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栃木県栃木市岩舟町の「成就院」へ、「親子しだれ桜」を見に行きましたが、既にほとんど散っていました。<br />しかし、周りのサクラは満開で、今が見頃です。<br /><br />行ってみなくても開花状況が分かるようになれば、機会を逃すことは少なくなると思います。桐生市などは、数日毎に、公式ホームページで開花状況を写真入りで発信していますが、栃木は(今年は)DC対応などで忙しいのかもしれません。

成就院の「親子しだれ桜」_2018_ほとんど散っています。でも周りのサクラは満開で見頃です。(栃木県・岩舟町)

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2018/03/30 - 2018/03/30

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minaMicaze

minaMicazeさん

栃木県栃木市岩舟町の「成就院」へ、「親子しだれ桜」を見に行きましたが、既にほとんど散っていました。
しかし、周りのサクラは満開で、今が見頃です。

行ってみなくても開花状況が分かるようになれば、機会を逃すことは少なくなると思います。桐生市などは、数日毎に、公式ホームページで開花状況を写真入りで発信していますが、栃木は(今年は)DC対応などで忙しいのかもしれません。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 「みかも山公園」の東端の広域農道と県道67号線との交差点(下津原)の100mほど西に小さな交差点があります。そこから北へ走ると両毛線の踏切があり、西に大きな満開のサクラが見えます。

    「みかも山公園」の東端の広域農道と県道67号線との交差点(下津原)の100mほど西に小さな交差点があります。そこから北へ走ると両毛線の踏切があり、西に大きな満開のサクラが見えます。

  • さらに北へ走ると「← 東国花の寺百ヶ寺 ぼけ封じ観世音 成就院」の看板が立っています。

    さらに北へ走ると「← 東国花の寺百ヶ寺 ぼけ封じ観世音 成就院」の看板が立っています。

  • 看板に従って、ここを西へ曲がります。

    看板に従って、ここを西へ曲がります。

  • すぐに「成就院 →」の案内板があるので右折します。

    すぐに「成就院 →」の案内板があるので右折します。

  • 道成りに進むと左にカーブした先に「成就院」があります。写真の手前、道路際が駐車場です。

    道成りに進むと左にカーブした先に「成就院」があります。写真の手前、道路際が駐車場です。

  • 成就院のホームページによると、<br />正式名称は「梅花山 成就院」、真言宗豊山派のお寺です。

    成就院のホームページによると、
    正式名称は「梅花山 成就院」、真言宗豊山派のお寺です。

  • 東国花の寺百ヶ寺第四十三番札所<br />小野寺七福神大黒天<br />都賀坂東第十二番札所<br />です。

    東国花の寺百ヶ寺第四十三番札所
    小野寺七福神大黒天
    都賀坂東第十二番札所
    です。

  • 文安2年(1445)に開山され、ご本尊は不動明王です。

    文安2年(1445)に開山され、ご本尊は不動明王です。

  • 北関東で最初の「ぼけ封じ観音」霊場で「ぼけ封じ観音さま」として慕われているそうです。

    北関東で最初の「ぼけ封じ観音」霊場で「ぼけ封じ観音さま」として慕われているそうです。

  • 山門は唐門建築という様式とのことです。

    山門は唐門建築という様式とのことです。

  • 本堂の正面には「念じてなでる なでぼとけ (おびんずるさま)」が置かれています。

    本堂の正面には「念じてなでる なでぼとけ (おびんずるさま)」が置かれています。

  • 本堂の左手前にシダレザクラがあります。<br />残念なことに、花はほとんど散っています。

    本堂の左手前にシダレザクラがあります。
    残念なことに、花はほとんど散っています。

  • 説明板によると、これが「三谷親子しだれ桜」です。<br />上の写真ではよく分かりませんが、桜は3本あるので「親子」と呼ばれています。<br />樹齢300年の先代は4年前に一生を終え、現在の桜はその親桜から実生で育てられたものです。

    説明板によると、これが「三谷親子しだれ桜」です。
    上の写真ではよく分かりませんが、桜は3本あるので「親子」と呼ばれています。
    樹齢300年の先代は4年前に一生を終え、現在の桜はその親桜から実生で育てられたものです。

  • 「親子しだれ桜」に出会えましたが、花はあまり残っていません。

    「親子しだれ桜」に出会えましたが、花はあまり残っていません。

  • 少しだけ残っている花を撮っておきます。

    少しだけ残っている花を撮っておきます。

  • 根元には、散った花びらがたくさん落ちています。

    根元には、散った花びらがたくさん落ちています。

  • 鐘楼の向こう側(西側)に、大きなサクラの木があります。境内の外から見えたサクラです。

    鐘楼の向こう側(西側)に、大きなサクラの木があります。境内の外から見えたサクラです。

  • サクラの横には、ピンクのボケがあります。

    サクラの横には、ピンクのボケがあります。

  • 名札には「放春花」と書かれています。

    名札には「放春花」と書かれています。

  • 「木瓜」との違いがよく分かりませんが、どちらもボケの漢字表記のようです。

    イチオシ

    「木瓜」との違いがよく分かりませんが、どちらもボケの漢字表記のようです。

  • この花の花弁の色は、白、ピンク、そして白とピンクのツートーンもあります。

    この花の花弁の色は、白、ピンク、そして白とピンクのツートーンもあります。

  • ピンク一色の花びらもあります。

    ピンク一色の花びらもあります。

  • 鐘楼です。

    鐘楼です。

  • 「親子しだれ桜」の横に、ミツマタが咲いています。

    「親子しだれ桜」の横に、ミツマタが咲いています。

  • 散り残っているシダレザクラを背景に、ミツマタです。

    散り残っているシダレザクラを背景に、ミツマタです。

  • 満開のサクラを背景にした、ミツマタです。

    イチオシ

    満開のサクラを背景にした、ミツマタです。

  • 本堂の裏に行ってみると、白いボケがあります。

    本堂の裏に行ってみると、白いボケがあります。

  • ピンクのボケもあります。

    ピンクのボケもあります。

  • 赤いボケもありました。

    赤いボケもありました。

  • 本堂の裏から境内の外へ出ると、西には満開のサクラがあります。フェンスの手前には看板があり、右には鳥居があります。

    本堂の裏から境内の外へ出ると、西には満開のサクラがあります。フェンスの手前には看板があり、右には鳥居があります。

  • 看板には「農村公園 三谷地区 岩舟町」と書かれています。フェンスの向こう側が「農村公園」なのでしょうか。

    看板には「農村公園 三谷地区 岩舟町」と書かれています。フェンスの向こう側が「農村公園」なのでしょうか。

  • 北側を見ると、鳥居の向こうにも満開の白いサクラがあり、右の方にはピンクのシダレザクラが満開です。

    北側を見ると、鳥居の向こうにも満開の白いサクラがあり、右の方にはピンクのシダレザクラが満開です。

  • まずは、鳥居の向こうの白いサクラを見に行きます。

    まずは、鳥居の向こうの白いサクラを見に行きます。

  • 鳥居には「三嶋神社」の額がかけられています。

    鳥居には「三嶋神社」の額がかけられています。

  • 参道の横のサクラが、見事に満開です。

    参道の横のサクラが、見事に満開です。

  • その奥の、社務所(?)の横のサクラも見事です。

    その奥の、社務所(?)の横のサクラも見事です。

  • そして、拝殿の横のサクラも満開です。

    そして、拝殿の横のサクラも満開です。

  • 今年は短期間で一斉に開花したのではないでしょうか。

    今年は短期間で一斉に開花したのではないでしょうか。

  • 全部の花が同じように開いています。

    全部の花が同じように開いています。

  • 花の中央が赤くなっているのは、開いてから時間が経っている花だそうです。

    花の中央が赤くなっているのは、開いてから時間が経っている花だそうです。

  • これは未だ白いので、開いてから、あまり時間が経っていない花、と言えそうです。

    これは未だ白いので、開いてから、あまり時間が経っていない花、と言えそうです。

  • それにしても見事な満開ですね。

    イチオシ

    それにしても見事な満開ですね。

  • それでは、神社の東、お寺の裏手のシダレザクラを見に行きます。

    イチオシ

    それでは、神社の東、お寺の裏手のシダレザクラを見に行きます。

  • お寺の裏から見ると、空き地(駐車場?)の北の端にピンクのシダレザクラが並んでいます。左の奥の白いサクラは神社のサクラです。

    お寺の裏から見ると、空き地(駐車場?)の北の端にピンクのシダレザクラが並んでいます。左の奥の白いサクラは神社のサクラです。

  • 右端(東端)のサクラは、出始めている葉が目立ちます。種類が違うのかもしれません。

    右端(東端)のサクラは、出始めている葉が目立ちます。種類が違うのかもしれません。

  • それ以外は満開で、葉は目立ちません。

    それ以外は満開で、葉は目立ちません。

  • それらの中で一番大きなシダレザクラです。

    それらの中で一番大きなシダレザクラです。

  • 見事なシダレザクラです。

    見事なシダレザクラです。

  • よく見ると、花で始めています。

    よく見ると、花で始めています。

  • 花の中が赤いので、開いてから時間が経っているのかもしれません。

    花の中が赤いので、開いてから時間が経っているのかもしれません。

  • あるいは、初めから中が赤い種類なのでしょうか?

    あるいは、初めから中が赤い種類なのでしょうか?

  • 神社側から見ています。右奥の建物がお寺です。

    神社側から見ています。右奥の建物がお寺です。

  • 改めて良く見ると、ピンクのシダレザクラは、沢山あるように見えましたが、2本なんですね。

    イチオシ

    改めて良く見ると、ピンクのシダレザクラは、沢山あるように見えましたが、2本なんですね。

  • 裏からお寺に戻ります。

    裏からお寺に戻ります。

  • ミツマタです。

    ミツマタです。

  • サクラと梵鐘です。

    サクラと梵鐘です。

  • 鐘楼の前にぶら下がっているサクラです。

    鐘楼の前にぶら下がっているサクラです。

  • 本堂の前、東側には3大師の像があります。

    本堂の前、東側には3大師の像があります。

  • 左(西)から、専誉僧正、興教大師、弘法大師です。

    左(西)から、専誉僧正、興教大師、弘法大師です。

  • 本堂の東側に、大きな赤いボケがあります。

    本堂の東側に、大きな赤いボケがあります。

  • 成就院のホームページによると、地植えのボケが20数株あるそうです。

    成就院のホームページによると、地植えのボケが20数株あるそうです。

  • ぼけ封じの観音様が祀られているお寺なので、ボケをたくさん植えている、ということでしょうか。

    ぼけ封じの観音様が祀られているお寺なので、ボケをたくさん植えている、ということでしょうか。

  • 「親子しだれ桜」はほとんど散っていましたが、赤、白、ピンクの綺麗なボケも見られました。

    「親子しだれ桜」はほとんど散っていましたが、赤、白、ピンクの綺麗なボケも見られました。

  • 来年、機会があれば、もう少し早く訪れたいと思います。<br /><br /><br />( おしまい )

    イチオシ

    来年、機会があれば、もう少し早く訪れたいと思います。


    ( おしまい )

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