イタリア・ドイツ周遊 12泊14日 ～ローテンブルク・ミュンヘン編～

2016/10/11 - 2016/10/23

2016年の10月にイタリア・ドイツを周遊しました。

ルートは
羽田→ドーハ→ローマ(1泊)→ナポリ(1泊)→アマルフィ→アルベロベッロ(1泊)→マテーラ→ナポリ(1泊)→フィレンツェ(2泊)→ベネツィア(1泊)→寝台列車泊→ローテンブルク(1泊)→ミュンヘン(2泊)→ドーハ(1泊)→羽田
で12泊14日の旅です。

普通列車や寝台列車、バスツアーを駆使して効率よく回ることができたので、ご紹介していきたいと思います。

今回はローテンブルク、ミュンヘンについて綴ります。

エリア ドイツ

怒涛の移動を経て少しホテルで休憩した後は、ローテンブルクを観光します。

可愛い家々がならんでいます。

本当に非日常で、絵本の中の世界のようでした。

↑まずはここを登ります！

上から見た街並みもとてもよかったです＾＾

反対側は緑も豊かで長閑な雰囲気。
上はかなり狭いので、朝や夕方など空いてる時間帯に行くことをお勧めします！

それからローテンブルク名物のシュネーバル。
美味しかったのですが、アーモンドチョココーティングはチョコがかなりこってりで食べ切れませんでした。。私的には砂糖がけが1番美味しんじゃないかなと思います。

クリスマスショップも可愛い雑貨が揃っていて、ついつい長居してしまいました。メッセージカードはお土産におすすめです。

グロッケというレストランで白ワインと焼き豚、ロールキャベツ。ドイツ料理は味付けが少し濃いめな気がしますが、口にはすごく合います。

そして、白ワインはほんとにびっくりするぐらい飲みやすいです。ドイツと言ったらビールですが、ビールだけでなくワインもぜひ飲んでみてください。

2日目。
2日目は早朝からバイエルンチケットを使って、ローテンブルクからミュンヘンへ移動します。
チケットは駅の券売機で簡単に買えました＾＾

ミュンヘンでの宿泊はairbnbを利用しマンションの一室を貸切。ミュンヘンはホテル代が高いので、airbnbの利用は本当に節約になりました！立地も清潔感も◎でしたし。

お昼前には到着し、まずは人がたくさん入っていたHolyBurgerに立ち寄りビールとランチ。

ちょっと高めですけど、ハンバーグが肉厚ジューシーで本当に美味しかったです。
友人も今まで食べた中で1番美味しい！と絶賛でした。

その後は観光中心地をぶらぶら。

迫力満点です。

こういった露店を見て歩くのも楽しいです。

夜はホフブロイ。

ソーセージとビールを楽しみます。

その後は近くのスーパーでワインとカマンベールチーズ、マスカットなどのおつまみを買い込んで帰宅。

ここの卓上にあるもの全部で300円くらいととても安くて、部屋飲みにはまってしまいました。

ドイツの果物もとても美味しいです。

ドイツ3日目。
この日はミュンヘンからノイシュバンシュタイン城への日帰りツアーに参加します。
最初は深い霧でしたが、到着時には霧も少なくなって青空が垣間見えていました。

ノイシュバンシュタイン城。存在感があります。

ノイシュバンシュタイン城へ向かう道もたくさんの素敵な景色に出会えます。

ノイシュバンシュタイン城付近に着いたら、ホットワインを一杯飲むのがおすすめ。 体があったまりますし、味も甘くてほとんどぶどうジュースみたいな飲みやすさです！

お城から見た景色。絵になりますよね。



その後はフッセン、ヴィース教会に立ち寄り、18時前にはミュンヘンに戻りました。

スーパーへ向かい、前日食べて気に入ったマスカットにカマンベールチーズ、スモモ、ソーセージ、そしてワインのミニボトル2本を買い込み、
最後の夜を過ごしました。

ドイツ4日目。
まずは朝食の白ソーセージ。
お店はガイドブックにも載っていたツム・フランツィスカーナに決定。

店に着いて出されたメニューには白ソーセージが載っていませんでしたが、店員さんに聞いてみると普通にオーダーを受けてくれました！

一緒にプレッツェルと木の実のパンが付いてきます。白ソーセージはもちろん、プレッツェル、木の実のパンもとても美味しいですし、白ビールに相性抜群！この朝食メニュー、はまってしまいそうでした。




その後はノイエ・ピナコテークへ行く予定でしたが、臨時休館。代わりにアルテピナコテークに入りました。



ミュンヘン滞在時間も残りわずかとなったので、Sバーンで空港へ。


17時前にはミュンヘンを発ちました。



そしてカタールで一夜を明かします。
カタールでの一晩は次回の記事で書きますね！