2018/04/25 - 2018/04/29
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perrierさん
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8歳の上の子を連れて飛行機に乗る旅へ
4月からクアラルンプールとバンコクに就航しているB787-10
来月からは大阪と成田に就航しますが、一足先にバンコク-シンガポール線に搭乗してきました
彼が乗るフライトに合わせて予約
彼に内緒にしておいて搭乗当日に機内で驚かそうと思ったのですが、数日前に乗ることをしゃべっちゃいました
そしたら『サプライズは好きじゃない』と言われ、ちょっとテンションが下がっちゃいました…
でも楽しみは男だけじゃないから!と割り切り出発
どんな旅になるかな~?
JL707(787-8) NRT18:05 - BKK23:00
SQ975(787-10) BKK12:15 - SIN15:40
SQ978(777-200) SIN 18:35 - BKK 20:00
JL34(777-200) BKK 21:55 - HND 06:05
これまでのFLYONポイント
1月 CX 東京-シンガポール:8544
3月 KA 香港-チェンマイ:2492
3月 JL シンガポール→東京:6610
4月 JL 東京-シンガポール:10488
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 航空会社
- JAL シンガポール航空
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-
スカイライナーで成田空港へ
この日は満席
20分並びました
座席指定で子供と離れた席になってしまったので、カウンターで隣の席にしていただくことはできないか聞いたところ『調整してみますが、できないこともありますので、その時は申し訳ありませんが』とのお返事でした -
ゲート91
成田第2ターミナルからJALで飛ぶのは10年ぶり
昔と全然違うのでびっくりして、写真までとってしまいました -
91番ゲート近くのラウンジへ
-
ラウンジ内の雰囲気はANAと違って窓が大きくて開放的で好きです
-
食べ物は中華丼、唐揚げ、カレー、パン、サラダ、プロセスチーズ、あられ、汁もの
ANAより品数は少ないかな? -
16:30に遅めの昼食
-
すぐに機内食が出るとわかっているのに、このカレーついつい食べてしまいます
食べて終わった頃に、ラウンジ内で呼ばれて、『席が横並びで用意できました』と
席を変えていただいた方とJALさんに感謝です -
飛行機見てるとワクワクしてきます
-
B787
シェルフラットネオは初めて -
リバースへリボーンのシートより開放的
-
タイ航空のライフラットのシートより全然快適
結構タイ人の方々も搭乗していました
バンコク発券だと安いですからね
しかしタイ人は子どもに優しい人が多い
だからこそストリートチルドレンが多いことに違和感を感じます -
ヘッドフォンも前回のフライトと微妙に違う
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飛行機がゆっくり滑走路に向かって動きだし、窓から他の飛行機の尾翼を見ていると、いよいよ離陸するんだな~と気分が高まります
-
飲み物
前回と一緒 -
食べ物
これも前回と一緒 -
シャンパンとあられ
グラスがショボくてシャンパンの美味しさが半減 -
前回と同じ前菜
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メインはビーフを選択
-
ミディアムレアで美味しかったです
ほぼ子どもが食べました -
デザート
ミントの味だったからか子どもは一口食べて残してました -
和食
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ご飯が美味しかったようで子どもがすき焼き丼にして間食してました
私は鮭が美味しくて、それをつまみにワイン -
最中
私は食べなかったけど子どもは完食してました -
前回美味しかったチーズをまた注文
それを見ていた隣のタイ人も注文 -
バンコクに到着
出口は9番あたりだったので、4番に移動
ここでノボテルのシャトルバスに乗れます -
4番出口にあるノボテルのカウンター
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シャトルバス
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一番安い部屋で27000円強
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一晩寝るためだけの部屋
チャンギ空港のクラウンプラザの方がいい -
翌朝、部屋からの景色
あいにくの雨 -
お腹がすいて3時間前にチェックイン
-
D7近くのラウンジへ
-
朝の時間帯は空いていました
バーカウンターもあり、各座席は広くスペースをとってあり快適なラウンジ -
いちばんびっくりしたのは食べ物の品数の多さ
中央のカウンターにはソムタム、パッタイ、タイカレー、ラクサ、サラダ、チーズ、スープ、スパゲッティーなど -
サテー、海老のすり身揚げ、飲茶など
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サンドイッチやスイーツ
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ハーゲンダッツ、フルーツ、ココナッツジュースなど
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一通りとってみました
スパゲッティーはまずかったのですが、それ以外は美味しかったです
特にパッタイ、できたてだったからかな? -
続いて、タイ航空のラウンジへ
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朝はとても空いてました
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サンドイッチやスイーツ
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カレーなどのホットミール
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お願いするとスタッフのひとがチキンライスを取り分けてくれます
以前は自分で勝手にとれたのですが、なぜこのスタイルになったのでしょうか? -
ホットケーキメイカー
-
空港の至るところにある携帯の充電機
海外の空港にはいろんなサービスがあって、驚かされますが、日本の空港も是非見習ってハブ空港になってもらいたいと思います -
事前情報でこの日は満席とのこと
そんなに飛行機マニアがたくさんいるのかと思ったら、レイバーデイでみんな遊びに行くから混んでるとのことでした -
海外のエアラインでは日本みたいに我先にと並んでる人はやはりいませんね
ここでも優しい紳士(タイ人?シンガポール人?)が子どもと私にに並んでる順番を譲ってくれたり、機内で子どもの荷物をとってくれたり助けてくれました
海外に行くとこういった人の優しさに触れることがよくあります
子連れだと特にそうですね -
最新のシート!
15DFの席はカップルシートではなく、座席と座席の間にテーブルがあるので子供と距離ができてしまいました
私が座席指定したときは席の詳しい配列がネットに反映されていなかったのですが、現在はどうなんでしょうかね? -
シートの幅は確かに彼が言っていた通り、SIAの777、380、350と比べると狭い(66㎝)のですが、他社のシートと同じくらいなのでそんなに不自由な感じはありません
ANAのスタッガードのシート(67㎝)と似たような感じです
少なくともJALのリバースへリボーンのシートより広くて快適です -
シートを調節するボタンは見た目はいいのですが、少しだけ反応が悪かったです
-
これはSIAお馴染みの収納
どのエアクラフトにもあります -
鏡がこんなところに
-
3つのボタンでライトを調整できます
-
足元はこんな感じ
そんなに窮屈には感じませんでした -
テーブルはモニター下に収納されていて使いやすかったです
-
今まではコントローラーでしか動かせなかったのですが、B787はタッチパネルになっていました
やっぱり些細なことですけどタッチパネルがあると使いやすいですね -
このヘッドフォン好きです
-
シートベルトは3点式
タイ航空で使用して以来 -
毛布もそこそこ厚みがありました
JALの毛布は薄いですよね
キャセイは更に薄くて2枚くらい使わないと体が温まりません -
このシートは今までのフラットシートと違って、ボタンひとつで座席をフラットにできます
今までみたいに背中のところを人の手で倒す必要はありません
この作業は微妙に面倒でした
結論、他社と比べると十分快適なシートですが、あのワイドなシートに慣れてしまっている人には窮屈に感じてしまうかもしれませんね -
ウェルカムドリンクはシャンパンを選択
やっぱりJALよりグラスが薄いので同じシャンパンでも美味しく感じます
ちなみにこの時、彼はエコノミー担当だったので、あまり会話できず、『イミグレーション出たところで待ってて』と言って仕事に戻っていきました -
ヘッドフォンと一緒に置いてあったメニュー
ドリンクメニューは乗っていませんでした -
2時間30分のフライトなのでワンプレート
ラムは柔らかいけどちょっとラムの匂いがあって私は苦手
子どもは美味しいと言って私の残りを完食してました -
こちらはチキン
ポテトをくりぬいてソースの容器代わりにしてるのが素敵
でも味は普通
しかし787はやはり乾燥が少なく感じますね
それに静かで快適なフライトでした
そして新しいエアクラフトだからかわかりませんが、今回のクルー全員素晴らしいサービスでした
あとから聞いたら今回のクルーは最低でも3年の経験がある人しか乗っていなかったと -
タクシーでお馴染みのシャングリ・ラ・ホテル(バレーウィング)に到着
空港が激混みでイミグレーションで30分、タクシー乗り場で15分待ちました
レイバーデイ(労働者の日)初めて知りました -
ロビーではチーズとパン取り放題
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カナッペ
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扉を開けたら部屋がアップグレードされていてびっくり!
年末年始の時はワンベッドルームスイートでしたが、それより広い?と思い、調べてみたら更に上のデラックススイートでした
ありがとう~! -
リビングルームにもシャワーとトイレが
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いつもよりフルーツやチョコレートの種類が多いくてクッキーもある~!
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バスルームは2ヶ所ありましたが、こちらのシャワーは水圧が弱く使いずらかったです
でもトイレはこちらの方が広くて良かったです -
シンプルなシンク
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ベッドルーム
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ベッドサイドにはいつもの小菓子
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ベッドルームの方のバスルーム
水圧が強くて快適でした
部屋によって水圧が違うのでそれを何とかしてほしいですね
前回宿泊した部屋は水圧が弱かったです -
アメニティも違う
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年末年始にはなかったキッズルームへ
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宿泊者は28シンガポールドルで翌日の昼12時まで利用できます
playroomにはスタッフが数人いて、一人は出入口で勝手に出入りできないよう監視しています
小さいお子さんの場合は親がついていないと厳しいですが、小学生くらいならひとりで行かせても問題ありません
靴下が必要みたいです -
キッズルームにはいろんなタイプの部屋があって、時間ごとに様々なプログラムも用意されてました
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そして21時まで営業というのもありがたいですね
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プールは20時まで営業
子どもを預けてひとりでプールへ
夜のプールは静かで、ライトアップされ綺麗でした -
彼と合流して3人でニュートン・サーカスへ
21時過ぎてるのに激混み -
イカはイマイチだったけど、ホッケンミーは美味しかったです
-
年末年始にも食べた魚
柔らかくて臭みがなくビールのつまみにぴったり -
ヌードルも
見た目より味は薄めで食べやすかったです -
翌朝、部屋から見た景色
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翌朝、『The Line』で朝食
-
いろいろ食べましたが、結局サミットルームの朝食の方が美味しいとわかりました
-
一日中、子どもはキッズルームへ
私はプールに入ったり、本読んだりしてだらだら
あっという間に夜になって、ロビーへお酒を飲みに行ったのですが、彼がサンダルをはいてきたので屋内で飲めないと言われ、屋外のテーブルへ
そして彼は屋外というのをいいことにタバコをすって、吸い殻をちゃんと処理しないというのはいかがなものでしょうか? -
子どもを21時にピックアップしてお腹がすいたというので、
バレーウィングの隣にある『The Line』で注文し、食事をバレーウィングのテーブルへ持って来てもらいました
しかし、実はそこで食事をしてはいけないとあとからバレーウィングのスタッフに言われました
『The Line』のスタッフも知らなかったようですが情報はスタッフ間で共有してもらいたいものですね
そして食事が終わる頃には9ヶ所も蚊に刺されました
この日、彼と話していてショッキングなことを言われました
彼の父方の祖父は第二次世界大戦のときマレーシアで日本人に殺されたので、父親は日本人を嫌っているとのことでした
70年以上前の爪痕がこんなところにも残っているということにショック -
翌朝、サミットルームで朝食をとりました
メニューが変わってました
ソフトエッグのキャビア添えにひかれましたが -
結局、頼んだのはインディアンフード
-
たぶん私、インド料理が好きなんですね
-
子どもはワッフルを注文
-
今年の年末年始の時にお世話になったホテルのスタッフが食事に行こうと誘ってくれたのでそのカップルと彼と5人でランチ
以前にも来たTakashimaya地下にある香港料理
2016と2017にミシュランひとつ星になってるらしい -
前回はローストダックとワンタン麺しか頼まなかったけど今回は5人なのでいろいろ注文できました
このクリスピーポークすごく美味しかったです
ほとんど子どもが完食 -
しつこくなくて美味しい
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ワンタンも美味しい
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ポークリブも美味しい
-
名前はわからないけど中には揚げた何かが入っていてこれも美味しい
これも子どものお気に入り
みんなも美味しいと言ってました
この他に鳥の足やローストダックを注文
全て美味しかったです
ホテル業界やエアラインの話で盛り上がってました
私だけ唯一、中国語が話せなかったからわざわざみんな英語で会話してくれてました
お会計はなぜか彼が全部払ってくれました -
帰る時間となりました
チャンギ空港
シンガポール航空はT3でチェックインですが、ゲートはT2ということでスカイトレインで移動
ラウンジのシャンパンがテタンジェに代わっていました
フードは相変わらずいろいろとあり、種類も以前と全く違うものが用意されていて日本のラウンジと大違いです -
サラダとチーズとインディアンフードをとりました
私は本当にインド料理が好きなんでしょうね -
B777-200
-
787の対極をいくワイドなシート
ビジネスクラスは28席中11人のみ -
ひとつの席に二人座れるほどの広さ
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いちばん前の席は更に広々としてます
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荷物を入れるスペースもあります
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足元は広いですが、奥行きはあまりないので背が高い人は足が詰まってしまい窮屈に感じるかも
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ブランケットは787とは異なる質感でボリュームもあって温かいです
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ベッドにしても広々してますが、奥行きがないので足がつまる感じ
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コントローラーはかなり古いし、扱いにくい
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メニューはなく、ガパオ、ポーク、サーモンから選択
ガパオは美味しかったです -
ポークは普通
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トイレはビジネスクラス後方に2つ
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作りは普通ですが、ボディクリームなどもあり乾燥する機内では重宝します
-
引き出しを開けると歯ブラシやカミソリが入っています
このフライトのクルーのサービスも素晴らしかったです
ご丁寧にサービスのたびに名前で呼んでくれました
これは今までなかったですね~
SIAのサービスはちょっとドライに感じることが多かったので今回はビックリしました -
バンコク到着
WESTからセキュリティチェックを受けて3階へ上がります
D7に行く途中にサクララウンジがありました
ホテルでJALの搭乗券をプリントアウトしていたのでトランスファーカウンターには寄らずにすみました
シンガポールではプリントアウトした搭乗券だけではだめなので不便ですね~ -
ラウンジ内はほぼ日本人
日本にすでに帰ってきたような気分になり、寂しくなりました
そして相変わらずシャワーは数人待ちの状態
なぜ日本のエアラインのラウンジはこんなに混むのでしょうか?
日本人がきれい好きだから? -
食べ物は日本のラウンジより多いかも?
カレーはチキンとビーフと2種類
カレー好きが多いんでしょうね
ラウンジについて結論
バンコクやシンガポールはスタアラなので、利用する航空会社もスタアラの方がラウンジの質もいいし、選択肢も多くていいですね
当たり前のことですけど -
ファイナルコールで搭乗
シンガポール便と同じリバースへリボーン(777-200)
夜食は食べずに白州ハイボールだけ飲んで就寝 -
朝食メニュー
-
3時間くらい寝て朝食
ブリトーしょっぱかった -
子どもには玩具のお土産
着いて数時間後には子どもは学校、自分は仕事です
次はひとりで5月に飛行機の旅に出ようかな?
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