週末のんびりステイ＠星野リゾート日光＆日光観光

2018/03/31 - 2018/04/01

初めて日光に行って来ました。
新しい年度がはじまりますので、温泉で英気を養い、パワースポットの日光東照宮にお参りに行こうと！
宿は星野リゾート日光で一泊、冬季限定で東京駅から無料の送迎バスが出ており活用させて頂きました。帰りは日光東照宮を観光した後に、ピックアップして貰えたりととても使い勝手よく、乗り換えも無いので快適でした。

●バス運行スケジュール
＜往路＞
11：20 東京駅八重洲口鍛冶橋駐車場 発
14：00 日光東照宮 着
14：05 日光東照宮 発
14：35 界日光 着
＜復路＞
15：30 界日光 発
16：00 日光東照宮 着
16：05 日光東照宮 発
18：45 東京駅周辺 着

エリア 日光(栃木)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

鍛冶橋のバス停から出発です。

途中、佐野のSAで休憩です。
串で２,500円とか３,000円はちと高い。。。

栃木レモン、このような栃木名物があったとは！
初めて見ましたので、買って飲んで見ました。レモン風味のフルーツ牛乳ですね。

星野リゾートに到着です。春分の日に降った雪がまだ残っていました。

外から見ると宿はこんな感じです。

エントランスの生花です。

入り口からレセプションまでの廊下。

部屋は３階でした。広々としています。

部屋から中禅寺湖が見えるのが良いです。海とか湖、川をぼーと見ているのが落ち着きます。

うん良い景色です！

鍵には眠り猫のキーホルダー。

華厳の滝まで散歩します。宿からは徒歩で15分くらいです。
途中にリッツ・カールトンの建設予定地が！どういう建物になるのだろう。だいぶ雰囲気変わるのかな？

いろんな国の言葉でサインが！確かに外国からの方もよくお見かけしました。

こちらの建物が滝を下から見るためのエレベーター乗り場です。エレベーターは往復で大人1人550円です。

時間は15：30くらいですが、この時間は逆光。
写真を撮るのは午前中がいいですね。

仲良く並んでいました。ゆばかっちゃんとゆばコロ君。

華厳の滝はエレベーターで降りなくても上からでも見えます。
割と十分かも。。

宿に戻って温泉に入り、楽しみな晩ごはんです。
本日の献立。全て美味しくいただきました。

器も綺麗ですね。

19：00から伝統工芸品である日光下駄の紹介とダンスを披露して頂けます。

日光下駄は徳川家光の時代に、日光東照宮へお参りにいくに際し、作られたものだそうです。ただ最近は職人さんが少なくなっているそうです。
話を聞いて買おうかと売店に行きましたが、25,000円はちと高いかなと断念。。でも人気があるようで、半年待ちだと言っていました。

朝です。気持ちよく起床！今日も良い天気になりそうです。

朝ごはんの献立。

朝からしっかり頂きました。

腹ごなしに、日光下駄を借りてお散歩です。靴下が滑って少し歩きにくい。。でも脱ぐとまだ寒い。。

湖に山が写ってきれい！

鳥居と男体山。

鳥居と中禅寺湖。
どちらもきれいです。

お土産屋とかはだいたい徒歩圏ですね。

華厳の滝、エレベーターで降りずに上からの撮影。
朝の方がきれいに写真が撮れます！

朝ごはんを食べたところなのですが、限定という文字に弱く。。美味しく頂きました。

チャックアウトまで、中禅寺湖を眺めながらコーヒータイム。気持ち良いです。

さて本日は日光東照宮観光です。バス停までは歩いて10分程度なのですが、車で送ってもらいました。
荷物は日光東照宮でピックアップしてもらう帰りのバスに乗せてもらうようにお願いしたので、手ぶらで観光へ出発！
11：25発のバスに乗車。

空が青くて気持ち良いです！

「東照宮！」

鮮やかや五重の塔です。

象の彫刻も素敵！

向かい側は有名な、見猿聞か猿言わ猿。

アップで。

平面的な彫り物と思っていましたが、以外と立体的だったのが、新しい発見。

猿の物語は側面にも続きます。

陽明門！遠目でも鮮やかです。

すごいですね。よく修復いただきました。

精緻さがすごいです。ずっと見ていたくなりますね。

唐門。奥の建物は、万石以上の大名でないと入れなかったとの事です。

有名な眠り猫。思ったより小さな彫り物でした。

横から見ると、獲物を狙っているようにも見えると言いますが。
そんな感じかな。

眠り猫の裏はスズメの彫刻。

奥宮拝殿。こちらの裏が徳川家康の廟です。

徳川家康の墓所。何となくパワーを感じた気がします。

右から2本目の柱だけ模様が逆向きなのです。
これはわざと逆にしてあり、建物は完成した瞬間から崩壊が始まるという考えから、一箇所だけ異なる仕様にする事で建物がいつまでも未完成であるとみなし、未完成だから崩壊が始まらない。永久に不滅という願いが込められているという事です。
へーという感じです。よく考えられましたね。

日光東照宮の次は、お隣の二荒山神社へ。

夫婦杉で夫婦円満、家内安全を祈願。

世界遺産満喫です！

清流にかかる神橋。水がきれいで癒されますね。

小腹が減ったので、ぷりん亭に立ち寄り。

ぷりんとぷりんソフトを頂きました。

16：05発のバスで日光東照宮を後に。事故渋滞のため、定刻より30分程度遅れて東京駅に到着です。
東京駅の夜景をパチリ。

この旅行記へのコメント （1）

• 墨水さん 2018/04/16 20:38:04

  大事な所。

  junmasaさん、今晩は。
  >思ったより小さな彫り物でした。
  眠り猫は、絶対権力者を表してます。
  絶大に作ると、畏れおののいて言うことを聞かなくなるので、小さく造って「なんだ、大したことは無い。」と、思わせてるんですよ。
  墨水。