②ブルーニー島で白いワラビーさんこんにちは(≧▽≦)！

2018/02/13 - 2018/02/14

ウォンバットの聖地クレイドルマウンテンを訪れるまでには、ブルーニー島に寄り道していました(≧▽≦)！！！

この旅行記は、
車の運転ができないやつがクレイドルマウンテンにウォンバットに会いに行く!
https://4travel.jp/travelogue/11344295
のサイドストーリーです。

この旅のもう一匹の主役、白いワラビーが登場します(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ！

エリア オーストラリア

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 2.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 2.0

• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 船
• 航空会社: ジェットスター航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

タスマニア4日目はツアーでブルーニー島に行きましたよ(≧▽≦)

ブルーニー島上陸後、最初のうちはフツーの森の中の舗装された道路を走っていくだけでした。

私ははちみつが大好きなので、ハニーファームを期待していたのですが、思っていたよりショボくてしょんぼりでした(´・ω・｀)
空き地にコンテナがどーん！ってかんじです。

ただ、日本に帰って食べたらおいしかったです(*’▽’)！

有名な南ブルーニー灯台にも行ったのですが、天気が良くなかったので写真は割愛。その後浜まで降りました。

「漂着したピギャさん」みたいな写真を撮ってしまいましたが、ピギャさんはこの写真を気に入ってくれたみたいです(＾◇＾)

その後、オイスターファームに寄って牡蠣を食べました、ここでピギャさんついに牡蠣を食べられるようになったのです！

(/・ω・)/！！！おめでとう！！！(/・ω・)/

そしてあまりにおいしく食べるのに夢中で写真を撮り忘れました…
さらにその後、チーズファームでチーズケーキを食べました。

おいしかったー(≧◇≦)！！！砂糖でごまかしていない、チーズの風味が活かされているケーキでしたよ。

ケーキを食べたころには天気がよくなっていたので浜で写真をとりました！

海も空も透き通るように青くて最高でしたー。

そして…
そもそも、なぜ数ある観光地からブルーニー島を選んだのか？
ブルーニー島を選ぶにしても、なぜ海からのツアーでアシカや海鳥を見ないで、陸のツアーにしたのか？
その目的とは、

こいつでシュー

会えましたよ(≧◇≦)　白いワラビーさん！

他の追随を許さない圧倒的な白さですよ(≧◇≦)！そして「ほえー」という表情。見ていて本当に心配になりました。なにも警戒していないようなこの雰囲気（実際は耳をたてて周囲の音を聴いているんですが）。もし、タスマニアタイガーが絶滅してなかったら、まっさきに食べられちゃうにちがいありません(≧◇≦)！

後日、この感動のあまり、プロフィール画像にこの白いワラビーさんを採用し、4トラベラー「ゆうたいるい」が誕生することになるのです。まさにゆうたいるいビギンズ！運命の瞬間でした。

帰り道では、ネックと呼ばれる絶景ポイントによりました。

左右で海の色が違うでしょう！タスマニアの自然の豊かさを深く感じました。

タスマニア５日目。
ついに楽しかったホバートからさよならする日がきました。
最後に名店「Jackman ＆ Mcross」で朝食をとることにしました(≧◇≦)

店内はこんなかんじです。

注文したのはなんかサーモンがのっかっているパン。
名前がわかりません(>_<)！

訪れる人のためにメニューをアップしておきますね。

日本で旅程を考えていた時、Jackman ＆ Mcrossから高速バスの発着所までは歩ける距離だと思っていたのですが、この数日間の暮らしで丘を2つ越えないといけないと気づいたので、お店の人にタクシーを呼んでもらいました。

ホバートを離れるときは本当にさびしい気持ちになりました。この旅はあまりにも鮮やかすぎてこの後もその感情が連続して押し寄せてくるのですが、この時はまだ気づいていません(>_<)

2日前のロス旅で同じ道を通っていたので、ローンセストンへの旅の前半は特に発見もなく寝てました。

ローンセストンにつきました。バスターミナルから宿までタクシーを利用しました。わずかな距離でしたが、運転手さんが日本語を話してきました。びっくりです！

実は、この3日後、クレイドルマウンテンからの帰りのローンセストンでも街を散歩中におじいさんと日本語で話すことになります。

オーストラリアの中でも比較的マイナーなタスマニアの、しかも第二の都市であるローンセストンでなぜ頻繁に日本語が！？

そう、日本でもっとも多くウォンバットを飼育している五月山動物園のある池田市とローンセストンは姉妹都市なんです！

なるほど日本でウォンバットが見られるのも、先人たちの交流のおかげなんだなと、こういった縁を大切にしなければいけないなと思いました。

さて、ついた宿はここ。

Leisure Inn Penny Royal Hotel & Apartmentsです。
宿に併設されているレジャー施設はこんなかんじです。

ピギャさんは着くなり「あれやりたい！」と指さしていましたが、もちろんやらせるつもりで連れてきましたよ！それ！

びゅーん(/・ω・)/

ピギャさんはすっかりご機嫌になってダブルピースで降りてきましたよ(＾◇＾)

というわけで、この後旅はついにクレイドルマウンテンへと向かいます(≧▽≦)

次回：③車の運転ができないやつがクレイドルマウンテンにウォンバットに会いに行く!
https://4travel.jp/travelogue/11344295