４月弾丸３泊５日フィレンツェ後編

2018/04/11 - 2018/04/11

芸術の都を歩き、少しだけルネサンス文化に触れさせて頂きます。

エリア フィレンツェ(イタリア)

７時１５分フィレンツェの朝食。
可愛い窓際席に座らせて頂きます。

やはり甘いパンが多めかな

早速 8：15 のオープンに合わせてやってきたのは、昨日きたドゥオモの隣の「ジョットの鐘楼」
共通券にて入ります。

高さ84.７m そして ４１４段の階段スタート！

とにかく階段は大変ですが、途中には高さ２mの鐘の展示などもあるので休憩しながら登ります。

あのドゥオモが目の前に見えてきましたが、まだまだ途中

頑張って登れば、昨日ミケランジェロ広場から見たように、フィレンツェの街が一望！

ココを登った最大の目的は、この近さでドゥオモを見る為でした。

赤レンガ屋根のフィレンツェの街並みの向こうには雲海！

フィレンツェでもジェラートタイム！
左はストロベリーとミカン
右はピスタチオとマスカルポーネチーズ
どちらも最高(o^^o)

たくさんの彫刻が飾られているシニョーリア広場

シニョーリア広場のシンボル「ヴェッキオ宮」
今回は入りませんが五百人広間を見たかったなぁ。

シニョーリア広場のダヴィデ像

待ちに待ったウフィツィ美術館へ(^^)v
勿論、ネット事前予約済みでチケット交換です。
２８ €
私のチケットはリッピの聖母子と二人の天使！

朝9時30分 既に行列ですが予約済と当日の列は異なります。

とにかく凄過ぎ！
年間数百万人が訪れるはず！

まずは、ジョットの「荘厳の聖母」

私のチケットのこちらが本物の「聖母子と二人の天使」

ボッティチェッリのヴィーナスの誕生

ウフィツィ美術館からヴェッキオ橋が見えるスポット。
メディチ家の方々は、外を通らずヴェッキオ橋の上の廊下を通りウフィツィ美術館の建物へ来ていたとの事。

ミケランジェロのトンド・ドーニ

ルネサンス三大巨匠の一人ラファエロの自画像

ウルビーノのヴィーナス

レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」

カラヴァッジォの「メドゥーサ」

カラヴァッジォの「バッカス」

ウフィツィ美術館内のカフェにて休憩しながら２時間以上鑑賞。
全てを見ていませんが、あっと言う間の充実した楽しい時間でした。実は、東京芸術大学を卒業後にフィレンツェのアッカデミア大学で4年間美術を学んでおられる女性に案内して頂きました。
美術館鑑賞がこんなに楽しかったのは初めてです！

新しくなりオシャレになったメルカートチェントラーレ（中央市場）。
時間が無くて‥ほとんど見てません(＞＜)

とにかくランチ。
どうしても今回の旅行で食べたかったブッラータチーズ！
みつけました～（╹◡╹）♡幸せ♡

中央市場にて大慌てで品定めする事なく購入。
リモンチェッロとバルサミコ酢のイチジクソース。
とにかく酸っぱいもの好きの私にピッタリ！