2015/06/12 - 2015/06/25
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milkymamaさん
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早朝の便でイスタンブールからシチリア島のカターニャへ、キズだらけのレンタカーで歴史の街シラクーサの旧市街のホテル" グランドホテル·オルテージャ"には午前中に到着、早速ウィンドウショッピングをしながら市場のレストランでシチリア最初の新鮮な浅蜊がいっぱいのペスカトーレを頂きました。
翌日はモディカのカフェ·シチリアで名物ドルチェを頂き、世界遺産の町ノート、そして伝統手作りチョコレートで有名なモディカに立寄り宿泊地のラグーサへ向かいました。町は渓谷の中にそそり立つ二つの岩山の上に築かれ、渓谷を挟んで旧市街イブラとスペリオーレの二つに分かれています。アラブの迷宮の様に複雑な路地が四方に走り、よもや人など住んで居るとは思えない孤独で深淵な渓谷の奥に忽然と浮かび上がる姿はまるで空中都市、スペリオーレ頂上に立つ教会から石畳の階段を一段づつ降りる時、まるで花びらが空中を舞いながら深い谷底に落ちて行くような不思議な感動を味わえました。
ラグーサからは13世紀からの歴史の町、世界遺産の褐色の町シクリは30分の距離にありました。翌日は標高900㍍の山頂の町エンナ、そしてギリシャ人によって紀元前に築かれたアグリジェントの神殿の谷へ、宿泊先は美しい海辺のリゾート、サンレオーネです。
既にシチリア6日目、マルサラ酒有名なマルサラ、塩田の中に風車が点在するスタニョーネ、マグロ漁の町トラパーニそして標高751㍍の岩山の頂上の町エリチェ... エリチェは半径300㍍の円に入ってしまうとっても小さな町、車をおいてケーブルウエィで町まで登ります。夕方にはその日の宿泊先のスコッペロへ、冬には住民が何と18人のとっても小さな村ですが夏にはヨーロッパ中から蒼く透きとおる海を求めて観光客が訪れるそうです。
翌日はゴッドファーザの舞台、パレルモを経由してカッカモ·キャッスルへ、急な山道を登ること10㌔、聳え立つ岩山の頂上から谷を見下ろす壮麗なカッカモ城がその姿を現します。カッカモからは宿泊先のガンジへ、ガンジは2015 年のイタリアで最も美しい町コンテストで優勝しました。
ガンジに泊った後はニューシネマ・パラダイスの舞台になった中世の町、チェファル、そして古代にアクロポリスであった崖の上の黒い聖母像を奉る教会の眼下には真っ青な海に能登半島の様なファンタジックな真っ白な砂州が...
翌日は早朝の水中高速翼船でイタリアで初めて自然世界遺産に指定された7つの火山島エオリエ諸島に渡ります。その中でも一番小さな島、パレアナ島が宿泊先です。
美しい島で二泊、高速水中翼船でシチリア島に戻り、ゴッドファーザにでてくる村々を訪ね、夏のシーズンには世界中から多くの観光客が集まり映画「グラン・ブルー」の舞台でイオニア海に面した国際的リゾートのタオルミーナへ、宿泊先のB&Bの部屋の窓からは煙たなびくエトナ山の壮大な姿が正面に望めました。
タオルミーナに二泊、旅行も早くも13日目、次には標高450 ㍍の岩山の頂上にあるモッタ・カマストラ村へ、急勾配の山道は細く急カーブが頂上まで続きます。断崖絶壁の上に密集して民家や教会が立ち並ぶ様子はまるで絵のようです。宿泊先はエトナ火山の麓のイルピッチョロゴルフクラブで14日目は一日ゴルフを楽しみました。
シチリアの旅も15日目、残すところ後一日、ギリシャ神話にも登場する歴史の町アーチアーレを訪ねて最後の宿泊地はカターニャです。翌日はイスタンブールに向けて出発です。
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ここシラクーサはあの太宰治の「走れメロス」の舞台となった町、王様に3日間の猶予を貰って妹の結婚式に出席した後に処刑される為に戻ってくる場所がシラクーサ、当時のシラクーサは植民都市で本家アテネを凌ぐ繁栄を享受していたのだそうです。
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もとは紀元前480年のカルタゴとの戦いに勝利したシラクーサがカルタゴからの賠償金で建造されたのがアテナ神殿、その後ビザンチン時代には教会に改築され、現在のドーモのファサードが建てられたのは1693年の大地震の後、このドーモ広場はシチリアで最も美しい広場だそうです。
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ラグーサはまるでアラブの迷宮に迷い込んだ様です。
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イブラの旧市街を反対側のスペリオーレから眺めると蜂蜜色のバロック建築群と迷路状の路地...まるで空中に浮かぶ要塞、不思議の世界に迷い込んだ見たいです。
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世界遺産のアグリジェント之神殿の谷... 紀元前581年にギリシャ人によって建造された神殿群はシラクーサと組んでカルタゴの大群を打ち破った時の戦利金で建てられ、大量の奴隷が流入し、紀元前5世紀には人口が30万人以上だったと言われて居ます。
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スタニョーネの塩田の中には修復された古い風車が点在していて、その塩田は一日の内に何度もその色を変えると言われていてそれはそれは素晴らしく美しい眺めでした。
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冬には住民が18人だけの小さな魚村、スコッペロはとっても美しい場所でした。
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16世紀に作られたマグロ加工場はマグロの減少と共に閉鎖されましたが、夏のシーズンにはホテルとして使われて居ます。加工場の脇には岩山が聳え立っていて頂上からは蒼く透明な海が眺められました。
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「車にキズ?」私達のレンタカーは初日に受付手続きカウンターで保険フルカバーだからキズは気にしな~いと言われた意味が解りました。GPSの案内に従って頂上のお城を目指すと迷路の様な道はやがて車一台がやっと通れる細~い通路...ジグザグどころか直角に曲がった先には何と階段!
ドアを開ける事も不可能な程建物と建物の隙間が迫って居ました!
来た通路をバックで戻した主人の運転技術に拍手👏です。 -
イタリアで最も美しい町に選ばれた「ガンジ」にはつい最近まで昔からのマフィアの女ボスが住んでいて若者の結婚相手まで彼女が決めていたとかいなかったとか....
夕食を食べに旧市街にレンタカーで行くと言う私達を泊まったホテルのオーナーが親切にも送ってくれると言ったのを運転にちょっと自信を持った私達は夜の迷宮でレストランを探して迷子に.... たまたま集まりからの帰り道の女子学生に開店したばかりの素敵なレストランまで案内して貰いました。レストランは開店を祝う人でいっぱい...イタリアン,·ベジタリアンのフルコースはとっても美しい盛り付けで目もお腹も大満足でしたが、請求書を見るとかなりの高額...開店したばかりなので二人の手持ちの現金を合わせてどうにか支払いを済ませて駐車場の帰り道、私の目の前に車を止めて運転している男性が差し出したのは現金!!!
何とレストランの請求書にはユーロとリラの二つが書かれていて私達はリラの金額をユーロで支払い、気が付いた店のオーナーシェフが追いかけてきたのでした。 -
シチリアの旧市街の迷路の様な通りはこ~んなにも狭いのですが車が通ります。
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さよならガンジの美しい町と素敵な人たち、またいつの日にか来られるといいな。
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ガンジから聳え立つ岩山の足元に広がる真っ青なテレニア海に面した中世の町並みの美しいチェファルを経由してティンダリへ、古代にはアクロポリスだった崖の上には黒い聖母像を奉る教会がたって居ました。教会の塔に登り眼下に広がるのはこの世のものとは思えない美しくファンタジックな景色が広がって居ました。
まつ白な砂州はマリア様が崖の上から落ちた子供を助ける為にモーゼの様に海に砂地を出現させたとの言い伝えがあります。 -
絶景....
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紀元前4000年に起源を持つミラッツォのホテルにレンタカーを預けてシチリア島から紺碧のテレニア海に浮かぶ七つの火山島エオリエ諸島の中でも最も風光明媚で美しい黒い小さな島パナレア島へはいくつかの島を経由する高速水中翼船に乗って約2時間半、岬には青銅器時代の集落の跡もあります。パナレア自体も八つの岩礁で出来た小島を持っていて島の沖には海底からガスが吹き出して紺碧の海を翠色に変えているのを見る事も出来ます。
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透明なパナレア島の海に浮かぶ船はまるで空中に浮かんで居るようです。
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映画グラン・ブルーの舞台、タオルミーナは標高200㍍の高台にあって真っ青なイオニア海に囲まれ遠く煙をたなびかせる雄大なエトナ山が望めます。ランチはギリシャ時代のコロッセオの前に建つBermond Grand Hotel TIMEO 丁度タオルミーナ-フィルムフェスティバルが開催されて居てホテルは沢山のゲストで賑わって居ました。
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タオルミーナの町は岩山に所狭しと家が貼り付く様に立ち並んで居ます。
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正面にイオニア海、北にはタオルミーナ、南にはカターニャへ延びる海岸線、、そして内陸部へのアルカンターラの渓谷... 山頂からの眺めはまさに絶景です。
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素晴らしいシチリア島の16日間2000㌔の旅、またいつの日にか訪れる日が来ます様に。
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