2018/04/22 - 2018/04/24
6572位(同エリア8671件中)
ルーシーさん
週末缶詰研修が終わった日曜日の夜 ひとりふらり札幌へ。珍しく下調べもしないでノープランできちゃった。久々の札幌ステイ。ホテルで朝ご飯を食べながら 何しようかプランニング。ふらり街へGO~。
1日目 移動のみ
2日目 ニッカウヰスキー余市工場見学 小樽プチ歩き 締めパフェ夜活
3日目 北海道立近代美術館ブリジストン美術館展
手配 JAL HP国内ツアー
エア JAL531 羽田 20:30→新千歳 22:00
JAL524 新千歳 19:00 → 羽田20:40
ホテル 札幌グランドホテル
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
日曜日 夏日のいいお天気
なのに 悲しいかな1日缶詰の研修
東京駅で 「京橋千疋屋」へ
名物のモーニングを頂いて パワーチャージ!
フルーツおいし~~今日もがんばろ~ -
17:30 研修終了。終わった~
ふらふらになって羽田空港へ
余裕を持った 20:30の便なので
出発前に 「 赤坂璃宮」で晩御飯
あつあつの麻婆豆腐セットでお疲れさま~
頑張ったわ~ -
夜の20時も過ぎるとお店はクローズ
人も少なくなって寂しい感じ
JAL531 羽田 20:30→新千歳 22:00
ほぼ満席でした 人気ね。
新千歳空港から 電車で札幌へ
気温15度 寒~い!
周りの皆さん 夏日だった東京の格好のままなんだけど。。寒くないのかな??
札幌駅からは地下道を通って
お宿は 「札幌グランドホテル」
徒歩10分くらい
最後の最後にホテルの入口が階段で辛かった。。 -
チェックイン 23:30
エレベーターから降りてキョロキョロしてたら
すぐベルの人が迎えに来てくれました
シングルルームが満室でツインに -
レトロな浴室~
あー疲れた。本日は移動のみ。お休みなさい。 -
8:50
朝食は 和食に
お庭をみながら頂ける 「環楽」へ -
数量限定の 「野菜朝食」をチョイス
お野菜いっぱいで嬉しい
遅い時間なのに残っていてラッキー
客層が半分以上 外国人みたい だから?? -
今日の予定は?何しようかな。
決めてなかったので
しばしネットを眺めて
余市の ニッカウヰスキー余市工場へ行くことに
11:00 札幌駅へ
いいお天気!でもやっぱりちょっと寒い
春コート持ってきてよかった~ -
駅の入口に安田侃さんの「妙夢」発見
ミッドタウンに 黒バージョンがあるけど
こちらは 白の大理石
沢山の人に囲まれて楽しそう
次は「アルテピアッツァ美唄」行きたいな~ -
札幌駅から小樽駅までJRで
Suicaが使えて便利
初めて乗りました
わ~海だ 凄い近い!
線路がこんなに海岸線ギリギリを走ってるなんて。 -
11:45 おたる駅到着
余市までの電車は一両編成で1時間に1本程度
ちょっと時間が合わないので -
本数も多いバスに乗り換え
バス停探してウロウロしちゃったけど
目の前のバスターミナルで良かった -
5番 から
ニッカウヰスキー余市工場に行きたいんですけど~
次のバスに乗りなさい 一番近くまで行くから -
乗ったバスは 普通の路線バス
いくつ停まるのか?? まあいいか。急いでもいないし -
遠くの山に まだ雪がみえる
海をみながら
バス旅もいいね
バスもSuicaが使えて便利だわ~ -
揺られること40分
「余市駅前十字路」バス停で降りると目の前に
ニッカウヰスキー余市工場 -
ガイド付き蒸溜所見学は3日前までの要予約
思い立ってきちゃったから
フリーの蒸溜所見学でと思ったら
1時から ガイド付き見学できますけど いかがですか?って
ご案内頂いたので お願いしました
受付番号1番 -
キングオブブレンダーさま
-
待合室の展示などみながら待ちます
工場は文化遺産になっているのね~ -
1時 赤いコートを着たかわいいガイドさん
警備員さんを伴って登場。
よろしくお願いします!
広島と大阪から来たグループの皆さんとご一緒させて頂きました -
初めに 乾燥棟 へ
ピートを触って
10センチのピートはとっても軽くて匂いもほとんどないけど
この大きさになるには100年かかるそう 凄い年月
創業時はこの辺りで採れたのだとか
この日は 前日にマイウイスキー造りのイベントがあったので
ピートの燻した匂いが漂っていて いい匂い
美味しくなってね -
次は 蒸留棟へ
ちょうど石炭を入れているところに
熟練した職人技が必要な大変な作業 -
この熱さは感じなかったけど
石炭直火蒸留 こうやって作るんですね
昔は 夕張の石炭を使っていたそう -
酵母棟では ほのかに甘い 甘酒のような匂いがしてました
工場なのに配管がほとんど見えないスッキリした景観
すべて地下に埋まっているから 凄い~
リタハウスや 「マッサン」のロケ場所を説明してもらい
1号貯蔵庫 樽が並んたこの光景
ここは見学用に空の樽のみ -
熟成は 栃木工場で(見学不可)
このように貯蔵されてるそう
すごーい光景 -
ウイスキー博物館で
樽の中でどういう風に熟成されていくかの模型
最終的には半分位に減ってしまうことを
「エンジェルシェア」
天使の分け前って呼ぶんですって。 -
Whisky CLUB
ここでしか飲めない一杯が
見学の後に カウンターで飲めます -
多趣味だったマッサンのコレクション
イギリスへ行った際のパスポートの展示が興味深かったです -
最後は ニッカ会館で試飲
3種類の試飲が出来ました
シングルモルト余市
スーパーニッカ
アップルワイン
それぞれおススメの飲み方で -
山並みをみながら ロックで 頂きま~す
飲み比べしてたら
最後にガイドさんが席に挨拶に来てくれました~
とってもわかり易い説明で良かったです。
お世話になりました。
最後はショップ ノースランド でお買い物
ショップ限定品のお酒や オリジナルのお菓子などなど購入
ほろ酔いで大満足の工場見学になりました -
3:00
すっかりランチタイムを逃してしまった。
ニッカウヰスキー余市工場内のレストランでもよかったけど
お肉系がメインだったので
バス停近くの 柿崎商店海鮮工房 さんへ -
お目当ての海鮮丼をはじめ人気のお品は売り切れ
-
シンプルにホタテ丼 1000円 を頂きました
1Fのお店で 乾き物などお買い物 -
お腹いっぱい
バスに揺られてウトウトしながら
小樽へ -
16:15
小樽を少し観光してみましょ
駅からまっすぐ歩いて小樽運河へ
ライトアップにはちょっと早い時間
外国人の方がたくさん
ウェディングフォトかな 運河をバックに撮影してました
絵になるよね~ -
新しく出来た 似鳥美術館
運河沿いに小樽芸術村がオープンとあったので行ってみたら
閉まってました。。
閉店は4時 入場は3:30まで って早いでしょ!! -
この辺りは「北の金融街」と呼ばれた界隈
-
歴史的建築をみながら散策
こちらは 旧三井銀行小樽支店 -
近代化産業遺産の手宮鉄道跡
北海道初の鉄道として1880年から1985年までって書いてある
散策路になっているので
近所のこどもたちが遊んでる~
のどかな風景をみながら駅へ -
札幌に戻ってきました
-
19:00
夕飯はすすきので
おひとりジンギスカン -
炭火でジュージュー
塩ラムが美味しかった~ -
食後は
屋上に観覧車がある「ノルベサ」へ
1Fにある 「北海道くらし百貨店」 -
広ーいフロアに
北海道ならではの“いいもの”が
美味しそうなものが沢山
お買い物タ~イム! -
すすきののネオン輝く通りへ
あっ キングオブブレンダーさま発見(笑) -
夜活は
お酒と締めパフェを頂きに
夜パフェ専門店 「パフェテリア パル」さんへ
店内はすぐに満席に
帰りは外に行列ができてました~ -
一番人気のパフェ「ピスタチオとチョコレート」
お酒は もちろんニッカウヰスキーをロックで
お酒と本格スイーツの組み合わせってありそうでないから
こんなお店近所にあったらいいな~ -
3日目
朝ごはんは「ノーザンテラスダイナー」へ
4月にリニューアルした
地産地消の洋食・和食バイキングが楽しめる朝食
オオバコなので かなりの混雑ぶり
和食にすればよかった。。 -
本日はホテル周辺で過ごします
行きたかったところが軒並みお休みだった。
月曜日はお休みが多いのよね。
10:30 チェックアウト
大通公園を歩いてたら
桜が1本だけ咲いてた -
観たかった
イサムノグチの「ブラック・スライド・マントラ」
こどもたちが沢山遊んでいて楽しそう
久しぶりにモエレ公園に行きたかったな~
レンタサイクルがやってなくて
本格オープンは来週からでした。 -
ホテルから遊びながら歩いて30分ほど
北海道立近代美術館へ -
ブリジストン美術館展が開催中だったので
東京で観ればいいのに(笑)
充実したコレクション堪能いたしました!
常設展は
平成29年度の新収蔵品のコレクションを学芸員さんと共に
北海道ならではの事情などを伺いながら観る作品は興味深かったです -
「嵐の中の母子像」 本郷新
素通りできない存在感に引き寄せられてしまった -
第2会場の
北海道立三岸好太郎美術館へ
北海道知事公館の庭を横切って行ければ
安田侃の「意心帰」shape of mindが観れたんだけどな~
お庭からちらっとだけみえました
やっぱり 北海道を観光するならGWからなのね
1週間早かった~ -
ホテルに戻る途中に「北菓楼」さんへ
-
試食どうぞ~って頂いたのは
シュークリーム半分(笑)
大きい!これが試食ですか??~太っ腹ですね -
歴史的建造物の2Fはカフェに
-
こちらは「北海道庁立図書館」を安藤忠雄氏が手掛けたリノベカフェ
図書館らしく高い天井に本棚が印象的
お茶するつもりが 試食でお腹に余裕がなくなちゃった(苦) -
行きたいところがもう1軒あるので
赤レンガの北海道庁を横切って -
六花亭 札幌本店
お土産は空港でまとめて買う予定だけど
ここでしか買えないものをGET -
2Fのイートインコーナーで
「マルセイアイスサンド」本店限定品 -
「雪やこんチーズ」
こちらは 消味期限が2時間しかない限定品
食べておかないとね! -
ホテルへ戻り 荷物をピックアップ
こちらのベルの方々は多国籍
バス停を聞くと こちらですと運んでくださり
とっても親切で気持ちいいサービスでした
お世話になりました
帰りは 駅までの10分を歩くのが面倒だったので
ホテル前のバス停から新千歳空港へ
所要時間は90分ですが、渋滞もあってプラス15分
あれ?思ったよりゆっくりだったかな。
時間がある方向けでしたね。
皆さん降りるとダッシュ -
早目に空港へ行って
ゆっくりお買い物にお食事もしてって思ってたのに
時間がなくなりました。。
そしてチェックインも結構な行列で。益々時間が。。
駆け足で お土産を買って、北海道ラーメン道場へ
どこにしようかな? -
ちょうど席の空いた「雪あかり」さんへ
人気No1の「味噌バターコーンラーメン」1080円
ごちそうさまでした! -
JAL524 新千歳 19:00 → 羽田20:40
帰りはガラガラの予定だったのに
この便の後からは
「天候不良の為引き返すかもしれない」とのアナウンスで振り替えられ満席に。
何もみえない雲の中を飛行して、予定時間より早く無事到着。
揺れもなくて良かった~。
ノープランだったけど 食べて飲んで
久しぶりの札幌の休日満喫しました~。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
札幌(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
66