２０１６年１２月 ー ２０１７年１月　ポルトガル　（２）　エヴォラ　【カテドラル、ディアナ神殿、ロイオス教会、カダヴァル公爵邸、サン・フランシスコ教会】

2016/12/28 - 2016/12/28

２０１６－２０１７の年末年始はポルトガルへ行ってきました。

以前からポルトガルへ行く時はサッカー観戦したいと思っていたので、オフシーズンのこの時期に訪れる選択肢はなかったのですが、今後の予定を立てていたら、なかなか訪れる事ができそうになかったので、行ける時に行っておこうと決断！

大きな荷物を持っての移動をあまりしたくなかったので、宿泊はリスボンとポルトのみにし、リスボン→ポルトの途中でトマールに立ち寄り、あとは日帰りでエヴォラ・ギマランイス・オビドス・シントラ＆ロカ岬と巡りました。
そして帰りの乗り継ぎ地、デュッセルドルフでは時間があったので少し街歩きをしました。


【１２月２８日（水）】
今日はアレンテージョ地方のエヴォラを観光します。
エヴォラの旧市街は『エヴォラ歴史地区』として世界遺産に登録されています。


【日程】
◇１２月２７日　成田→チューリッヒ（乗継）→リスボン
◆１２月２８日　エヴォラ
◇１２月２９日　リスボン→トマール→ポルト
◇１２月３０日　ギマランイス
◇１２月３１日　ポルト　
◇１月１日　　　ポルト
◇１月２日　　　ポルト→リスボン
◇１月３日　　　オビドス
◇１月４日　　　シントラ＆ロカ岬
◇１月５日　　　リスボン
◇１月６日　　　リスボン
◇１月７日　　　リスボン→デュッセルドルフ（トランジット観光）→
◇１月８日　　　成田着


【フライト】
・ＮＨ６７５１　　成田１１：０５⇒チューリッヒ１５：５０
・ＴＰ９２７　　　チューリッヒ１８：０５⇒リスボン２０：００　
・ＴＰ５４４　　　リスボン８：４５⇒デュッセルドルフ１２：４０　
・ＮＨ２１０　　　デュッセルドルフ２０：０５⇒成田１５：３５

【宿泊】
○リスボン
・オリシッポオリエンテ（１２月２７～２泊、１月６日～１泊）
・ホテル リス・バイシャ（１月２日～４泊）
○ポルト
・ホテル インターナショナル（１２月２９日～４泊）
すべてHotels．comにて手配（ホテルインターナショナルで１泊無料クーポン利用）

エリア エボラ(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: スイスインターナショナルエアラインズ TAPポルトガル航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

昨日、ホテルへ着いた時は暗くて見えなかったけど、海が見えます。
部屋からも少し見えましたが、これは廊下からの眺め。
ケーブルカーが通っています。

オリシッポ オリエンテ ホテル

昨夜はご飯も食べず寝てしまったので、朝からしっかり頂きます。

オリシッポ オリエンテ ホテル

オリエンテ駅の切符売り場。
これ、裏や横から見ると表示とか全くなくて、正面から見ないと切符売り場と分からないので、気付かずウロウロしちゃいました。
インフォメーションの男性に聞いたら、「あの建物だよ」と教えてくれて「どこまで行くの？」と聞かれたのでエヴォラと言ったら時計を見て「おお～早く早く」と言ってこの目の前まで連れてきてくれました。
あまり並んでいないのを確認して「大丈夫だね」と。
優しいおじさまで助かりました～

オリエンテ駅 駅

無事に切符も買えたので、ホームを確認。
９時２分発のエヴォラ行きに乗ります。

オリエンテ駅 駅

オリエンテ駅ホームの屋根は近代的なデザイン。

オリエンテ駅 駅

この電車でエヴォラまで！

オリエンテ駅 駅

車内はキレイで、荷物置き場もあります。

レシートみたいなぺらぺらのチケット。
車内では検札があります。

オリエンテ⇔エヴォラ　往復２２ユーロ（２等）

ポルトガル鉄道のサイトであらかじめ時間を調べて、乗りたい列車を書いたメモを窓口で見せて購入しました。
ＩＣ（急行列車）は、全席指定で切符を買うと自動で席が割り振られます。
サイトから事前に予約する事もできます。
ちなみにエヴォラへの直通電車は１日４本しかないので、事前にチェックしておくことをお勧めします。

ポルトガル鉄道のサイト
www.cp.pt

進行方向へ向かって右側に座ると、小さく発見のモニュメントとベレンの塔が見えました。

約１時間半でエヴォラ到着。
駅のホームにアズレージョが！
でも影が残念(>_<)

エヴォラ駅 駅

エヴォラ駅。
こじんまりとしたかわいい駅舎です。

エヴォラ駅 駅

まずは街の中心、ジラルド広場を目指します。
駅からは２０分ほど歩きます。

駅からジラルド広場へ行く途中にあるサン・フランシスコ教会。
ここは帰りに寄ります。

サン フランシスコ教会 (エボラ) 寺院・教会

ジラルド広場。
正面に建っているのはサント・アンタオ教会。

ジラルド広場に面してツーリストインフォメーションがあります。
ここで地図を頂きました。

ジラルド広場から１０月５日通りに入るとお土産屋さん等が並んでいます。

コルクの生産量が世界一のポルトガル。
パッと思い浮かぶのはワインの栓ですが、お土産屋さんにはコルクで出来たバッグや帽子など色々な物がありました。
そしてポストカードまで！

陶器や鉄細工の可愛いお店も。

ワインショップも。

通りの突き当りにカテドラル（大聖堂）があります。

エヴォラ大聖堂 (カテドラル) 寺院・教会

カテドラルの入口に並んでいるキリスト12使徒像。

聖堂内を見学する前に、狭い螺旋階段を上ってテラスへ。

大聖堂テラス。

こういう感じだと、高所恐怖症の私でもあまり怖さを感じることなく景色を楽しむことができました♪

大聖堂テラス。

大聖堂テラスからの眺め。

大聖堂テラスからの眺め。

大聖堂テラスからの眺め。
ディアナ神殿も見おろせます。

大聖堂テラス。
苔むしてるのが良い感じ！

大聖堂の回廊。

回廊の装飾。
台座の彫刻がユニーク(^o^)

回廊の中庭。

最初に登ったテラスの一段下が回廊の屋上部分になっていて歩く事ができます。

回廊の中庭を見下ろして。

回廊と屋上を結ぶ階段。
囲いとか何にもなくて危ないよ～

大聖堂内部へ。

１２~１３世紀のロマネスクからゴシックの過渡期に建てられました。

主礼拝堂はバロック様式。

主礼拝堂上部にはキリストの磔像。

ここには日本とゆかりのあるパイプオルガンがあります。

日本からヨーロッパへ初めて派遣された遣欧天正少年使節の４人が、１５８４年にエヴォラへ到着し、このパイプオルガンの演奏を聴いたといわれています。
また演奏をしたともいわれています。

パイプオルガンは当時、ヨーロッパでも珍しかったそう。
歴史で学んだ遣欧天正少年使節…彼らが聴いたオルガンが現役でまだ使用されているとは驚きだし、こうして目の前に見る事ができるのが感慨深いです！

大聖堂内部に飾られている絵画。

大聖堂内部。

大聖堂内部。

大聖堂を出て、ディアナ神殿へ。

２~３世紀にローマ人によって造られた、コリント様式の神殿。
月の女神ディアナにささげられたものといわれてるので、ライトアップされた夜に見たら雰囲気がありそうですね！

ディアナ神殿 城・宮殿

ぐるりと一周。
円柱の土台と柱頭には大理石が使われています。

ディアナ神殿のすぐ横にロイオス教会があり、

ロイオス教会に続く建物はポザーダになっています。

ポザーダはお城や修道院など歴史的建造物を改装したり、地方特有の建築様式を活かして建てた国営の宿泊施設。

今回は宿泊しませんでしたが、ポルトガルへ再訪することがあったら、その時はポザーダに泊まってみたい。

ディアナ神殿の先は公園になっていて…

そこからも街が見渡せます！
青い空が気持ちいい(^o^)／

眺めの良いところに日本人彫刻家、北川昌邦さんの作品。
『波立つ海の中に光る満月』

下を見下ろすと綺麗に刈り込まれた花壇が。

カフェもあります。

一度ジラルド広場へ戻って、昼食にします。
食事に関しては、ほぼ下調べをしてないので、ガイドブック頼りです。

カフェ「アルカダ」
手前がカフェスペースで奥がレストランになっています。

いくつかあったランチメニューの中から注文したのはポーク。
細かく説明出来るほどは覚えてないけど、美味しかったという記憶はあります（笑）
ガラオン（写真右下）を追加注文。
ガラオンはいわゆるカフェオレで、ホットでもグラスに入っていて量が多いです。

ガラオンを飲みながら、恒例の旅先からのポストカードを書きます。
いつもは自宅にしか出さないけど、今回は年賀状代わりに友人たちへも送るので、少しでも早く着くように今日書いて送っちゃおう！
（送り先は５人に絞りました・笑）
旅の感想を書きたいので、自宅へは旅の終盤に出します。

昼食後はロイオス教会へ。

ロイオス教会 寺院・教会

中へ入ると壁全体のアズレージョに圧倒されます！

入口を振り返ってもアズレージョ。

アズレージョは１８世紀初期のもので、ロイオス修道会に影響を与えた聖ローレンスの生涯を表しています。

ロイオス教会内部。
こういうのを見ると、端から端まで全部写真を撮りたくなっちゃいます(^-^;

ロイオス教会内部。
はがれていたり、欠けていたりと傷んでいるアズレージョもありました。

キャンドルの代金を入れる箱もアズレージョ風！

一部だけ、プレートで覆って保護されているアズレージョがありました。
造られた当時のまま残しているのかな？

ロイオス教会内部。

ロイオス教会の入場料にはカダヴァル公爵邸の入場料も含まれているので、見学してみましょう。
この階段を登っていきます。

中庭がレストランになっていて、↑の階段はこの中庭に面しています。

カダヴァル公爵邸からの眺め。

カダヴァル公爵邸内部。

カダヴァル公爵邸 城・宮殿

ジョアン１世がエヴォラ市長マルティン・アフォンソ・デ・メロのために建てたものでジョアン３世と５世が住んでいたこともあるそう。

美術品などが綺麗に展示されています。

珍しい植物？や木造のシャンデリアみたいな物も。

ある一室を覗くと、ヴィトンのカバンばかりが収納されていました。
写真右のトランクは以前テレビで見たことがある！
まさかここで見かけるとは予想外(ﾟдﾟ)！

カダヴァル公爵邸の見学を終え、ブラブラと周辺を歩いてみます。

さっき上から見た花壇。

お昼に書いたポストカードを出しに郵便局へ向かいます。

方向音痴のくせに地図で方角だけ確認して、適当に路地を進みます…

無事にたどり着けましたー
ポルトガルの郵便局の表示は『ｃｔｔ』
外に切手の販売機もありますが、窓口で切手を購入しました。

ジラルド広場を通過して駅へ戻ります。

途中でサン・フランシスコ教会へ寄ります。

サン フランシスコ教会 (エボラ) 寺院・教会

サン・フランシスコ教会
外観は修復した後なのか、とっても綺麗です。

１６世紀初期に建てられた教会です。

サン・フランシスコ教会内部。
ここの見どころは、５０００体もの人骨で埋め尽くされている納骨堂らしいですが、以前、チェコのセドレツ納骨堂を見学したし、何度も見るものでもないと思い、今回はパスします(^-^;

サン・フランシスコ教会内部。
綺麗な祭壇を見て、リスボンへ戻りま～す。

ポルトガルの石畳にはモザイク画の様な模様があるのが特徴で、いたる所で見る事ができます。
模様も様々で見つけるとつい、写真を撮っちゃいます！

駅へ戻る途中、目についた建物。
空き家っぽいけど、民家かな？

駅の周りは何もないですが、中に小さな売店があり、喉が渇いたので飲み物を買いました。

エボラ駅のアズレージョ。
朝は影できれいに撮れなかったので、帰りに撮りました。

車窓から。
途中の駅で見かけたアズレージョ。

車窓から。
のどかな風景が続きます。

オリエンテ駅に到着。
駅前のヴァスコ・ダ・ガマショッピングセンター。
地下１階にけっこう大きいスーパーがあり便利。

ヴァスコダ ガマ ショッピング センター ショッピングセンター

２階（3階だったかも、記憶が曖昧でスミマセン）のフードコートで夕食にします。
チェーン店のピザやハンバーガー店とかが多かったんですが、ポルトガルらしい物が食べたかったので、それっぽいこちらのお店で。

ビールとフランセジーニャ。
写真には写ってませんが、山盛りのフライドポテトも付いてきました。

フランセジーニャはポルト発祥の料理で、本当はポルトで食べようと思ってたけど、リスボンで食べる事に（笑）
パンの間にソーセージやハムみたいなのが挟まっていて、上に乗っているのは目玉焼き。
ガイドブックには軽食って書いてあるけど、全然軽食じゃない！
かなりお腹にたまります。全部食べきれませんでした(^-^;

明日は途中、トマールに立ち寄ってからポルトへ向かいます。

この旅行記へのコメント （4）

• ムロろ～んさん 2019/12/02 22:01:02

  眺め最高＼(^o^)／

  またまたこんばんは、ムロろ～んです。
  ポルトガルへ行かれた旅行記を拝見しました。
  
  列車に乗ってエヴォラへ。
  旅の時の列車旅って最高ですよね。私も列車旅が好きなので予定に取り入れたりしてます。
  この旅行記で一番感動したのが大聖堂テラス！
  眺めがとっても最高だったんです。
  ヨーロッパの街を見るには教会のてっぺんから見ると良いと４トラの旅行記で知ったのですが、やはりいい眺めですね。
  
  ポルトガル料理って量が多いのでしょうか？
  というか、地元の方って結構食べるのでしょうね(^_^;)。
  
  
  ムロろ～ん(-人-;)←私も結構食べるらしい？！

  thierryさん からの返信 2019/12/09 02:32:49

  RE: 眺め最高?(^o^)／

  > またまたこんばんは、ムロろ?んです。
  > ポルトガルへ行かれた旅行記を拝見しました。
  
  　ムロろ〜んさん、こんばんは。
  　こちらも読んで頂きありがとうございます！
  
  > 列車に乗ってエヴォラへ。
  > 旅の時の列車旅って最高ですよね。私も列車旅が好きなので予定に取り入れたりしてます。
  
  　私も列車の旅が好きです。ボーと車窓を眺めながら目的地へ向かう時間が
  　楽しいんですよね〜
  　旅先だとバスの方がアクセスが良かったり、安かったりするので
  　けっこう乗りますが、バスって酔いやすいんで実は苦手なんです(^-^;
  　なのでいつも計画を立てる時はまず、列車でのルートを検索します。
  　　
  > この旅行記で一番感動したのが大聖堂テラス！
  > 眺めがとっても最高だったんです。
  > ヨーロッパの街を見るには教会のてっぺんから見ると良いと４トラの旅行記で知ったのですが、やはりいい眺めですね。
  
  　やっぱり高い所からの眺めは最高ですね！
  　高所恐怖症ですが、テラスになっていたので怖さも感じず
  　景色を楽しむ事ができました。
  　教会の塔って登れるところが多いし、街を見渡すのに最適ですね♪
  
  > ポルトガル料理って量が多いのでしょうか？
  > というか、地元の方って結構食べるのでしょうね(^_^;)。
  
  　はい、量は多かったと思います。毎回、全部は食べきれませんでした…
  　そして、現地の方はその量を普通に食べていました(*_*)
  　どんだけ胃が大きいんだ！って感じです・笑
  
  > ムロろ?ん(-人-;)←私も結構食べるらしい？！
  
  　ムロろ〜んさんの旅行記、いつも美味しそうな物がたくさん
  　出てきて食べてますね(^_-)
  　でもミッフィちゃんと半分づつですもんね（笑）
  　旅の時は沢山食べれる人が羨ましいっていつも思います(^^;
  
  　thierry
  　

• sanaboさん 2019/01/03 20:46:49

  エボラ駅のアズレージョ☆彡

  thierryさん、
  
  明けましておめでとうございます。
  今年もよろしくお願いいたします(#^.^#)
  
  待ちに待ったポルトガルの新作がUPされて嬉しいです♪
  我が家はエボラへは行かなかったのでthierryさんの旅行記で
  拝見できて満足です！
  
  到着時のエボラ駅のアズレージョ、私も「影が～！」って
  残念に思いましたが、帰りに綺麗に撮れて良かったですね。
  エヴォラの歴史的建築物や人々の暮らしぶりなどが描かれていて
  アヴェイロの駅で見たアズレージョを思い出しました。
  
  鐘楼には登れても屋上テラスに登れる大聖堂ってあまりありませんよね。
  （他にはミラノの大聖堂くらいしか思いつきません）
  お天気も良かったから素晴らしい眺めでしたね。
  遣欧天正少年使節の４人が演奏したというパイプオルガンのことは
  ガイド本で読んで興味を持っていたので、お写真を拝見でき
  私もとても感慨深かったです。
  
  thierryさんは筆まめで偉いわ～！
  以前は海外からよく絵葉書を出したけど、最近は全然！(>_<)
  「ctt」が郵便局だとは私は絶対に気付かないと思います。
  サンフランシスコ教会の納骨堂は、私もパスしたかも～（笑）
  写真に怖いモノが写りそうで苦手です！
  続きも楽しみにお待ちしていますね～♪
  
  今年も素敵な１年でありますように☆
  
  sanabo

  thierryさん からの返信 2019/01/05 00:20:00

  RE: エボラ駅のアズレージョ☆彡

  > thierryさん、
  >
  > 明けましておめでとうございます。
  > 今年もよろしくお願いいたします(#^.^#)
  
  　sanaboさん
  　明けましておめでとうございます！
  　今年もよろしくお願いいたします♪
  
  　いつも旅行記への訪問と投票&コメントを頂きありがとうございます。
  
  > 待ちに待ったポルトガルの新作がUPされて嬉しいです♪
  > 我が家はエボラへは行かなかったのでthierryさんの旅行記で
  > 拝見できて満足です！
  
  　そのように言って頂き嬉しいです♪
  　旅行記がたまり過ぎて途方に暮れていますが(^-^;
  　少しづつ頑張りますので、今後ともよろしくお願いします。
  
  > 到着時のエボラ駅のアズレージョ、私も「影が?！」って
  > 残念に思いましたが、帰りに綺麗に撮れて良かったですね。
  > エヴォラの歴史的建築物や人々の暮らしぶりなどが描かれていて
  > アヴェイロの駅で見たアズレージョを思い出しました。
  
  　そうなんですよ。駅に着いたとたんアズレージョが並んでいて
  　テンション上がったのは良いけど写真を撮るには影が邪魔で…
  　帰りは撮れるかなと思い余裕をもって駅に戻って無事に撮る事ができて
  　良かったです。
  　アヴェイロは私は行かなかったので、改めてsanaboさんの旅行記で
  　チェックしてみたくなりました〜
  　
  > 鐘楼には登れても屋上テラスに登れる大聖堂ってあまりありませんよね。
  > （他にはミラノの大聖堂くらいしか思いつきません）
  > お天気も良かったから素晴らしい眺めでしたね。
  
  　確かにそうですね！私は高い所が苦手なので、テラスの方が安心感があって
  　良いな〜と思いました。
  　鐘楼の展望ってスケスケの柵だったりが多くて足がすくんじゃうんです（汗）
  
  > 遣欧天正少年使節の４人が演奏したというパイプオルガンのことは
  > ガイド本で読んで興味を持っていたので、お写真を拝見でき
  > 私もとても感慨深かったです。
  
  　写真を見て頂く事ができて良かったです〜(*^^*)　
  　私もこのオルガンをみたいなーと思い、エヴォラを予定に入れたので
  　本当に感慨深かったです！
  　　
  > thierryさんは筆まめで偉いわ?！
  > 以前は海外からよく絵葉書を出したけど、最近は全然！(>_<)
  > 「ctt」が郵便局だとは私は絶対に気付かないと思います。
  
  　いつも旅の終盤に感想を書いて出すので、帰国直前に切手買わなきゃとか
  　郵便局やポスト探したりとバタバタする事も多くて、実は最近少し
  　ストレスになってたりします（笑）
  　一応、ガイドブックやネットで事前にその国の郵便情報を調べて行くので
  　今回も「ctt」を目印にしていました。
  
  > サンフランシスコ教会の納骨堂は、私もパスしたかも?（笑）
  > 写真に怖いモノが写りそうで苦手です！
  
  　私も苦手です〜(*_*)
  　以前、チェコで見た時は、人もたくさんいたし怖さは感じなかったんですが
  　何度も見る物ではないなと思い、今回は迷わずパスしました！
  　ちなみにその時は何も写ってなくて安心しました（笑）
  　
  > 続きも楽しみにお待ちしていますね?♪
  > 今年も素敵な１年でありますように☆
  >
  > sanabo
  
  　ありがとうございます♪
  　相変わらずのんびりマイペースだと思いますが、頑張ります。
  　
  　今年もsanaboさんが素敵な旅をされ、素晴らしい年になる事を願っています！
  　そして旅行記も楽しみにしています(*^-^*)
  
  　thierry