2018/04/11 - 2018/04/13
401位(同エリア1833件中)
いもいもさん
比較的ひとり旅を好むおばちゃんです。私お誕生日が4月でして、ここ最近毎年4月にはひとり旅しております。今回はやっぱり台湾行くでしょ~と計画し始めたらまぁいろんなところがあるもので😔
今回はびっくり暁天!ほとんど食べ物の話題がない旅行記となります!あーびっくりびっくり‼️
今回が4回目の台北。しかし!台北滞在は過去に2日。夜市未経験。役立たずー!とにかくクセが強いおばちゃんの旅行記です。
-
まぁ貧乏なおばちゃんの旅行ですからLCC以外に選択の余地はありません。早朝便の場合、世帯主に羽田まで送ってもらいましたが、今回は断られました(*ಠ_ಠ)つ。タクシーを予約して行くように言われました(*ಠ_ಠ)つ
今回はタクシーを予約して、羽田行き深夜バスが出ている駅まで行き、バスで空港まで向かいました。
世帯主に気を使うことなく快適でした( ◠‿◠ )ほぼ3000円かかりました。
でも今後のためにちょっと研究したところ、クアハウス平和島で仮眠をとり、湯に浸かり、羽田空港行きバスに乗れて3500円というプランがあるようです。 -
クアハウス平和島はきっと早朝便で帰国する外国の人々で混雑しているかと思いますが、一度はトライしてみてもいいかと思います。料金ほぼ変わらず、温泉あり。なかなか魅力的です。
そして仮眠を取っていても館内放送か何かで起こしてくれそうな気がします!それが一番魅力的。
次回のことを想定してしつつ、無事に羽田空港から出発しました。 -
桃園国際空港に到着。日本は新学期も始まった忙しい時期。入国審査はとっても空いていてさくっとMRT乗り場へ直行です。
ここでMRTの案内係のおばちゃんと交流です。
初めて台北へ来た時、悠々カードに100元札と間違えて1000元札をチャージした私です。前回の帰り道、台北から桃園でやっとチャージ金額マイナス18元となりました。
この借りを返しつつチャージです。
おばちゃんの説明によると、悠々カードへのチャージは投入した金額全てがチャージされてしまいお釣りが出ない模様です。
まずは両替機で高額お札を両替。そしてチャージ機でチャージしました。
これからどこに行く?何回目?台湾好き?何が好き?などの質問責めで面白かったです。
お互いに片言すぎる英語でおしゃべりしてホームへ。ホーム=月台です。
このおしゃべりの間に急行が行ってしまいました‼︎
もはや予定が狂い出す不幸な私。まぁ仕方ない。
こーゆー時ひとり旅は楽ですよ!
誰かと一緒だと電車行っちゃったじゃないの!どーするの!とか怒る人と共に旅するってこともありますからね。ありませんか?あるでしょ~? -
桃園発の普通電車に乗り台北を目指します。今回は九份に2泊なのでいつもとは行動パターンが変わって来るので要注意。とか行ってるそばからやらかしました。とある駅。じーっと止まる普通電車。なんちゃらかんちゃらとアナウンスが流れていたのは知っている。向かいのホーム=月台に入って来る電車。スルスルーと、発車していくその電車。急行待ち合わせでありました!
要注意事項その1は、今日は未知の豆漿屋さんで朝ごはんを計画していた。11時閉店。間に合わないし。
こーゆー時ひとり旅は楽ですよ!
「えー!間に合わないの?食べられないの?うそー!」って言う人いませんからね。こーゆーので気まずくなったりしませんか?しますよね~!全ては自己責任。残念!の2文字で終わりです。楽チン!
旅団ひとり バンザイ!
仕方なくなんて言うのは勿論おこがましく、
有り難く、フーハンドージャンに並ばせていただきました。安定の美味しさ。ですが、やっぱり寒い時に食べた方が格別に美味しいですね!今回は暑かった厚餅挟蛋油条を注文してみました。長い油条が2つ折で挟まっていてかなりボリューミーでした。ちぎって豆漿の中へ投入。腹持ちバツグン。
そして大好物のサクサクパイ三種とおにぎり=飯団もテイクアウト=外帯。
フーハンドージャン予定ではなかったので、並んでいる間に焦って注文品をメモしました。
売り場真っ正面までくれば、品名に番号付きの看板があるのです。この番号だけ書いて渡すことができればいいのですが、やはり事前に書いて持って行った方がいいと思います。
ちなみにサクサクパイ三種はNo.31から33
鹹豆漿はNo.3
飯団はNo.46
厚餅夾蛋油條はNo.14
テイクアウトは外帯
お店で食べるのは 内用 です。
内と外と書いておけば台湾のおばちゃんが察してくれます。 -
今回の旅行のプランですが、九份散策。金爪石散策。十三層遺跡と陰陽海見学。基隆港と夜市散策。
平渓線で十分にて一人ランタン上げ。帰りには台北李亭香餅店でお土産購入とそこいらで何か食べよう!と言うゆったりめの計画を立てました。到着日は台北で朝ごはんを食べたらちょっとサンドウィッチ=三明治など買って九份へ向かおう!と考えていましたが、もはや暑い。さっさとバスで九份へ行ってしまおう!に変更です。
だってフーハンドージャンから台北駅では戻ることになってしまいますからね。
フーハンドージャンは板南線の善導寺駅。再び板南線に乗り、口コミでたくさんアップされているSOGOにくっついている忠孝復興駅から1061、1062番のバス停に向かいます。 -
バス停はこの高架 高速道路?沿いです。SOGOの建物とこの高架した道路のようなものの間を歩くと、ビルの隙間でお饅頭を蒸している店。タクシーの客引き。世界各国の観光客。これが九份行きのバス乗り場です。
クーラー効いていて快適。このバスは長距離だからなのか飲食もオッケーみたいで、すごいゴミ(*_*) -
いつも地下鉄ばかり利用していたのでバスからの風景がとても新鮮でした。まぁ噂通りの荒い運転の予感です。
食べ物屋さんがたくさんで、全ての店を制覇するにはどれだけ時間がかかるだろうか?と訳の分からんことを考えつつ九份へ向かいます。 -
郊外に出るとスピードも増し運転も荒くなり、道は細くなり、カーブは増えて車酔いする人とムチウチの人は気をつけた方がいいですよ。
私は絶叫マシン好きなので面白く乗りました。途中から爆睡。 -
台北も空いていたし、バスも空いていたしきっと九份も空いている。という予想は間違いでした。九份老街入り口は人だかり。老街には行かずに今回が2回目の宿泊になる、喜来園景観民宿に向かいましょう。
-
宿に荷物を預けて老街へ行ってみると、意外と空いていました。どうも団体旅行の人が多いらしく、一斉にランチタイムのようで道はガラガラ。団体客御用達のご飯屋さんはぎゅうぎゅうに混んでいる。という訳でございます。
-
老街の坂を上り詰めて阿柑姨芋圓へやってきました。もちもち芋の団子にシロップがかかっているおやつです。温かい?ちめたい?ととても感じ悪く聞いてくれます。ちめたいを選んでも氷は少ししか入っていないので程よい感じで食べられます。景色の良い食べる部屋はめちゃ混み。この画像から想像できないでしょうが室内は大騒音のガッチャガチャ!
美味しいかもしれないけど、あんまり美味しく感じない。お店の人もこの大量のお客で疲れているのかな?手がベタベタになりますからウエットティッシュは必ず持ち歩きましょう。
ここは手洗い所もあります。 -
軽便路を下ります。老街とは大違い。人もいないし落ち着いてます。暑いですけど風もそこそこ吹いてたのしい散歩という感じです。この雰囲気が九份の魅力なのではないかな?尾道もこんな感じだったような気がします。あーほっとする!
-
突然いかついものが出てきました。採掘坑。今は五番坑公園となっています。
ゴールドラッシュの頃はこの辺りは人がたくさんだったのでしょうか?今はひっそりしています。 -
空へ続く階段という名文句で某SNSにアップしたら、 旅は凡人も詩人にする という友達からのコメント有り。友達に恵まれていないことを九份で痛感(T-T)
-
軽便路を下り、見上げるとあまおちゃの建物が現れました。あまおちゃに向かい階段を上がります。
前回九份に来た時には外観だけ見た映画館 昇平戯院へ。映画館内が見学できてタイミングが合えば上映もしているそうです。残念ながら映像は見られず。 -
昔の映画館の売店だそうです。ノスタルジー!
-
九份が脚光をあびるきっかけとなった映画「非情城市」の封切り宣伝の様子だそうです。なんともレトロですね。そんなに昔ではないと思うけど。でも昭和かー、でも写真はカラーでしょー、わざと昔っぽくしてるに違いない。
-
見てください!誰もいません。
-
さて、チェックインしました。前回はおばちゃん3人宿泊。安い部屋から高い部屋まで三部屋で、私はあみだくじで真ん中の部屋に泊まりました。松竹梅でいうと竹ですね。今回は一番お安い部屋を悩まずに選びました。身の丈にあった部屋ですございます。それでも台北に泊まるよりは割高かなぁ。
-
割高の理由はこの景色だと勝手に考えています。ちょっと前の建物が邪魔だけど(なんと言っても安い部屋)この景色を好きなだけ眺めていられるという特典!そして、この民宿は老街から外れているので静かです。立地は九份バス停近くのヘアピンカーブ辺り。バスや車の音が気になるかな?と思いましたがそんなでもありませんでした。人も通らないし概ね良好。
さて、ここで一息ついて夜にはまた復活しましょう。
春のおばちゃんひとり旅はその2に続きます。
読んでいただきありがとうございまーすପ(´‘▽‘`)ଓ♡⃛
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
九分(台湾) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
20