食い倒れ in 台湾②

2018/04/11 - 2018/04/11

九份の街は本当に小さいけど、出来れば観光客が少ない時間帯も見てみたかったので泊まりに。やっぱり日帰りにしなくて良かった。
朝の街の人しか居ない早朝の雰囲気も良かったし、台北への帰りのバスも確実に乗れるし。

またこちら方面に来られることがあったら猫村・十份、金瓜石にも行ってみたいな。

エリア 九分(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

まだ明るいけど、夕景もすごく綺麗。夜景よりも個人的にはこっちの方が好きかもしれない。

雨か、良くても曇りかと思ってたから、こんなに綺麗な景色を見られて良かった！

何とか人が写らないように…。

とりあえず階段を上まで上ってみる。ほぼ頂点の所にあるガイドブックに必ず出てくるお店。ひっきりなしにお客さんがやって来る。

阿柑姨芋圓 スイーツ

何を注文したらいいのかよくわからず、MIX（トッピング４つ）の冷たい方に。

阿柑姨芋圓 スイーツ

もちもちのお団子がほんのりあったかくて、下に冷たい氷と４つのお豆がどっさり。台湾スイーツはさっぱりしてる物が多くて、食べても太らないような気がしてくるw

この日は本当に天気が良かったな。

偶然見つけた聖明宮。

聖明宮 城・宮殿

台湾のお寺はどこも龍推し（という言い方はどうかと思うけど）ですね。

なんか小さなシェンロンみたい…。

台風で髭がポキっと折れないのかな～？

台北へ帰る観光客達が少なくなってくるまで、先にご飯。
検索して良さそうだった阿理廚房。

ちょっと早かったのかまだ人は少なめだったけど、食事してる間にどんどん増えてきた。

海老炒飯。細切りのキャベツがいいアクセントに。

お店のオバちゃんオススメの麻婆豆腐。結構辛い！

空心菜の炒め物。

一切台湾っぽいものは注文しなかったw

お腹がいっぱいになった所で、いよいよ夜景を見に行きます。

綺麗だけど、、、真っ暗になりすぎちゃった。もうちょっと空が青い内の方がもっと綺麗だっただろうなぁ…。のんびりご飯食べてる場合じゃなかった…。

阿妹茶楼 カフェ

でもこのぐらいの時間の方が人が少ないので撮影はしやすい（ポジティブ！）

こうやって撮ってみると、プロの写真の凄さがよりわかる。
なんか全然幻想的な感じが出ない…。

でも数打ちゃ当たるかもしれないと思って、撮りまくった。

当たらなかった…。

なので似たような写真が続きます…。

日本のお祭りで見るのより色が統一されてるからか、より風情があっていいですねぇ。

さていい加減撮りまくったので降りましょうか。

九份では、そこら中にワンコがダラ～んとしてたなぁ。お店の中も外もいっぱい。

遠くの街の灯り。ギラギラしてなくて落ち着く。

観光地化されてるとこ以外は普通に住宅があるので、結構真っ暗。

暗闇に浮かび上がるショーウィンドウの猫たち。ちょっと怖い。

ほとんど人通りの無い朝の散歩。

灯りがついていないと、本当にひっそりしている。

ちょっと別の街みたい。

突如謎の美女。

色んな場所に緑が生い茂ってる。植木鉢もいっぱいあったし、緑も花も大好きなんだな～。

この派手なペイントの建物は劇場って書いてあったけど、どんなことやってるのかなぁ…。

人に慣れているのか、全然逃げないし、それどころか寄ってくる。
相手してもらえないとわかったら、もう全然こっちを見向きもしないw

向かい側のカフェの階段から撮るとバッチリ。全く人が居なくていいなぁ…。

金鉱夫の像にはなぜか大量のバンダナが巻かれていた。

灯りがついていなくても、赤と緑のコントラストは綺麗ですね。

朝もこれでもかと撮りまくり、九份を堪能しました。

ちょっとこちらを警戒しつつも、一定の距離を保っていた猫。体が重たいのか、壁を登るのもやっとこさって感じのドンくさい子でしたw

台湾は田舎も都会も緑と花がいっぱいなのがとてもいいと思う。

これがB&Bの入り口。一見宿泊施設とは思えない。

B&Bの朝食は１階のカフェで。レトロな雑貨やポスターで飾られてました。

このプレートと、自由に取ってもいいお汁粉やらあと何か肉の入った物もあったような…。

さて午前中の内に台北に戻ります。

例のセブンイレブンのところを少し登ったところにあるバス停からだと１つ下のバス停よりも確実に座れます。1062系統だと台北に直行なので楽です。

最初はこんな感じだったけど、すぐに地元の人で満席状態に。

何気に気になった撃波装置w