ(6993M)、そしてマナスル(8163M)までを一望することが出来た。天気は雲一つない快晴で、とても素晴らしい眺めだったよ! ただ、各国の観光客が沢山いて騒がしかったなあ・・

尚、運転手は、展望台下の駐車スペースで待機している。付いてきてもらってガイドしてもらうことも可能だが、その場合、倍の料金が掛かる。他の日本人観光客にガイドが説明しているのを、こっそり聞かせてもらった。

8時前にホテルに戻って来て、朝食を食べる。その後、昼頃まで寝直した。午後からは、フェワ湖の対岸の丘にある、ワールドピースパゴダ(日本山妙法寺)と、滝と洞窟とフェワ湖のダムをみて周る。

**ネパール旅行(その7)に続く**

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
タクシー 飛行機
旅行の手配内容
個別手配
  • 朝11時半、釈迦生誕地のルンビニ観光を終えて、最寄りのバイラワ空港に到着

    朝11時半、釈迦生誕地のルンビニ観光を終えて、最寄りのバイラワ空港に到着

  • バイラワ空港のチェックインカウンターの写真、右側のBUDDHA航空でポカラ行きの搭乗手続きをする。

    バイラワ空港のチェックインカウンターの写真、右側のBUDDHA航空でポカラ行きの搭乗手続きをする。

  • BUDDHA航空(ネパールのローカル航空会社)の航空券、97ドルで手配。

    BUDDHA航空(ネパールのローカル航空会社)の航空券、97ドルで手配。

  • 10分遅れて、12時15分にバイラワ空港を出発する。

    10分遅れて、12時15分にバイラワ空港を出発する。

  • 19人乗りのプロペラ機で、エフタロウ以外は全てネパール人で満席だ。

    19人乗りのプロペラ機で、エフタロウ以外は全てネパール人で満席だ。

  • 飛行機の窓から、プロペラの向こうに、ヒマラヤ山脈を望む。ひときわ高く見えるのがダウラギリ(8172m)だ!

    飛行機の窓から、プロペラの向こうに、ヒマラヤ山脈を望む。ひときわ高く見えるのがダウラギリ(8172m)だ!

  • わずか20分のフライトでポカラ空港に到着。

    わずか20分のフライトでポカラ空港に到着。

  • 12時35分、ポカラに戻ってきた。 

    12時35分、ポカラに戻ってきた。 

  • 13時半頃、ポカラの日本食レストラン「ふじやま」で昼食をとる。

    13時半頃、ポカラの日本食レストラン「ふじやま」で昼食をとる。

  • 日本食レストラン「ふじやま」の内部の写真、日章旗が飾られている。

    日本食レストラン「ふじやま」の内部の写真、日章旗が飾られている。

  • カツ丼500円也。値段は日本の食堂とさほど変わらないから、相当高いんだろうなあ・・ 尚、お茶は無料で何杯も飲めた。

    カツ丼500円也。値段は日本の食堂とさほど変わらないから、相当高いんだろうなあ・・ 尚、お茶は無料で何杯も飲めた。

  • 夕方、ホテルの屋上に登り、ヒマラヤ山脈を一望する(北方向)。正面がマチャプチャレでその左横がアンナプルナⅢ、左側がアンナプルナ南峰とⅠ、右側がアンナプルナⅣとⅡ

    夕方、ホテルの屋上に登り、ヒマラヤ山脈を一望する(北方向)。正面がマチャプチャレでその左横がアンナプルナⅢ、左側がアンナプルナ南峰とⅠ、右側がアンナプルナⅣとⅡ

  • 夕方、ホテルの屋上に登り、ヒマラヤ山脈を一望する(北北西方向)。中央がアンナプルナ南峰で右側がマチャプチャレ、左側にかすかに見えるのがダウラギリ<br />

    夕方、ホテルの屋上に登り、ヒマラヤ山脈を一望する(北北西方向)。中央がアンナプルナ南峰で右側がマチャプチャレ、左側にかすかに見えるのがダウラギリ

  • 夕方、ホテルの屋上に登り、ヒマラヤ山脈を一望する(北北東方向)。左側がマチャプチャレで中央がアンナプルナⅣとⅡ

    夕方、ホテルの屋上に登り、ヒマラヤ山脈を一望する(北北東方向)。左側がマチャプチャレで中央がアンナプルナⅣとⅡ

  • 夕方、ホテルの屋上に登り、ヒマラヤ山脈を一望する(北東方向)。左側がアンナプルナⅣとⅡ、右側がマナスル方向

    夕方、ホテルの屋上に登り、ヒマラヤ山脈を一望する(北東方向)。左側がアンナプルナⅣとⅡ、右側がマナスル方向

  • 夕食は、中華料理店で食べることにした。

    夕食は、中華料理店で食べることにした。

  • 麻婆豆腐と白飯と水(有料)で350ルピー(400円)、味は本格的だった。

    麻婆豆腐と白飯と水(有料)で350ルピー(400円)、味は本格的だった。

  • 翌朝5時にホテルからサランコットの丘まで車で送ってもらう。写真は展望台下の駐車スペースから写した未明のポカラ市街。

    翌朝5時にホテルからサランコットの丘まで車で送ってもらう。写真は展望台下の駐車スペースから写した未明のポカラ市街。

  • 駐車スペースから徒歩10分ほど登ってサランコットの丘の展望台に到着、有料だった(50ルピー)。

    駐車スペースから徒歩10分ほど登ってサランコットの丘の展望台に到着、有料だった(50ルピー)。

  • サランコットの丘から、早速、夜明け前のヒマラヤ山脈を眺める(北方向)。 雲一つない良い天気だ! 正面がマチャプチャレ(6993M)で左側の高く見える方がアンナプルナ南峰(7219M)で、その右横がアンナプルナⅠ(8091M)だ。(南峰の方が近くⅠは奥側にある)<br />

    サランコットの丘から、早速、夜明け前のヒマラヤ山脈を眺める(北方向)。 雲一つない良い天気だ! 正面がマチャプチャレ(6993M)で左側の高く見える方がアンナプルナ南峰(7219M)で、その右横がアンナプルナⅠ(8091M)だ。(南峰の方が近くⅠは奥側にある)

  • サランコットの丘から、早速、夜明け前のヒマラヤ山脈を眺める(北北西方向)。左側がダウラギリ(8172M)、正面がアンナプルナ南峰(7219M)とⅠ(8091M)、右側がマチャプチャレ(6993M)

    サランコットの丘から、早速、夜明け前のヒマラヤ山脈を眺める(北北西方向)。左側がダウラギリ(8172M)、正面がアンナプルナ南峰(7219M)とⅠ(8091M)、右側がマチャプチャレ(6993M)

  • サランコットの丘から、早速、夜明け前のヒマラヤ山脈を眺める(北北東方向)。左側がマチャプチャレでその右横がアンナプルナⅢ(7755M)、正面がアンナプルナⅣ(7525M)でその右横がアンナプルナⅡ(7937M)

    サランコットの丘から、早速、夜明け前のヒマラヤ山脈を眺める(北北東方向)。左側がマチャプチャレでその右横がアンナプルナⅢ(7755M)、正面がアンナプルナⅣ(7525M)でその右横がアンナプルナⅡ(7937M)

  • サランコットの丘から、早速、夜明け前のヒマラヤ山脈を眺める(北東方向)。正面がマナスル(8163M)

    サランコットの丘から、早速、夜明け前のヒマラヤ山脈を眺める(北東方向)。正面がマナスル(8163M)

  • サランコットの丘からヒマラヤ山脈を眺める観光客たち

    サランコットの丘からヒマラヤ山脈を眺める観光客たち

  • 夜明け前となり、空が赤みを帯びてきたサランコットの丘から北西方向の景色、正面がダウラギリで右側がアンナプルナ南峰

    夜明け前となり、空が赤みを帯びてきたサランコットの丘から北西方向の景色、正面がダウラギリで右側がアンナプルナ南峰

  • 夜明け前となり、空が赤みを帯びてきたサランコットの丘から北北西方向の景色。正面がアンナプルナ南峰とⅠ、右端がマチャプチャレ

    夜明け前となり、空が赤みを帯びてきたサランコットの丘から北北西方向の景色。正面がアンナプルナ南峰とⅠ、右端がマチャプチャレ

  • 夜明け前となり、空が赤みを帯びてきたサランコットの丘から北方向の景色、左側がマチャプチャレとアンナプルナⅢ、右側がアンナプルナⅣとⅡ

    夜明け前となり、空が赤みを帯びてきたサランコットの丘から北方向の景色、左側がマチャプチャレとアンナプルナⅢ、右側がアンナプルナⅣとⅡ

  • 夜明け前となり、空が赤みを帯びてきたサランコットの丘から北東方向の景色、左側がアンナプルナⅡで右側がマナスル

    夜明け前となり、空が赤みを帯びてきたサランコットの丘から北東方向の景色、左側がアンナプルナⅡで右側がマナスル

  • 朝7時前、はるか東方に朝日が顔を出す。左端がマナスル

    朝7時前、はるか東方に朝日が顔を出す。左端がマナスル

  • 朝7時前に日の出を迎える。展望台から沢山の観光客が眺めている。

    朝7時前に日の出を迎える。展望台から沢山の観光客が眺めている。

  • 日の出直後のアンナプルナ南峰とⅠ、マチャプチャレを一望する。

    日の出直後のアンナプルナ南峰とⅠ、マチャプチャレを一望する。

  • サランコットの丘からヒマラヤ山脈と反対方向の南側に広がる、朝焼けのフェワ湖とポカラの街(左側)を眺める。

    サランコットの丘からヒマラヤ山脈と反対方向の南側に広がる、朝焼けのフェワ湖とポカラの街(左側)を眺める。

  • 朝日に照らされるサランコットの丘から見たダウラギリとアンナプルナ南峰とⅠ

    朝日に照らされるサランコットの丘から見たダウラギリとアンナプルナ南峰とⅠ

  • 朝日に照らされるサランコットの丘から見た、左からマチャプチャレとアンナプルナⅢと鞍部を挟んでアンナプルナⅣとⅡ

    朝日に照らされるサランコットの丘から見た、左からマチャプチャレとアンナプルナⅢと鞍部を挟んでアンナプルナⅣとⅡ

  • 朝日に照らされるサランコットの丘から見たマナスル方向の山々

    朝日に照らされるサランコットの丘から見たマナスル方向の山々

  • 朝日に照らされるサランコットの丘から見た、中央にマチャプチャレとその右横奥のアンナプルナⅢ、左側はアンナプルナⅠと南峰、右側はアンナプルナⅡとⅣ

    朝日に照らされるサランコットの丘から見た、中央にマチャプチャレとその右横奥のアンナプルナⅢ、左側はアンナプルナⅠと南峰、右側はアンナプルナⅡとⅣ

  • 日が昇り切った後のサランコットの丘からの景色、左からダウラギリ、アンナプルナ南峰とⅠ、マチャプチャレ

    日が昇り切った後のサランコットの丘からの景色、左からダウラギリ、アンナプルナ南峰とⅠ、マチャプチャレ

  • 日が昇り切った後のサランコットの丘からの景色、左からアンナプルナ南峰とⅠ、マチャプチャレとアンナプルナⅢ、アンナプルナⅣ

    日が昇り切った後のサランコットの丘からの景色、左からアンナプルナ南峰とⅠ、マチャプチャレとアンナプルナⅢ、アンナプルナⅣ

  • 日が昇り切った後のサランコットの丘からの景色、左からアンナプルナⅣとⅡ、右側にマナスル

    日が昇り切った後のサランコットの丘からの景色、左からアンナプルナⅣとⅡ、右側にマナスル

  • 朝7時過ぎにサランコットの丘の展望台を後にする。

    朝7時過ぎにサランコットの丘の展望台を後にする。

  • 送迎車でポカラの街に降りて来た。この後ホテルに戻り、8時に朝食を食べてから昼頃まで寝直した。

    送迎車でポカラの街に降りて来た。この後ホテルに戻り、8時に朝食を食べてから昼頃まで寝直した。

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