2018/03/29 - 2018/04/02
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きんもすけさん
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かねてからずーーっと訪れてみたかった古都ホイアン。
関空ダナン直行便が運航されるようになったので待ってましたとばかりに行ってきました。
実は5年前にホーチミンとカントーを家族で旅した際、小さかった次女はアジア特有の空気に馴染めず体調を崩してしまった経験があります。
なので、今回はベトナムリベンジの旅でもあります。
目標は、ただ一つ。
みんな元気に帰ってくること!!
そのため、今回は1か所滞在・のんびりスケジュールにしました。
◎日程
3/29(木) 関西国際空港 → ダナン国際空港
9:15 12:00
3/30(金)~4/1(日) ホイアン滞在
4/2(月) ダナン国際空港 → 関西国際空港
14:30 21:15
◎宿泊
Hoi An Chic Hotel (4泊)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自転車 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ジェットスター・パシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨晩市場で買ったフルーツをいただきます。
2~3月にしか食べられないミルクフルーツ(左)と、20年前にマレーシアで食べてから大好きなシュガーアップル(右)。
ミルクフルーツは熟した柿のような味がしました。
シュガーアップルは洋ナシに近いかな。
種が多いのが玉にキズ。 -
ホテルの朝食です。
-
日替わり麺は鶏肉のフォー。
-
おかゆ。
細かく刻んだ野菜と牛肉入り。
出汁がきいててほんとにおいしかった~。
旅行中の疲れた胃にやさしいです。 -
ホテルの宿泊棟の裏にさびれた池を発見。
錦鯉が泳いでいました。 -
午前中にホイアン郊外の陶芸村に行くことにしました。
日本であらかじめインストールしておいた配車アプリGrabを利用しました。
(アマゾンで買っておいた通話付きベトナムSIMの電話番号をベトナムに来てから登録しました)
マップで行き先を指定して料金があらかじめ分かるし、前日に乗ったマイリンタクシーよりずっと丁寧な運転でした。
陶芸村の手前、タンハー市場で降ろしてもらいます。
10時ごろだったので、すでに店じまいしている様子でした。
残念。 -
市場の船着き場で釣りに興じる現地のおじさん。
しばらく見ていると何か釣れたようです。 -
タンハー村(陶芸村)の入り口でチケットを購入します。
大人2人分50000ドン。子どもは無料。
地図をもらって、村のHauさんのところでお土産をもらってねと言われました。
すぐ近くの陶芸博物館は別料金だそうで、子どもたちが興味ないと言うので入りませんでした。 -
チケットブースの隣の売店。
この日はよく晴れて日差しが強いのでノンラーを買うことにしました。
少し値切って3つで150000ドン。観光客価格だな。 -
村の船着き場が見えてきました。
-
ツアー客の大半はホイアンから船でやってきます。
-
村の入り口です。
-
陶器のお店が並んでいます。
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お店の様子を見ながら、とりあえずHauさんのところに向かいます。
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着きました。
隣の家では窯を新調中。 -
お土産は焼き物の笛。
この中からチケットの枚数分選んでよいそうです。
2枚あるから2つ選べます。 -
長女が選んだネズミ。
次女はニワトリを選びました。
吹くとオカリナのような音色がします。 -
ろくろ体験をしたい次女。
座ってアピールします。 -
Hauさんが粘土をこね始めました。
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こねた粘土をろくろにのせます。
-
電動でもなく手動でもなく足動式ろくろ。
-
素人にはなかなか難しいので手を添えてくれます。
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糸で切り離すようです。
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せーの。
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かわいい器ができました。
焼いてくれるサービスはないらしく、そのまま棚に放置されました。
それでも次女は満足したようです。
ろくろ体験は無料なのですが、お礼にお店で売ってた土産物を1つ購入しました。 -
Hauさんのお店の近くにカフェがあります。
coffeeの文字とホーおじさんの胸像も焼き物です。
疲れたので一休みすることにしました。 -
子どもたちは冷蔵庫から好きな飲み物を取り出し、私はアイスのカフェスアを。
-
ダンナはホットのカフェスア。
おいしい蓮茶が付いてきました。 -
看板犬のダルメシアン、メルシーくん。
おとなしく人懐こくて店内をうろうろ自由に歩き回ります。 -
村内では規模の大きい工房。
土鍋を中心に作っているようです。 -
別の角度から。
国旗が青空に映えます。 -
おばちゃんが二人一組で成形しています。
立っている人が足でろくろを回しながら手で粘土をこね、座っている人が手で形作ります。 -
道端で乾燥中。
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この壺みたいなのは多分貯金箱(貯金壺)。
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奥の窯の中にも焼く前の土鍋が。
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手前の土鍋は焼きあがったものかな。
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動物の笛も作っているようです。
このクオリティの高いお猿、買ってくれば良かったなぁ。 -
小道を進んでどんどん行くと、
-
村のはずれの川端で、瓦を干しています。
この後、チケットブースまで戻り、Grabで車を呼びました。
お腹が空いたので、ホイアンまで戻って昼食です。 -
昼食はバインミー第2弾。
マダムカーンです。
ここでも次女はチリパクチー抜き。
ここのバインミーは自家製ソースがたっぷりかかってジューシー。
卵焼きも入っていて見た目ほど濃い味付けではありません。
1人1つ軽く食べてしまいました。
前日のバインミーフーンのとどちらが好きか、
我が家では意見が分かれました。
どちらもおいしいんですがね。
バインミー4つとジュース2つで140000ドン。
その後、近くのPhevaでお土産用のチョコレートを買い込み、タクシーでホテルに戻ります。
午後はホテルでのんびり昼寝をしたりプールに入ったりしてました。 -
夕飯をとるため再び旧市街へ。
色とりどりのランタンとアオザイのお姉さん。 -
ランタンフェスティバルの前日と比べると、
人がまばらで歩きやすいグエンタイホック通り。
ゆっくり観光できていいですね。 -
そろそろベトナム料理にも飽きてきたのか、ピザが食べたいという希望だったのでピザ窯のあるお店へ。
グエンタイホック通りのHong Phuc 2。
ピザ・マルゲリータ。
焼き立てでおいしかったです。 -
ハッピーアワーのバケツカクテル。
モヒートとピニャコラーダをオーダーしました。 -
もちもちフード好きな長女が昨日に引き続きオーダーしたホワイトローズ。
-
手羽先のグリル。
-
ポークスペアリブ。
料理の味、雰囲気ともに昨日のHai Cafeの方が上でした。
それに、料理のくるのがとても遅すぎる。
私たちだけでなく、周りのテーブルのお客さんも待ちくたびれて退屈そうにしていました。
テンションが高い店員のお兄さんがいたんだけど、自分のおすすめしたメニュー以外のものを注文すると、途端に笑顔が消え無表情になるのが分かりやすすぎておもしろいので、暇つぶしにずっと観察して盛り上がっていました。
料理4品と飲み物で700000ドン。 -
前日の混雑ぶりで眺めるだけだった灯籠流し。
この日は空いているので次女がやりたいと。
緑の灯籠を選んで願い事をしながら流しました。 -
遠くまで流れていったかな。
願いが叶いますように。 -
なんか物足りないな、デザートでも食べようか、ということで、川沿いの人気店Cargo Clubへ。
予約客でほぼ満席でしたが、何とか席を確保しました。 -
ベリーのムースとホットのカフェデン。
-
南国フルーツのショートケーキとアイスのカフェスア。
-
パッションフルーツのムース。
-
そして、チョコレートムース。
こちらのケーキは口コミで高評価を得ていますが、個人的な感想としては、
ベトナムのケーキにしてはおいしい。
(そこそこ値は張ります)
でも、日本でいつも食べてるものと比べるとそこまで....
といったところです。
お腹がいっぱいになって少し残してしまいました。
この後、怖いくらい運転が荒いマイリンタクシーでホテルに戻りました。
無事にホテルに帰れてよかった。
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