パリ・ロンドン出張 （１）ルフトハンザファースト

2018/02/27 - 2018/03/06

出張で行ったパリとロンドンを移動の写真を中心に。
飛行機
2/27 ルフトハンザ717便 羽田15:20-フランクフルト19:10
2/27 ルフトハンザ1050便 フランクフルト20:35-パリ21:45
3/2 ユーロスター9027号 パリ12:07-ロンドン13:30
3/5 ユーロウィング9469便 ロンドン8:05-デュッセルドルフ10:30
3/5 全日空210便 デュッセルドルフ20:00-成田15:25(3/6)
宿泊
2/27-3/2 ルネッサンスパリ凱旋門
3/2-3/4 ロンドン・マリオット・ホテル・グロブナースクエア
3/4-3/5 ロンドン・ヒースロー・マリオット・ホテル

エリア フランクフルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

1日目：2月27日（火）

前日まで大阪出張。午前中まで仕事をして、バタバタのまま昼食もとれずに空港に着きました。他の方のブログを見るとファーストはかなり厚待遇ということで期待してチェックインします。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

早速、セキュリティチェックまで係員同伴で、しかも乗組員用です。当方希望でここで係員の方とはお別れ。

免税店に寄ってからスイートラウンジに行きました。

羽田空港国際線 ANA スイートラウンジ (110番ゲート付近) 空港ラウンジ

朝から何も食べていないので食事をします。

ほかにもいろいろとあります。

結局蟹クリームパスタを選択。飲み物はアルコール許容量を温存してスパークリングウォーターです。

意外と時間はなく、パスタを食べ終わるとすぐに搭乗時間となりました。

ゲートに着くとちょうどファーストの搭乗タイミング。

ビジネスクラスを通過してファーストクラスへ。概ね期待通りです。横に英語を話す男性二人組。あとからやって来たのは日本人の年配御一行様でした。

前からの写真。

足元に大きな収納ボックスがあります。サイドにも収納個所がありました。PCを持ってきたのでそこに入れましたが、ワイヤレスマウスの受信機を外してしまい、無くしてしまいました。後日、メールで問い合わせましたが見つからず。忘れ物への対応に座席クラスは関係ないようです…

サイドのリモコンです。ということで出発。ヨーロッパは過去に3回行っていますが、2.5回はアメリカからのアクセスで、残り帰国時もインド経由だったため、初のロシア上空通過です。

食事と飲み物のメニュー。

赤ワイン。やはりドイツワインも含まれます。日本酒もあるようですが…

シャンパンと白ワイン。

最初の食事のメニューです。知人から和食を勧められていましたが、気分で洋食にしました。

周囲の方々はシャンパンを選んでいましたが、私はドイツビールでアミューズです。

キャビア。それなりにおいしかったです。

そして前菜。私はサーモンを選びましたが、隣の男性2人連れは全部を選んでいました。

メインは赤ワインとステーキ。個人的にはANAのビジネスクラスと同程度の評価です。

食後はチーズをいただきましたが、あまり食べすにアイスクリームにいきました。

サービスは普通。にこやかに対応いただきますが、それ以上ではありません。

食後はすぐに寝て、3時間ほどで目を覚ましました。こちらはトイレ。こうなっているとあまりトイレという感じがしません。きれいです。

一度夜になりましたが、だんだん明るくなって氷の海が見えます。

間もなくすると2度目の食事。日本発なので和食を選んでみました。

前菜と日本酒。味は…ちょっとイマイチです。

そばと味噌汁。うーんこれも。

メインは白身魚とゴハンです。洋食の方が良かったと思います。

そしてデザート。その後は映画を見て過ごしました。見たのはSAYURIとナミヤ雑貨店の奇跡です。

定刻よりやや早くフランクフルトに近づきました。大きな川が見えます。

そして無事到着。この後、入国審査を受けて、次のパリ行きの便に向かいます。

ルフトハンザファーストの感想は、シートやラウンジ、ワイン、そして特別感は良いですが、映画や食事、サービスを考えると全日空のビジネスの満足度は高いといったところでしょうか。

フランクフルト国際空港 (FRA) 空港