見どころ満載インド旅行その２（ガンガー～ムンバイ、エレファンタ島）

2018/03/24 - 2018/04/01

インド旅行3日目から4日目。ガンガーの沐浴見学から飛行機でムンバイへ移動。翌日はインド門、エレファンタ島見学です。

エリア インド

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 船 飛行機
• 航空会社: エアインディア
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

3日目。モーニングコール5：00。5：30ロビー集合で貸切ボートに乗船して（救命胴衣着用！）ガンガーの沐浴見学です。早朝そして河の上なので寒いかと心配しましたが、そんなことはなく快適でした。

対岸から昇る朝日。荘厳です。

市内の野良牛さん。

街角で待機しているオートリクシャー。乗ってみたいものの、勇気も度胸も時間もありません。

こんなところを通ります。

野菜の卸売市場（？）　路上ですが。

ホテルで朝食、小休止した後、ムンバイに向かうためバラナシ空港へ。

バラナシ空港内のレストランで昼食。カレーモード全開です。

バラナシからムンバイへ向かう飛行機でも機内食がでます。

ムンバイ着。マニバワン。マハトマ・ガンジーがムンバイにいた時に住んだ家。中にはいろいろな資料やガンジーの生涯を紹介する人形の展示があります。周辺は植民地時代の名残をとどめた建物が多くありました。

チャトラパティ・シバージー・ターミナス駅。ホントは駅構内に入ってみたかったのですがツアーではそうもいかず。写真撮影だけです。ムンバイ市内の渋滞はものすごく、ここにたどりつくまでにも渋滞にはまり（帰宅ラッシュの時間ですものね）、少し手前でバスを降りて歩きました。

路線バス。窓半分無し。乗降扉無し。当然エアコン無し。雨の時は降り込んでくるのでしょうね。

ムンバイで宿泊したホテルＬａｌｉｔ。今回の旅行では５軒のホテルに泊まりましたが、一番良かった。

大きいです。

ホール吹き抜け。

客室

バスタブとシャワーブースが別でした。

夕食。ホテルでビュッフェ。ちょっとカレーに飽きているのがわかりますね。でもビールは外せません。デザートも充実。

4日目。モーニングコール5：00。朝食・荷物回収6：00。ホテル出発7：00でタージホテル前に8時くらい。タージホテル、いいですね。泊まってみたい。

タージホテルとインド門。ここから貸切船で小一時間、エレファンタ島へ向かいます。進行方向左手は海軍基地なので写真厳禁。船は2階建て。2階へはほぼはしごのような階段で上りますが、風にふかれて気持ちいい。（まだ朝８時台だから）

船着き場からはトロッコ列車に乗って島へ。たいした距離ではありません。帰りのときは運休していたので歩きましたが。

遺跡へは階段を120段ほど登ります。ゆるーい階段ですから心配ありません。それでもの方用には４人担ぎの輿がありますよ。階段の両側は土産物屋さんが並んでいます。120段、階段はたいしたことはありませんが、暑かった。まだ９時過ぎでしたが汗がしたたり落ちました。さすがムンバイ。暑、暑、暑、暑。

この値段差。このあと何度も遭遇します。

エレファンタ島には、5～8世紀に造られたヒンドゥー教の石窟寺院があります。シバァ神にまつわる彫刻で飾られています。

踊るシバァ神。ナタラージャ。

午後はムンバイ空港に戻り、空路アウランガバード空港へ。所要50分くらいですのでさすがに機内食はありませんでした。

宿泊のアジャンタアンバサダー。ホテル敷地を出て道路沿いに左側に進み、最初の角を左に曲がって少し行くと右手に小さなスーパーがあります。日本のコンビニより少し広いくらいですが。野菜、果物、調味料、インスタント食品、お菓子、日用品あり。

最初の角を左に曲がらず道を渡ってまっすぐ行くと酒屋があります。

室内。お湯の出方などは問題ありませんでしたが、水回りの設備などは少々古めかしい感じ。