2018/04/10 - 2018/04/10
21位(同エリア111件中)
Donkyさん
- DonkyさんTOP
- 旅行記191冊
- クチコミ59件
- Q&A回答2件
- 262,471アクセス
- フォロワー32人
桜前線を追って能登半島に訪れました。
ご一緒いただいたのはいつもの妹のお仲間です。
2015年9月以来三年ぶりの再訪問です。前回はスタートは富山空港へのフライトでしたが今回は陸路を楽しみます。
4月10日(火)大宮発08:38の北陸新幹線「かがやき521号」で富山駅に向かいます。
富山着10:27 それからレンタカーで富山湾の宝石と言われている「白エビ」や海産物の カモンパーク新湊へ立ち寄り 次に「新湊きっときと市場」へ、
午後は世界農業遺産「能登の里山里海」の代表的な棚田として、年々注目を浴びている「千枚田」を訪ねました。
初日の宿は海が見える和室が売りの「輪島温泉 八汐」です。
注)各地の紹介はフリー百科「ウイキペディア」および現地公式サイトから抜粋引用したものです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
スタートは大宮駅 ここから富山駅に向かいます。
-
大宮発08:38の北陸新幹線「かがやき521号」で富山駅へ。
-
まずは大宮駅駅地下で腹ごしらえ
キッシュセット -
大宮駅駅地下でのブレックファスト
ガレットとコーヒー -
大宮からは 北陸新幹線と上越新幹線が利用できます。
-
新幹線「かがやき521号」
-
「かがやき521号」は金沢行ですが次の停車駅は長野です。
長野が最初の停車駅とは隔世の感アリです。 -
車窓からの眺望は雪をかぶったアルプスの峰々が・・・
-
富山駅到着 10:27
-
富山駅にて
-
富山といえば まず「白海老せんべい」
-
そして富山といえば「鱒のお寿司」
-
富山駅前
-
富山駅前からは前回2015年利用したポートラムが・・・。
-
でも今回はレンタカーでの行程です。
-
最初の訪問地は 道の駅「新湊 白えび」またの名を「カモンパーク 新湊」
●展示コーナー ●物産コーナー ●レストラン ●テイクアウトコーナー●ファストフードコーナーなどがあり ご存知白エビバーガーをはじめ、道の駅新湊ならではの白エビ関連のオリジナル商品や新湊特産 白エビや海産物を中心に、おいしくて地元にこだわった商品が色々そろっています。
〒934-0049 富山県射水市鏡宮296 -
自慢の白海老かき揚げ丼は全国ご当地丼選手権で優勝したほどです。
道の駅「新湊 白えび」●テイクアウトコーナーにて -
「カモンパーク 新湊」にて白海老バーガーなど もう白海老つくし
多数のTV番組で取り上げられた元祖白エビバーガー!!
サクサクの白エビかき揚と自家製タルタルソースでサンドしたものです。
白エビバーガー 420円(税込)
-
「カモンパーク 新湊」にて
●ファストフードコーナーで三大バーガー -
道の駅「新湊 白えび」では 昼セリは午後一時から
-
道の駅「新湊 白えび」●展示コーナー 富山湾の魚たち
富山湾の宝石とも言われる白エビ(シラエビ、Pasiphaea japonica)は深海に生息しています。そのため生態や繁殖行動は謎につつまれており、人工的な環境で長期間生存した記録はありません。この水槽は、深海の環境を人為的に作り、白エビの長期生存を目的に考えられております。道の駅新湊では研究成果を活かして白エビの常設展示をしました。4月から10月まで泳ぐ白エビをたのしめます。 -
「新湊きっときと市場」は“富山湾の宝石”と称される白エビをはじめ、ベニズワイガニ、ほたるいか、ブリ、ズワイガニ、バイガイなど新湊漁港で獲れたての海の幸が豊富に提供できる 海鮮市場です。
-
牡蠣寿司って・・・?
牡蠣を煮て軍艦巻きにしたものです。 -
「新湊きっときと市場」●海鮮市場にて
-
「新湊きっときと市場」●海鮮市場にて
-
「新湊きっときと市場」●海鮮市場にて
-
「新湊きっときと市場」●海鮮市場にて
お祝い用の鯛の蒲鉾がいつでも売られています。 -
「新湊きっときと市場」●海鮮市場にて
-
「新湊きっときと市場」●海鮮市場にて
これが 一杯千円だなんて・・・。見逃す手はありません。 -
海鮮レストラン「きっときと亭」でのランチ
(写真は旅に同行いただいたKさん撮影分です) -
海鮮レストラン「きっときと亭」でのランチ
館内の海鮮レストラン「きっときと亭」は朝獲れの魚介類をつかった自慢の魚料理も味わえます。 一人 いっぱいずつ 紅ズワイガニを注文しました。 -
海鮮レストラン「きっときと亭」でのランチ
白海老かき揚げ天ぷら -
「新湊きっときと市場」にて
大王烏賊のするめ? それは世界最大級のするめでしょう。 -
世界農業遺産「能登の里山里海」の代表的な棚田として、年々注目を浴びている「千枚田」に到着
-
千枚田にも道の駅が
-
千枚田展望台にて
-
ここが千枚田展望台
-
ちょうどここでは「つくし」の季節でした。
-
千枚田
白米千枚田は世界農業遺産「能登の里山里海」の代表的な棚田として、年々注目を浴びています。 -
千枚田は「日本の原風景」と呼ばれ、昔ながらの農法が現在も行われています。
-
冬になると棚田に日本海から寒風が吹きつけます。
-
白米千枚田
稲作は、人の手による多くの時間と労力を必要としますが、高齢化や後継者不足により白米千枚田の存続が困難な状況になっていました。
(写真は旅に同行いただいたMさん撮影分です) -
そこで、この美しい景観を後世へ守り受け継ぐため、オーナー制度を導入しました。
棚田の保存賛同者に出資をあおぐのですが・・。 -
オーナー制度 に賛同するのは一般市民だけではありません。
小泉前首相親子やちばてつや・さいとうたかおな氏ど著名人たちの名が・・・。 -
稲作体験を通じて、生産の喜び、米一粒の大切さを体感するとともに棚田オーナー、地元農家の方との交流の場にもなっています。(写真は旅に同行いただいたMさん撮影分です)
-
日本古来の農法「苗代田」を復活させ、実際に種籾から苗を育成し、稲作を行う取り組みを行っています。
白米千枚田では毎年4月末頃から棚田に水が引かれはじめ、5月中旬に田植えが始まります。 -
田の面積が狭く、機械を入れることがきないため、
-
田植えや稲刈りの農作業はすべて地元住民とボランティアの手作業で行われています。
-
田の枚数は1004枚。
-
白米千枚田概要記述
-
千枚田にてご当地スイートも
-
千枚田にて
たい焼きですが蓬と能登の塩を活用。 -
この日の宿 輪島温泉 八汐に到着
宿の情報は詳しくは次回にご紹介 -
この日の宿 輪島温泉 八汐 全容
(写真は旅に同行いただいたKさん撮影分です) -
鴨ヶ浦とホテル八汐
(写真は旅に同行いただいたMさん撮影分です) -
鴨ヶ浦の夕日
鴨ヶ浦や袖ヶ浜など輪島温泉 八汐の周囲の景勝地詳しくご紹介は次回に
(写真は旅に同行いただいたMさん撮影分です)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
56