2018年４月14日　第20回中山グランドジャンプ（Ｊ・ＧⅠ）―日本競馬史上最強の障害馬オジュウチョウサンがまた勝った！（千葉県船橋市中山競馬場）

2018/04/14 - 2018/04/14

あの、最初に断っておきますが、「障害馬」とは、
「障害を負った馬」ということではありませんので。
「障害物レース」を走る「障害馬」ということです。

その障害競走で、現在８連勝中、中山大障害（中山
グランドジャンプ）４連勝中の競馬史上最強の障害
馬オジュウチョウサンが出走するというので、久し
ぶりに中山競馬場まで出かけた。

障害競走の名馬は過去にもいた。有名なのは70年代
のバローネターフとグランドマーチスだろう。

バローネターフは中山大障害５勝、グランドマーチス
は中山大障害と京都大障害などの障害レースを９連勝
と、どちらも不滅の大記録を持っている。もし、今日
オジュウチョウサンが勝てば、この両馬の記録に並び
名実ともに日本競馬史上最強の障害馬と言っていい存
在になるのだ。

しかし、不安もささやかれている。オジュウチョウサ
ンは、昨年12月の中山大障害以来４か月、レースに出
走していないのである。

競馬を知らない人には理解できないかもしれないが、
ＧⅠレースにぶっつけで出て勝つというのは、なかなか
できることではないのである。どの馬も、ギリギリまで
仕上げてくる中で、幾分トレーニング不足になりがちな
休み明けの馬が、ＧⅠを勝つというのは、かなり難しい
ものなのだ。

だからＧⅠレースに出走する有力馬は、だいたい、１カ
月前に一度レースを使うものなのである。

オジュウチョウサンも、今までは大障害前に必ずレース
を使っていた。しかし、今回は一度も使っていない。

いくら強いからと言って、果たして大丈夫だろうか。負
けるとしたら今日かもしれない。なんとなくぼくには悪
魔のささやきに聞こえてくる。

日本では障害レースを「ジャンプ」などと呼んでいるが、
欧米ではこんな呼び方はしない。

ヨーロッパでは障害レースのことをスティープルチェイ
スまたはハードルと呼ぶ。

スティープルチェイスのスティープルとは教会の尖塔の
ことで、かつて競馬の黎明期、イギリスの貴族たちが馬
を駆って教会の尖塔を目指して原野を走って競走したの
が由来である。

障害レースでスティープルチェイスというと、1.6メー
トルくらいの障害をいくつも跳ぶもので、もう一つのハ
ードルというのは陸上競技のハードルのように、かなり
低い障害物をいくつも跳んでいくものをいう。

日本の障害レースの大半はこのハードルで、中山グラン
ドジャンプは、スティープルチェイスとハードルを合わ
せたようなレースである。

スティープルチェイスで最も有名なのは、イギリスのグ
ランドナショナルというレースだろう。これは、40頭近
くが出走して、７千メートルを走るすさまじいレースで、
完走率は約50％。出走馬の半分近くが落馬してしまう
レースである。元々イギリス人は障害レースが好きだが、
このグランドナショナルの売り上げは世界でもぶっちぎ
りの売り上げを誇る日本の有馬記念に肉迫するくらいで、
2008年には有馬記念の売り上げを抜いたこともあった。

2018年のグランドナショナル
　↓　　↓　　↓
https://youtu.be/RtYa1bdQw5s


案外オジュウチョウサンは今日、負けてしまうかもしれ
ない。

そんなほのかな心配と希望を抱いて、武蔵野線船橋法典
駅の階段を駆け上がった。

エリア 船橋・習志野(千葉)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩

階段を上がったところでいきなり香ばしいじいさんが。

ワンカップと競馬新聞を地べたに置いて検討中。

せめて改札出たら？

何となく十数年後の自分を見るようで、いたたまれな
くなり、そそくさと改札を出た。

久しぶりの中山競馬場正門。

入ったところでポニー２頭がお出迎え。

変なおっさんに顔を触られ、耳をすぼめてイラッ
としています。

土曜の９時過ぎなので、まだまだ閑散としている。

天気は曇り。夕方から雨だというが、何とか午後
４時ごろまではこのまま降らないでいてくれ。

大障害だけでなく、第１レースから賭けるつもりな
ので、今日は現在鋭意開発中のわが競馬必勝の法則
を携えてやってきた。

昨年夏あたりからデータを取って、昨年暮れから実
戦投入し、なかなかの成績を収めていたのだが、当
時のデータの取り方ではどうもよろしくないと判明
し、今年３月に入ってやり直した。

データを取り直してまだ１カ月余りなので、少なす
ぎるが、試験的に実戦投入することにした。

方向性自体は間違っていないが、どの程度的中する
か、まだまだ不安はある。

で、第１レース。３歳未勝利馬のうち牝馬によるダート
1200米戦である。

１番人気は８枠16番のトーセンリラ。前走同じこのコー
スで２着となり、前走と同じ16番ゲートに入った。まあ
これは間違いなく来るだろう。

相手にはわが必勝の法則は、前走中京で３着の３枠５番
ジュンサロマ、４枠７番のポートナイトサイト、６枠12
番のイナンナを指名。

ということで、トーセンリラから３頭に流した。

レースは、直線でトーセンリラがあっさり抜け出し、外
から伸びたジュンサロマが２着で、16番→７番→10番で
決着。

とりあえず手堅く的中。しかし、配当は400円しかつか
なかった。何とかトリガミは免れた。

第１レースが的中し、少し気が楽になったので、
第２レースは見送り、内馬場を見に行くことにした。

大障害を撮るためにいい場所はないかとウロウロした
が、２カ所の大障害が見えるところは御覧のとおり押
さえられている。

レース直前になるともっと増えて見えなくなってしま
うのだろう。

さて、第３レースである。

２枠３番のウサギノダンスが上から下まで２重丸がつい
た１番人気。前走同じコースで２着だから当然だろう。

問題は相手である。ウサギノダンス以外の大半は、前走
が10着以下のクズ馬ばかり。まあ、明日が皐月賞という
日に未だに未勝利戦に出走しているようでは、どの馬も
未来に待ち構えているのはペットフードしかないのだが、
それにしてもひどいメンバーだ。

そんな中で我が必勝の法則が選んだのは３枠５番、前走
15頭中13着のクズ馬、ダテノライトニング、６枠12番、
前走８着とまだましなチョウヨウ、８枠15番、前走これ
また13着とどうしようもないレジーナカフェの３頭。

ウサギノダンス以外は何が来てもおかしくないレースだ
けに、ちょっと不安だが、馬連３点を買ってみた。

レースは予想通り、ウサギノダンスがあっさり抜け出し
独走態勢。

そして２番手は・・・、
ダテノライトニングキターーーーッ！

16番クグロフを交わして２着に。

３番→５番→16番となって馬連配当3810円。よしっ。
２連勝だぜ。これで今日の勝ちは決まったようなもの。

なかなかすごいじゃないか、我が必勝法。
どうかね、見たかいwinning君。完成の暁には５万円で
譲って差し上げても良いぞ。ふふふ。

第4レースはまたまた未勝利戦、芝2000米。

午前中は未勝利戦が続く。

こちら出走馬のセイウンキャンティ。

こらはサエズリくん。

芝2000米はデータが少なく、リスクが大きいが、
勢いに任せて買ってしまった。

ワイド馬券で2点買ったが・・・。

4枠7馬スズカノロッソから
5枠9番ロシュフォールと
6枠12番ブラックデビルに流した。

勝ったのはシゲルシイタケくん。はずれ。

前走同じコースと距離で2着だから、やっぱりこの馬だよなあ。

昼休みを挟んで第5レース。

4枠7番のランパクが上から下までずらりと二重丸が
並んでいる。しかし、この馬、今日が初出走である。

我が必勝の法則は、2枠4番の2番人気、オレノマニラ
を指名している。この馬から、4頭に流した。データ
上は1番人気のランパクとの組み合わせも出ているの
だが、初出走ではリスクが高いと判断し、切った。ワ
イドにしようかと思ったが、馬連で買った。

結果は、ランパクが直線あっさりと抜け出し1着、オレ
ノマニラ2着ではずれ。ヒモに選んだマコトエギエネス
が3着だったので、ワイドにしていれば的中していた。
うーん、無念。千円ついたのに・・・。2連敗。

ちなみにランパクは調教では坂路のラスト200米は古
馬を含めて2位だったそうだ。走る馬なのね。

はずれ馬券はターフィー神社に捨ててと・・・。

午後になるとデータと合致するレースがなく、買える
レースがなくなった。

データを取り直して1カ月余りしかたっていないので、
レースが少ないクラスのデータが揃わない。

そんなわけで、こういう写真を撮ったりして過ごした。

第10レースの出走馬がパドックから出た頃にはパドック
はもう一杯になっていた。

オジュウチョウサンの馬体重は前走より4キロ増。

4250米を走るレースでプラス体重はどうなんだろう。

5枠6番オジュウチョウサンは単勝1.5倍。
絶対の信頼度だ。やっぱりそうだろうなあ。

で、ぼくが買ったのは4枠4番マイネルクロップの
単勝。

倍率20.9倍である。もし勝ったら1万円以上だ。むふふ。

第10レースが始まるころ、グランドジャンプの出走馬
たちがパドックに出て来た。

頼むぞ、マイネルクロップ！

マイネルクロップは障害未勝利戦からペガサスジャン
プステークスと中山競馬場で行われている障害レース
で連勝中の馬である。

大障害、グランドジャンプともに初出走。つまり、オ
ジュウチョウサンとは一度も対戦経験がない。

無敗の馬が負けるのは、ほとんどが初対戦の馬なのだ。

シンボリルドルフ、タマモクロス、ディープインパクト
らを負かした、ギャロップダイナ、ペイザバトラー、ハ
ーツクライらはいずれも初対戦だった。

オジュウチョウサンが負けるとしたら、この馬しかいな
いのではないか。ダート馬とはいえ、平地競走でオープ
ンのキャリアを持つこの馬の脚に期待しよう。

しかし、大障害初出走で優勝した馬はいないような・・・。

オジュウチョウサンが出て来た。

周囲からカシャカシャカシャとシャッター音が一斉に
聞こえてきた。まるで、藤田奈々子騎手登場の時のよ
うだ。

初めて見たが、500キロを超す大型馬には見えない。

大きな馬が小さく見えるのは筋肉が引き締まってい
るからで、いいと言われている。身のこなしももの
すごく柔らかく見える。この馬が、平地競走では全
く勝てなかったというのはちょっと信じられない。

オジュウチョウサンは今年で7歳になる。

2013年秋の東京開催でデビューした。デビュー当時は
当然、平地のレースである。

新馬戦を15頭中11着とボロ負け。1か月後の未勝利戦も
13頭中8着とほとんどいいところがなかった。まあ、2回
続けて10着以下が続くような馬は、この時点で競走馬と
してあきらめた方がいい。

秋の東京開催に出走した後、彼は1年間の休養に入った。
脚部に故障が出たのか、その辺はよくわからない。この
馬の兄はケイアイチョウサンといって、3歳時に重賞勝ち
の実績がある馬だったから、馬主としてはあきらめきれ
なかったのかもしれない。

1年後、障害馬として再デビューしたオジュウチョウサン
は、福島の障害未勝利戦に出走したものの14頭中14着と
シンガリ負け。このとき調教師はもうあきらめたほうがい
いと馬主に進言したらしいが、１年間のブランクがあった
ことが言い訳にできたのか、現役続行を決意。

次の中山での未勝利戦では一気に順位を上げて2着。

その2戦後には待望の初勝利を挙げた。後続に３馬身差
の完勝だった。

３～４歳時は勝ったり負けたりの繰り返しだったが、
５歳春に中山グランドジャンプを勝ってからは連戦連勝。
2年間負けなしの、障害界の名馬となった。

打倒オジュウチョウサンの１番手と目されているのが、
７枠９番アップトゥデイト。

この馬も大障害を何度も勝って不思議のない馬だが、
いかんせん生まれた時代が悪すぎた。

昨年の中山大障害では、大逃げという奇策にでたものの、
ゴール寸前にオジュウチョウサンに差し切られ、乾坤一
擲の勝負も返り討ち。

正攻法でも勝てず、奇策も通じず、アップトゥデイト側
としてはやるべき手はすべて打ってしまったというところ。
それでも勝てないのだから、もう勝負付けは済んだと思
った方がいいのではないか。

パドックを見た後、内馬場に行ったが、案の定大障害を見
渡せるところは目白押し状態。

仕方なく、障害が間近で見えるところにした。ここも前に
人の頭があって、写真は撮りづらい。

これが大障害のひとつ、大竹柵。だいたい160センチ。
ぼくの背丈と同じくらい。ただ、これを全く触れずに
跳ぶわけではなく、かき分けるように跳ぶ。

以前は竹の密度が濃く、落馬が多かったが、最近密度
を薄くしたので、ここで落馬する馬は少なくなった。

こちらはもう一つの大障害、大生垣（おおいけがき）。

これも160センチくらいの高さがある。

出走各馬が障害を見せにやって来た。

こうしてゆっくりと歩きながら障害を一つ一つ見せて
行くのだ。

自信のない馬はここで、ひるんだように後ずさりする
ことがある。

障害の真ん中を見せるか、端を見せるかで、陣営がそ
のレースを勝ちに来ているかどうかわかると聞いたこ
とがある。しつこく端を見せる場合は勝負がかりだっ
と記憶しているのだが・・・。

マイネルクロップだ。頼んだぜ。

オジュウチョウサンは最後の方にやって来た。
自信の表れだろうか。

で、肝心の障害を跳ぶシーンだが、あまりにも速すぎて
カメラではとらえきれなかった。とほほ。
あんなに速く飛ぶとは思わなかった。これだったら、客
席で見ていた方が良かった。
しかし、マイネルクロップはしっかり先頭集団にいた。
よしよし。

結局、目的のレースの写真は一枚もなし。何しに来たんだか。

で、大急ぎでモニターのある所に行くと、最後の直線の
場面だった。

あらららら、こんなに差がついちゃって。優に10馬身の
差がついているのではないだろうか。

後で記録を見ると着差12馬身だった。

休み明けにもかかわらず従来のレコードタイムを3秒以
上縮める快走だった。強い、強すぎる。

結果は、
１着　オジュウチョウサン
２着　アップトゥデイト
３着　ニホンピロバロン

馬連配当130円、馬単配当200円という金利のような
馬券だった。

マイネルクロップですか？　なんか後ろの方で馬場そ
うじをしていたみたいですね（最下位）。　くーっ（泣）。

こちらＪＲＡのレース映像
　↓　　↓　　↓
https://youtu.be/GZtYcaMyolc

これでオジュウチョウサンは、バローネターフとグラン
ドマーチスの記録に並んだ。あと１勝で10連勝、中山大
障害をもう一度勝つとこれも新記録。しかし、その道は
ますます険しくなる。障害競走の他の重賞は獲得賞金で
負担重量が決められるから、オジュウチョウサンは、70
キロ近い酷量を背負わされるはずだ。そうなると、実質
的に出走は不可能となる。出走が可能なのは定量戦とい
う全馬に同じ斤量を背負わせる中山大障害しかない。暮
れまでレースに一度も出ず、ぶっつけで大障害に挑むの
はかなり厳しいと言わざるを得ない。個人的には海外の
障害レースに挑んで欲しいと思うが、陣営はどんな選択
をするだろうか。

まあそれでも少し儲かったので、東西線の南砂町で
降り、前から行こうと思っていた、台湾料理屋、
「阿Ｑ麺館」へいった。

南砂町から歩いて15分。うんざりするくらい歩いて
着いたら「すみません。５時半からです」。かんべ
んしてくれよ。

仕方ないから20分ほど近くのイオンで時間をつぶした。

「台湾料理」と名のつくところにいろいろ行っているが、
大陸系か台湾系か、店構えでわかるようになってきた。

大陸系は入口がすっきりしていて、テーブルもしっかり
したもので、大きい。片や台湾系は店構えが小さく、入
口がけっこうごちゃごちゃしている。

ビールセットがビールと料理２品で千円ちょっとと安かっ
たのでそれにした。

これは何だっけ、豆腐のなんかだよな。

これはおなじみ香腸。

日本人はあまり食べないらしい。うまいのになあ。

で、〆は牛肉麺。

出汁は辛すぎずうまかった。

勘定の時に店主の女性から「あなたを見たことがあります。
ここ、初めてですか？」と言われた。ぼくは全く見覚えが
ない。イベントか何かでぼくをみかけたのだろうか。ちな
みに台北の出身だそうだ。

安いし、台湾そのままの味なのだが、なんせ駅から遠い。
場所柄、あまり行く機会はなさそうだ。

今日は初の実戦投入となった我が必勝の法則がかなり使
えると判明した。勝率５割だから、出来すぎだろう。こ
のままデータを蓄積していけば馬券生活も夢ではないか
もしれない。何となく勘違いが始まりそうな一日であった。

ところでもう一度言うが、winningくん、５万円でいい
よ、５万円で。ワタシと一緒に馬券生活者とならないかい？

この旅行記へのコメント （2）

• winningさん 2018/05/01 00:00:03

  挑発されたので

  兄貴、こんばんは。
  
  2回も名前書かれたので、旅行先からリプライします。
  必勝法ですか…カタカナジョッキーだけ買い続けるって事じゃないでしょうね。
  とりあえず50才になって、年金フルにもらえるようになったら考えますよ。
  にしてもオジュウチョウサンは立派。年末勝ったら年度代表馬あるかもですね。マイネルクロップいい狙いでしたけどね、と上から目線で言ってみます。
  
  この旅行記のおかげで、旅行地候補にグランドナショナルが入りました。ありがとうございます。
  では、旅行先より失礼します。

  ハイペリオンさん からの返信 2018/05/02 14:58:47

  「挑発」だなんてそんな・・・

  わざわざ旅先からありがとうございます。
  ひょっとして28〜６日まで休暇ですか。
  うらやましい限りです。
  
  「挑発」だなんて、めっそうもありません、
  新商品のご案内のつもりなんですがねえ。
  
  > 必勝法ですか…カタカナジョッキーだけ買い続けるって事じゃないでしょうね。
  
  それ、少し前に試したことがあります。
  
  私が聞いた話ではカタカナさんの複勝を
  買い続けるというものでした。
  
  私が試したときは、アッゼニとかシュタ
  ルケとか、いまいち使えないカタカナさ
  んだったので、けっこう負けた記憶があ
  ります。
  
  ワタクシのはデータを蓄積する中で見つ
  けた一種の規則性のようなものです。
  
  昨夏から始めたのですが、年明けになっ
  て負けが込み、これではだめだとデータ
  を２回中山から取り直しました。
  
  おかげて何とか４月に入って黒字になり
  ました。
  
  ただ、1000万条件と福島はちょっと当た
  らないなという印象です。
  
  
  
  > にしてもオジュウチョウサンは立派。年末勝ったら年度代表馬あるかもですね。
  
  去年も１票入ったそうですけどね。
  
  
  ＞マイネルクロップいい狙いでしたけどね、と上から目線で言ってみます。
  
  それはどうも。ま、大障害初出走の身にはそれこ
  そハードルが高かったようで。（←うまいなあ）
  
  
  > この旅行記のおかげで、旅行地候補にグランドナショナルが入りました。ありがとうございます。
  
  
  是非行ってみてください。凄いと思います。
  
  
  ではよい旅を。