2018/03/30 - 2018/04/01
202位(同エリア506件中)
マユミさん
去年の奄美大島に続き、大島繋がりで伊豆大島へ。
近いのに非日常をたっぷり味わってきました。
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久里浜港からの出発。
車の駐車場は1日1000円、3日間で3000円でした。 -
華やかな高速ジェット船は9時30分出発。
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全席指定です。
ペットは2階の最後部にケージごと預けました。
片道1匹1200円です。 -
もう少し揺れるかなと思いきや、揺れは気になりませんでした。
このまま1時間ゆっくり爆睡。 -
1時間後の10時30分岡田港に到着。
あっという間でした。
このあと、レンタカーの連絡ミスで約一時間港の待合室で待つことに。゚(゚´Д`゚)゚。
結局予約していた車より大きいものを更にお値引きして貸して頂きました。 -
愛犬のご飯を忘れて地元スーパーで調達後、お腹がぺこぺこで行き着いた先は 雑魚や紀洋丸 さん。
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名物のべっこう丼。
ピリ辛で美味しい〜 -
こちらも名物明日葉を使った明日葉チャーハン。
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ランチのあとは元町港をブラブラ。
伊豆大島の伝統的な和菓子、かしゃんば餅を求めて金太楼本舗さんへ。
午前中で売り切れてしまう人気の和菓子ですが、運良く1つだけ残っていて、あしたばまんじゅうと一緒に無事買えました(o^^o) -
その後は大島町立郷土資料館へ。
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こちらであんこさんの衣装をお借りしました。
入館料大人ひとり200円、貸衣装ひとり200円です。
小さな子どもの分もありました。 -
あんこさんになった後は宿泊先に向かいました。
伊豆大島一周道路には地層大切断面がありました。
こちらは車窓から。 -
波浮にある古民家の宿泊先に到着。
こちらに2泊お世話になりました。
詳細はまた別にリポートします。 -
早速ご近所散歩。
宿泊先のお隣、明治時代の網元の屋敷跡・旧甚の丸邸にいきました。 -
宿泊先の前の道。
風情があって素敵でした。 -
到着後のおやつはたい焼きの島京梵天さんへ。
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駄菓子もありました。
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レトロでゆったりとした雰囲気。
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奥には少人数用の席やカウンター席もありました。
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つぶあんのたい焼き、170円。
羽根つきのアツアツ。 -
お部屋でのんびりして、夜ご飯は居酒屋よりみちさんへ。
事前に予約して伺いました。 -
明日葉と海苔の炒め物、お通しには明日葉の和えもので伊豆大島を味わいました。
くさやもあったものの、勇気が出せず(笑)
こちら以外にえびせんと上海焼きそばを注文。
もはや伊豆大島感はないのですが、地元の雰囲気を味わえました。 -
お夜食は明日葉茶と、お昼に金太楼本舗さんで購入したかしゃんば餅、あしたばまんじゅうを頂き、初日が終了。
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2日目、事前にお願いしていた島京梵天さんのたい焼きセットが朝ごはん。
子どもたちはハムチーズ、私は季節の餡でいちごを頂きました。
上のピンクと緑のたい焼きは明日葉たい焼きで冷たいたい焼きでした。 -
伊豆大島旅行のメイン、火口へ行きたかったのですが子連れでは難しいと判断し、裏砂漠へ向かいましたが、道に迷いまたまた断層を通過。
何度見ても圧巻。 -
途中筆島が見える展望台で寄り道。
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景色が最高でした。
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月と砂漠ラインを通り、裏砂漠へ。
駐車場からは徒歩20分前後でした。
あたり一面火山岩で真っ黒。 -
海も見え、見たことない光景にしばらく感動していました。
ほぼ行き帰り10キロの子どもを抱っこして歩いたのが辛かったのですが(笑) -
たくさん歩いたら子どもたちからお腹空いた~!コールが。
移動途中、一番近くにあった東京都立大島公園でランチを。
お食事はラーメンだけでしたが、子どもたちは大喜び、ひとつ600円。 -
大島牛乳アイスは欠かせない(笑)
1個300円。 -
乳製品好きの下の子のリクエストは大島牛乳(笑)
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歩いて歩いてクタクタだったので、早速温泉に。
大島温泉ホテルの日帰り入浴を利用しました。 -
温泉入口。
大人ひとり800円がホームページ割で500円に。
未就学児は無料でした。 -
だれもいない露天風呂。
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露天風呂からは三原山が一望。
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内湯。
時間帯が良かったのか我が家貸切状態でした。 -
帰り道にスーパーをはしごして、夕食のために地元食材を調達。
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島とうふ、嶋納豆。
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自炊の夜ご飯はべっこう寿司を中心にお惣菜も一緒に頂きました。
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3日目朝のお天気は曇り。
愛犬たちを庭に放ち最終日がスタート。 -
明日葉ご飯、嶋納豆をメインの朝ごはん。
明日葉茶もお気に入りになりました。 -
朝ごはん後にはご近所散歩。
初日にゆっくり見れなかった旧甚の丸邸にいきました。 -
散歩から戻りチェックアウトしてから波浮周辺を散策。
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一番行きたかった旧港屋旅館。
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川端康成の伊豆の踊子で有名なここは、資料館として当時のままの姿で保存・公開されています。
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風情ある玄関。
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1階のお座敷。
いきなり人形で驚きました(笑) -
2階廊下。
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2階宴会場。
当時は華やかなだったんだろうなぁ。 -
すぐ近くに波浮港。
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港の横にあるコロッケで有名な鵜飼商店さん。
我が家も揚げたてコロッケを頂きました。
コロッケ60円、カレーコロッケ75円。 -
散策後に島京梵天さんに戻り、最後のたい焼きタイム。
3日間毎日いただきました。 -
お昼頃には元町港周辺をブラブラ。
赤門がありました。 -
15時半のジェット船に乗るために早めに岡田港へ。
船の発着港はその日の朝に決まるようです。
伊豆大島最後のご飯は漁協の食堂に。 -
明日葉の天ぷらの他、サバのキーマカレー、サバのソースカツ丼などなど島の名産を堪能。
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駄目押しに大島牛乳プリン300円と大島牛乳120円を待合室でいただきました(笑)
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帰りも久里浜へ。
15時半のジェット船。 -
帰りの船は緑とピンク。
末っ子が乗船20分でギャン泣き開始し、汗ダクの帰路になりました。
近いのに自然がたくさんで非日常な伊豆大島の大ファンになりました。
また来ようっと。
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