新宿御苑では４月１１日でも咲いている桜あり

2018/04/11 - 2018/04/11

東京３泊の二日目の午後は久しぶりに新宿御苑に行った。勿論、何度か歩いたことはあるが、この春の散策にいいだろうと思ったからだ。夕方は付き合いがあるので、それまで、ゆっくりと散歩したかった。地元にいる時は、散歩コースに変化がないので、気が進まないが、こういうところだといくらでも歩けるからだ。本当に退屈することのない変化に富んだ場所だと思う。

ソメイヨシノは今年はとっくに散っていたが、４月１１日でも満開の桜もあった！花びらが大きくて、美しい桜がかなり咲いていた。名前はわからない。。イギリス風庭園のところは芝生が広いので、座り込んで休息し、また歩いた。この日は赤坂の散歩もしたから、実は、今のスマホに残る記録では、新記録となる２２，７４１歩も歩いた！前日は６千歩しか歩いていないが。。

で、この御苑の素晴らしい散歩の後は友人と赤坂で１１時半まで飲んで語り合った。楽しい健康的な一日だった。

エリア 新宿(東京)

• 旅行の満足度: 5.0

正門だが、この写真は退出の時の撮影。

地図の右下に正門あり。この日は、温室以外はほとんどの場所を歩いたつもりだ。

外国人が多い。一瞬、ロンドンあたりの公園を歩いている感覚になった。

桜の花びらが散った後。

見事な散り際！

自撮りする人はなかなか動かない。。。

マクロ撮影の苦手なカメラだが、これだけ明るいとなんとかなる。それにしても花びらがぎっしりと詰まっている。名前は知らない。

日本の景色？

確かに日本だ。

すばらしい

これまた絶景！

こういう景色のところの撮影にはなんの腕も必要ない！普通にカメラがあれば、絶景写真がとれる。

これはいい時期に来たものだ！桜（？）とつつじ（？）がどちらも咲いている。さつき？私に植物の名前を聞く人はいない。。

このあたりすっかりお気に入りの場所になった。花の名前など知らなくても感激できる。名前などどうでもいい！シェークスピアもロメオとジュリエットでそういっていた。。

どの角度から写しても絵になる！庭師がすごいのだろう。

どの角度から写しても絵になる！

どこも絵になる

ソメイヨシノはこういうふうにすっかり葉桜。

台湾風の旧御涼邸より撮影。

旧御涼邸を見る。上の写真はこの建物から撮影したもの。

設計のうまい庭園は、少し歩くと景色が変化する！

フランス風庭園はやはりバラの季節がいい。

でもないか。。。

やはり、ここは日本の公園、庭園ではもっともスケールが大きいし、手入れもいい。外国人がいつ来ても、落胆はしないだろう。そうそう、入場料は２００円だ。国営だから成立する規模だ。

こちらがイギリス風庭園

確かにハイドパークの一角のような。。。

楽しい散策だった。こんなに丁寧に新宿御苑を歩いたのは初めてだろう。やはり、さくらとつつじのせいで、華やかさが増したからだろう。滅多にない長編となってしまった。

温室に入る時間がなくなってしまった。夕方の約束があるので、退出。