2018/03/29 - 2018/04/02
223位(同エリア1578件中)
みかんさん
生き物大好き息子(9歳)との春休み旅行
・リバーサファリ(ボートで生き物観察)
・昆虫採集ツアー(メインは夜のライトトラップ)
この2つが楽しめそうなので今回はマレーシア ボルネオ島のコタキナバルへ
行き帰りのフライトは成田からのマレーシア航空直行便(2018年夏から羽田になるそうです)
フライト時間は約6時間
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3日目は近くの離島に
ミズオオトカゲがいるリペ島にしました
ジェッセルトンポイントには9時半頃に着き、カウンターがいくつかあるので13時帰りの便があるか聞いて決めました -
高速ボートでびゅーん
結構速いですが波もなく爽快でした
たまに風が強い日は酔いやすいそうなので用意しておいた酔いどめも不要でした -
あまり期待してなかったので思ってたよりキレイ〜
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右はシュノーケル用なのかな?
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子ども連れで遊ぶなら左かな?
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海でお魚みたり砂遊びした後、帰り際にミズオオトカゲを探しに行きました
全然みつからなくて今日はいないのかな?と思ってたら、モゾモゾと奥の林の方から出てきてくれました
最後に会えて良かった -
13時帰りの便でしたがちょっと遅れて出発
ローカルに人気というWelcomeシーフードレストランに来ました -
たまごチャーハンとカイランのガーリック炒めがとても美味しかったそうです
ほとんど食べられて私はあまり味わえず… -
塩たまご味のマングローブ蟹
辛くて子どもは食べられず、、
柔らかいところはバリバリ殼ごと食べられるのが美味しくて、思わずビールが飲みたくなる味です -
サバミュージアムに来ました
結構広そうです -
メインの建物の2階から見たところです
大きな鯨の骨格標本が迎えてくれるエントランス -
島固有の動物たちの剥製
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この辺りで昔盛んだった海燕の巣を取っていた様子を復元していました
今は海燕の巣採取用に建物を建て鳴き声を流して海燕を呼びます
建物の中で最初に作った巣は取らずに卵を守って雛が育ったら、その次に作った巣を取るそうです -
伝統楽器がいくつか置いていて触ったり演奏できたりします
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民族衣装の紹介エリア
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外には植民地時代のクラシックカーが並んでいます
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プランテーションで作られたもの(アブラヤシ等)を運ぶための鉄道の様子
今その実際のレールには観光鉄道が走っているそうです -
昔のお家ゾーンへ
リバーサファリで車窓から蛇を見たので、途中少しだけジャングルっぽいところを通る時にコブラが出るんじゃないかと怖かったです(笑) -
この辺りの川はよく氾濫していたので、高床式住居が多かったです
郊外には今も高床式住居に住んでいる民族がいます -
昔の住居を展示しているだけかと思いきや、いくつかお土産屋さんも兼ねていたりして
不意に中で人が休んでいたりするので、間違って本物のお家に入ってしまったかと思いました
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