北海道は20年ぶり！食べて食べて歩いて歩いて旅その１

2018/03/31 - 2018/04/01

　今年3月になっても何処にも旅してないなあと決めた札幌の旅。
まさかの春休み中の休館がいくつかあり、ただの食べてのんでの旅となりました。

エリア 札幌(北海道)

　もともと（鹿児島）霧島方面の旅行計画していましたが、今回は難しいようなので変更。
　ＡＮＡの8時半羽田発飛行機にていざ！
　機内誌に、御用達のたぬき人形焼が紹介されていてうれしくなりました。圧巻のたぬきたち。
　最近人手たらなくて、本店休みが増えたりしてますが、テルミナならいつでも購入できます。（場所は錦糸町）
今回は春休みで、かつNEWSのライブがあるからか、遠征の女性が沢山いました。
　ちなみに九州はEXILE系がライブらしく、上司の帰りの飛行機がとれないと嘆いておりました…。

　到着して電車にて札幌へ。早めのごはんの前に佐藤水産にて、試食。どれもおいしい。北海道ブランドは海外の方にも好評ですが、分かる気がします。
魅力的です。
　さて、函館ではないですが、うにむらかみにいきます。早い時間でしたので、すぐ席に通され、カウンター席で待ちます。
　
　もちろんうに丼。ぺろっとたべてしまいました。多分もう一杯やってきてもぺろっと平らげるでしょうが、さすがに贅沢過ぎる。

ガイドブックの類がないため、地図もらいました。中国語（台湾バージョン）。実際そんなに沢山出会うことはなかったです。
地名とか表記とか勉強になります。（そしてたまに理解不能（笑））

　真駒内からバスに揺られ20分弱。
　札幌芸術の森へ。しかし、翌日からの新しい催しのために休み…。あらま。
野外美術館は開放（無料時期）
融けかけた雪を避けながら転ばないように足の裏全体で地面を踏みしめながら歩きます。

　郊外でも札幌の町中とは異なり雪がたくさん。おたぬさんも芸術作品と共に散歩を楽します。

　旅だぬき。暖かい装いで。

　出来れば、多くの作品みたかったです。
　

　雪がないけど、葉っぱと雪で造られたふかふかな土の上で転倒しました。片手にカメラ片手におたぬさん。手をつく暇なく、Xゲームのハーフパイプの頂点のような端で滑りました。ぐぎ、となりしばらく痛かったです。

あ、誰かいたっと思ったら、銅像というのを計三回繰り返しました。

地鎮祭風きりん。

　芸術の森の作品として紹介されている作品も、春まではテントの中で冬眠中

　翌日からリサラーソン展です。

　駅にもどり、どさんこプラザに、クマヤキの出張店舗が。朝到着したときも行列が出来ていました。私も列に加わり、買うことに。

　無事に購入し、宿泊の京王プラザホテル札幌へ。駅から5分程度。窓の向こうは、JRの線路。

　並んでいて手に入れました、クマヤキ。生地はベビーカステラみたいな甘味があり、ぎっしり餡が入っていました。
　この時15時くらいでしたが、ぺろっと。

　袋もかわいい。実は二つ買いました。豆乳クリームとつぶあん。

　予約した居酒屋で18時より一人?み。開陽亭すすきの本店にてカウンター席で。
國稀からスタート。日本酒派なので、千歳鶴もいただきました。

おすすめだった根室の馬刺し。
たてがみがおいしかったです。

　肉は少し凍っていましたが、食べ方がそうなのか、知識なしなわたし。

　お刺身一人前。様々な魚がすこしずつ盛られていて、どれも新鮮でおいしく、貝類は歯ごたえありました。ヤリイカのフリットもおいしかったです。北海道は食べるのがほんとに楽しい。どれも美味しい。幸せ。

　すすきのといえば、この看板。まだこの時点で20時過ぎのため、はやりのパフェ食べるか、ラーメン食べに行くかで、夜の町を徘徊するのでありました。