![グリンデルワルト(晴れ・曇り)<br />【08:00発】ホテル→(徒歩)<br />メンリッヒェンハイキングとユングフラウヨッホ観光(ガイド付き)<br />グリンデルワイト発→(鉄道)グルント発→(4人乗りロープウェイ)メンリッヒェン着→(徒歩/ハイキング)【11:00着】クライネシャイデック(集合写真撮影)クライネシャイデック発→(鉄道)アイガーヴァント(下車)→アイスメーア(下車)→ユングフラウヨッホ[スフィンクス展望台/氷の宮殿など]→クライネシャイデック→【16:00着】グリンデルワルト→【16:05着】ホテル<br />●Hotel:グリンデルワルトKREUZ AND POST<br />(クロイツ&ポスト)](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/34/83/650x_11348322.jpg?updated_at=1523693097)
2004/08/14 - 2004/08/14
720位(同エリア1023件中)
5269さん
グリンデルワルト(晴れ・曇り)
【08:00発】ホテル→(徒歩)
メンリッヒェンハイキングとユングフラウヨッホ観光(ガイド付き)
グリンデルワイト発→(鉄道)グルント発→(4人乗りロープウェイ)メンリッヒェン着→(徒歩/ハイキング)【11:00着】クライネシャイデック(集合写真撮影)クライネシャイデック発→(鉄道)アイガーヴァント(下車)→アイスメーア(下車)→ユングフラウヨッホ[スフィンクス展望台/氷の宮殿など]→クライネシャイデック→【16:00着】グリンデルワルト→【16:05着】ホテル
●Hotel:グリンデルワルトKREUZ AND POST
(クロイツ&ポスト)
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クロイツ&ポストホテル
2泊しているホテルです。グリンデルワルト駅前。Aク ラスのホテルなのだけれど、少し狭いかな?グリンデル ワルトが狭い平地で、山小屋風ホテルなのでしかたがな いかも・・・ -
公衆EmailBox
宿泊先のグリンデルワルトにあった、電話Boxの中です。使い方が解らなかったけど、Emailを送ること
ができるようです。 -
あたたかい(アッ!高ーい)
景勝地は日本人がいっぱいです。標識はドイツ語・英語・日本語の3語セットが目立ちます。標高2000mあたりで曇っていると真夏だというのに気温は10℃を切っています。山小屋の売店には、フリースが売っています。日本語のPOPが付いていて、「あたたかい」と書いています。ほんとに寒いので欲しくなりますが、1枚7~8千円します。「アッ!高ーい」妻が買いました。 -
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ハイキング10:00
標高2000m前後を1.5時間かけてハイキングしました。目前にはアイガー・ユングフラウが迫り、足元には高山植物が咲き乱れています。牛・ヤギが放牧されています。 -
なだらかコース10:30
熟年ツアーのため、整備されたなだらかな下り坂を歩きます。周りは高山植物でいっぱいです。左上に少し見えのはアイガーの北壁です。 -
アイガーと氷河11:00
今回の全メンバーです。ツアー11名・添乗員さん・ガイドさん正面がアイガーの北壁です。残念ながら頂上は雲の合間から時々見えるだけで、撮影時は隠れていました。
ツアー客全員にレシーバーが配布され、ガイドさんの説
明が常に耳元で聞こえます。花の名前や、山の説明・眼下の景色等をプロの説明を受けました。自分のペースで歩きながらガイドさんの説明を聞けることはベストでし た。「ガイド=道案内」のイメージがありましたが、ガイドブックがいっしょに歩いて説明してくれる感じです。
プロの説明、すばらしかったです。個人旅行では不可能な体験をできました。ガイドさん本当にありがとうございました。
右端は氷河です。氷河は3本見れました。
「赤線」はこれから乗る、登山鉄道がアイガーの山中をトンネルで登っていくルートです。最終的にはユングフラウの脇までトンネルが続きます。 -
登山鉄道13:20
世界一長いロープーウェイGGMゴンドラとハイキングを経て、ユングフラウ鉄道に乗り、標高3471mのスフィンクス展望台まで行きました。電車の背後はアイガーです。
同鉄道はアイガー(3,970m)・メンヒ(4,107m)の内部をくりぬき、トンネルでユングフラウ(4,158m)のたもとまで行く登山鉄道です。 -
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アプト式鉄道
最大傾斜25%の急勾配を、レールの中心に敷かれたラックの上を歯車が回り動きます。365日年中無休で営業しているそうです。台車周りは見事に整備されており汚れが無く、走行時の動作音も極めて滑らかです。路面電車のような愛嬌のある外観から、乗ってしまうと何も
感じませんが、極めて精度が高く、パワフルな鉄道です。
1,000mmの狭軌ですがレールの敷設精度もすばらしく、揺れがほとんどありません。
約100年前の1912年から着工(トンネル堀)をはじめて、全長9.3Km。1日あたり300人工で工期16年間。工費15億円で1938年に完成しました。現在の物価に換算するととんでもない工事費だそうです。今から66年前から営業を開始しています。模型の写真は当初の列車です。右側の小さな車両には巨大なモーターが付いていました。感心したのは、衛生設備で、排水は全てトンネル内に敷設された配管をとおり、2,300m下のグリンデルワルトまで送り処理しているそうです。富士山とは大違いです。 -
スフィンクス展望台は霧の中
標高3471mのスフィンクス展望台は残念ながら、雲の中でした。外気温-1.8℃。展望台内部は空調が効いて快適ですが、外部は真冬です。たぶん氷河をトレッキングするメンバーだと思うのですが、ピッケル・アイゼン・ザイル装着のグループが準備をしていました。雲が取れれば絶景ポイントなのでけれど残念。富士山より高い高度で、空気も薄く、少しボーっとしました。 -
まもなくグリンデルワルト
電車を乗り継ぎ、宿泊先グリンデルワルトの町が目の前に見えてきました。あと10分で到着します。
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