Vakarufalhi ヴァカルファリ でスノーケリング三昧な休日【到着編】

2018/03/22 - 2018/03/29

桜が咲き出した日本を飛び出して、暑い！暑い！モルディブへ行って来ました！いつも9月に行くので、初めての乾季です。乾季って、どうなの？？という期待を胸に、前から気になっていたヴァカルファリへ。乾季のモルディブは高い！！しかも予約時点でキャンセル返金不可。(個人手配なので)ヨーロピアンに人気のリゾートは、とっても強気な価格設定でした。
今回は、エクスカーションやハウスリーフでのスノーケリングメインで満喫してきました。

エリア アリ環礁(モルディブ)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

最近パターンになっている、JALでバンコクまで、乗り継いでバンコクエアウェイズでマレへ向かいます。バンコクエアウェイズのラウンジがWESTに移動していました。せっかくEASTまで歩いたのに。。。
大きくなった入り口を入ると中で、ビジネスクラスとエコノミーのラウンジに分かれています。

飲み物、食べ物は前回と同じです。早朝なので利用するゲストが少なく、のんびりできます。

バンコクエアウェイズの機体に「ヒロシマって書いてる？？なぜ？？」と毎回思いながら、モルディブに着くと忘れているという失敗を避けるため写真を撮っておきました。(調べてみたら、過去に広島ーバンコクで運航していたそうでその時の機材をそのまま活用しているようです。)

飛行機の窓から見えてきました！やっぱり遠いよ～～モルディブ。

到着～、入国審査も荷物も問題なく、サクッと出てリゾートのカウンターへ直行です。事前にリゾートからメールでZone CのCounter No.18へ来るようにとの連絡をもらっていました。そうです！！ヴァカルファリは水上飛行機のラウンジが無いんですーーー！初めてのターミナル Cなので、ちょっとワクワクです。
すぐに水上飛行機に乗れたらいいのになぁと思いながら、係の人に案内されて、水上飛行機の手続きを済ませます。

ターミナル Cの待合スペースは、冷房はありませんが、日陰のため外の暑さとは全然違います。到着時点で13時、カウンターのお姉さんにチェックインしてもらい、場所と時間を確認します。我が家の便は14:30と書かれていました。呼び出しの案内があるまで、ジュースを買って飲んでいたら、30分ぐらいで便名のアナウンスがありました。
余りに早いので、え～これ？って確認したら、早く行って行ってと急かされました。今度は冷房のきいた小さな待合室でまた30分ぐらい待ちます。どうやら、ボーディングパスに書かれた時間は水上飛行機が飛び立つ時間のようです。

いよいよ水上飛行機に乗り込みます。我が家のスーツケースもちゃんとあります！
往路はクラマティのゲストを1組降ろして、センターラ、ヴァカルファリへ向かいます。乗客はヨーロピアンばかりでした。

センターラのポンツーンに到着すると、センターラのドーニの向こうにヴァカルファリのドーニがやって来ました！なんだか懐かしい(笑)他の南アリ環礁のリゾートからエクスカーションに参加した時に、必ず見かけていたグリーンのドーニです。
エクスカーションで見かけたヴァカルファリのドーニは、いつもヨーロピアンが2～30人乗っていて、ほとんどの人が屋根の上で水着で立っていたのですごく印象に残ってたんです。今回のエクスカーションはどうかな？

特に凝ったウエルカムはなく、サクっとレセプションへ。
ゲストリレーション、ダイビングショップなど複数の仕事をしている美人のイタリアン マルティナさんがチェックイン、部屋への案内をしてくれました。

バカラフォールヒ アイランド リゾート&スパ ホテル

ココナッツアイスをいただきまーす。
この器がショップに売ってたんだけど、40ドルぐらいして目が飛び出た。

もう1組の若いカップルは、レセプション隣のプールヴィラだったので、その2人の案内後にやっと我が家の水上ヴィラへ。当初、リゾートで唯一プールがあるプールヴィラと迷いましたが、頑丈な塀に囲まれているもののレセプションの真横で一日中日陰なので、立地がイマイチな感じです。
水上ヴィラは、レセプションからバーとレストランを抜けて、5分ぐらいです。

我が家の水上ヴィラは、リクエスト通りラグーンビューで先端から2番目の222！外観も大きい、ドーーーン。

ヴィラの中は、天井も高くかなり広いです。
入ってすぐ右にクローゼットと化粧台。
入り口前の引き戸を開けると、広いベッドとリビング。
右はこれまた広いバスルームとトイレ。

ベッド、我が家にはちょっと柔らかすぎました。

バスタブ、お湯はガンガン出るので、すぐにたまります。
主に水着の塩抜きに利用したような。。。


https://youtu.be/edi6JHV8e3o
動画でお部屋と周辺の雰囲気をざーっとご紹介します。

以前は、到着してすぐにスノーケリングに行ったりもしましたが、年のせいかちょっとお疲れの2人。すでに陽も傾いて、西陽が眩しいです。
散歩を兼ねてレセプションへ。
オールインクルーシブにミニバーが含まれるか、確認しに行きました。
結果、含まれない！カプセルコーヒーも！オールインクルーシブじゃなくてもだいたいのリゾートは無料で置いてるので当たり前のようになんのためらいもなく主人が飲んだカプセルコーヒーは1個5ドルでした。ひゃー。
エクスカーション予約は、レセプション隣のボードに記入します。
翌日のホエールシャークツアーとその次の日のマンタツアーを予約。
個人手配のオールインクルーシブゲストは、エクスカーションが一つ無料になります。

到着日は早々に夕食を食べにレストランへ。
ヴァカルファリは、水上ヴィラとビーチヴィラのレストランが分かれています。こちらが水上ヴィラ用。少し眺めが良いのですが、料理は同じところへとりにいくので違いはありません。おそらく担当分けを明確にしている模様。

暗くて写りませんが、他の旅行サイトなどの多くの口コミ通り、お料理は全て美味しいです。

朝食は、生野菜以外にもサラダ数種、ワッフル、クレープ、パンケーキ。
ホットミールやエッグステーションもあります。
美味しいヨーグルトと完熟パパイヤを毎朝食べていました。
昼食は、更にサラダが増えて、パスタやピザコーナーができます。
パスタコーナーは、毎日イタリア人が列をなしていました。
ソースは4種類で、定番のポモドーロ以外、3種類は毎回変わります。一週間滞在しましたが、同じソースは一回も出ませんでした。
パスタも、スパゲティ、リングイネ、ペンネ、手打ちフェットチーネと豊富。
グリルコーナーで、お魚やお肉もあります。ハンバーガーの日もありました。
夕食は前菜、パスタ、ピザ、グリル。パスタの横にイタリア家庭料理的なホットミールが日替わりであります。ラザニア風のやライスコロッケなど、イタリア人が嬉しそうにお皿に入れていました。
スイーツの他に昼、夜共に日替わりアイスクリームやソルベが4種類。
抹茶アイスがあった日にシェフのリカルドさんが、「モルディブで抹茶を入手するのは難しいんだよ。」と言ってました。お土産で持って行ってあげればよかった。。。
それにしてもイタリア人男性のスイーツにかけるエネルギーが凄いです！！
嬉しそう～に真剣な眼差しでケーキを取り分けていました。
レストランのスタッフは、みなさんフレンドリーで感じがいいです。

明日8:45集合のホエールシャークツアーに向けて、初日はおやすみなさい。

この旅行記へのコメント （2）

• Salaamさん 2018/04/19 22:44:38

  Hiroshima

  maoさん、こんばんは！
  
  モルディブいいですよね！また行きたい…。
  ちょうどモルディブ旅行記を書いているさなかに発見し、ついつい見入ってしまいました。
  我々はダイビングしないのですが、魚の群れを見ているとダイビングもいいなぁと、ハマる方々の気持ちが解りました。
  
  ちなみにHiroshimaなのですが、バンコクエアウェイズは飛行機に愛称で都市の名前を付けています。
  で、その昔広島にも一時期就航していたのでその名残かと思います。確証はないですけど（笑）
  
  あぁ…モルディブ…また行きたいです…。
  
  Salaam

  maoさん からの返信 2018/04/20 09:23:10

  Re: Hiroshima

  Salaamさん
  
  コメントありがとうございます😊
  ちょうど主人が調べて入力している時に、Salaamさんから情報を頂きました‼️すごい偶然で、嬉しいです。
  愛称なんですね～、これからも意識して見てみようと思います。
  ありがとうございました。
  
  mao