2018/01/28 - 2018/01/28
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サワディシンチャオさん
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恒例の陸路縦断研修旅行。2018年はベトナム中部から南ラオス、タイの南イサーンを通ってバンコクに向かうルート。13回目は、ラオス「パクセー」から陸路国境越え、タイ側に入って向かった先は「ウボンラチャタニー」です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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パクセーの市場を見学し終え、この市場の前から国境行きのバスが出ているというので、こちらのサムローで宿に置いてあった荷物を引き取りに往復しました。
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やけに嬉しそうにポーズを決める運転手。一期一会ですね。
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これがバス。想像以上に立派なマイクロバスです。
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前を撮ってみます。
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中に入って出発まで待ちます。隣のソンテウで行ってみたい気もしましたが、
あのソンテウは行き先が違うそうで、ちょっと残念。 -
出発まで時間があるという事で市場の公衆トイレに入りました。
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トイレから戻ってきたら、お客さんが増えてきました。
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40分くらい待っていよいよ出発しました。
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昨日もプライベートツアーで渡ったメコン川を越えます。今回はそのまま西に向かってタイ国境まで行きます
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道路はしっかり汁舗装された道。道路の外はまだまだ何もないところ
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マイクロバスの前方。結構高速に飛ばしていました。
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マイクロバスは1時間ほどで、国境の場所に到着。
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ここまでは2人で4万キープなので500円弱で来ることができたようです。
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国境の場所らしく免税品のお酒がいくつか
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ここから、バイクでボーダーまで行くのですが・・・。
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ラオスのお金が底をついたので歩いていくことにしました。
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国境らしい迫力あるトレーラーが通過していきます。
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4・5分歩くとボーダーのあたりに到着します。
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建物が見えてきました。
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近くでは撮影できないので、遠くから雰囲気だけでも
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若い姉さんは?
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ラオスの出国手続きを無事に終えたので、中立地帯の免税品店をのぞいてみましょう。
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中々立派な建物です。日本の高速道路のサービスエリアみたいです。
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さあ、いよいよタイに向けて出発します
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目の前のゲートの先がタイです。しかし近づくと「こっちではない」と指摘されてしまいました。
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先ほどのところは、車が越える所で。人はこの横からの国境越えです。
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この金網の迷路のようなところの先に国境があります。
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そして、これがラオスータイ国境です。
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ついにタイ側に入りました。建物の色が紫に輝いています。
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ということで、ここで無事にタイ入国の手続きを終えます。
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タイ領内に入りました。最初にATMでバーツを入手し、小銭を作る目的を兼ねて近くのコンビニに立ち寄りました。
今度は小銭があったので、ここからバスターミナルまでバイクでさっと行きました。 -
これは、ロッティーと呼ばれるミニバスの時刻表です。この国境の町からウボンラチャタニー行きが1時間に1本出ています。
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こちらは切符売り場一人100B(約300円)
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こちらが乗り場、ラオス側と比べると建物とかが立派ですね。
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甘そうなおやつ?の様なものがありますね。
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バスターミナルの様子。
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結構多くの人が待っています。
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ロッティがやってきました。
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こちらがチケットです
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こちらも高速で走りだしました。
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ウボンラチャタニーまでは2時間の道のり
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途中で止まったところ
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買っておいたおやつを食べます。
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ウボンラチャタニーの近くまでやってきました。
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ウボンラチャタニーのバスターミナルは少し離れたところにあります。
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バスターミナルに到着。
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ウボンラチャタニーのバスターミナルにあったトイレは少し離れたところに
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ウボンラチャタニーは、南イサーン地方の要衝らしく、バスターミナルが大きい。
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反対方向。
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レストラン街。ここからはメータータクシーで中心部のホテルまで移動します。
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ホテルは残念ながら入口は工事中で、ちょっとわかりにくくなっていました。
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フロントの前にはレストランがあります。
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ホテルの部屋。ウボンラチャタニーは2泊します。
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暗くなりましたので、夕食を食べに行きます。
実はここでナイトマーケットをやっていました。後で見てみることにしました。 -
トゥクトゥクを呼んでもらって、ホテルおすすめのレストランに行きましたが、
この町(ウボンラチャタニー)の大きな特徴として、トゥクトゥクを呼ぶと、呼び出し料?の20B追加料金がかかります。(他の町ではその印象があまりないので) -
トゥクトゥクで移動中。
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こちらがレストランの入口
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イサーン地方の名物、青パパイヤのサラダ(ソムタム)が名物の店のようです。
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先ほど書いた通り、追加料金20Bで少しもめましたが、ウボンラチャタニーのルールなら従いましょう。
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中々きれいな店内です。
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オードブルの様なハム(ムーヨー)が登場
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ラオスでも食べた「カオニャオ」この地域でも主力の主食です。
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添え物の野菜類
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これは、別料金でついているものですね。豚の皮を揚げたもの。
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鶏の足のスープです。これは辛かった!
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こちらはソムタム。大抵辛いものには慣れているつもりでしたが、
ここのは結構辛かったです。 -
頭に汗をかきながら頂きました。
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それでもおいしかったので、たらふくいただきました。
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あと、もう一品。こちらはそれほど辛くなかった印象が。
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ということで、タイ入国初の食事を終えました。今回の旅は実はタイの滞在が半分近くなので、まだ旅は中盤過ぎです。
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先ほど気になったホテル前のナイトマーケットに立ち寄ります。
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屋台も結構あって、人もちらほら。こちらは毎日がフェスティバル。
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気になる屋台を見ていきます。
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こういう手順の一つ一つがが勉強になります。
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ベトナムのバインセオ?ここはベトナム料理の屋台でした。
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これよく見るとちょっとした「細工」をしています
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別の屋台も・・・本当にこちらは、毎日がフェスティバル。
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食べてみたい気もしつつ先ほどしっかり食べえたもので・・・・。
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でも、雰囲気だけでも十分楽しむことができました。
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ということで、無事に国境を超えてラオスからタイ入国です。慣れてきたのか?今回の陸路国境が今までの中で一番スムーズでした。
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おまけ:
ホテルのエレベータの内部のドア
ホテルのレストランのメニューがぎっしりと
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