2017/09/11 - 2017/09/14
273位(同エリア532件中)
翔華さん
大学が企画した個人研修旅行で、リゾートホテルで3連泊して、街歩きをしながら青島観光。徳島大学と青島理工大学の合同研修では、当地の中国人の日本語教師と交流することができた。山東省の青島は、海岸沿いのきれいな観光都市。青島ードイツー日本のつながりを感じた旅だった。
青島3日目、13日は午前中に青島ビール博物館を見学、午後は、今回の旅行のメインイベントの合同研修と交流会。14日の最終日には、日本語専攻の学生さんに案内してもらって、五四広場と近くの雑貨市場を訪れた後、教会の坂のところにあるスーパーマーケットでお土産のお菓子を買い、ホテルで荷物を受け取って、空港へ。関空には夜に到着し、シャトルバスで空港に近いホテルにチェックイン。15日は、朝から一路徳島へ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9/13
7時半に朝食。9時にホテルを出て、密かに楽しみにしていた青島ビール博物館へ。1時間ほどかけてゆっくり館内を見学した。もちろん、出来立てのビールの試飲もあって、満足。
↑楽しみにしていた工場見学 -
青島ビール博物館
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看板
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庭にあったモニュメント
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蛇口からビール
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麦芽
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ビール樽
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こんなにたくさんの種類
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工場の中1
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工場の中2
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今のステンレスの樽
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乾杯!
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タクシーでホテルに戻ってから今度は、A先生に案内してもらい、Kさんと3人で八大関へ。地下鉄に乗って、隣の中山駅で降りて歩く。ここは、30年代には領事館や外国貴族の住宅団地があったところ。まずは、石花楼。石造りの瀟洒な建物。それから皇(プリンセス)楼。こちらはデンマーク風建築。ここでも、結婚式の前撮りをしているウエディングドレスと白のタキシード姿のカップルとカメラマンがたくさんいた。
↑八大関入口の石碑 -
花石楼
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花石楼2
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前庭
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館内の階段
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花石楼 全景
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デンマーク建築
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タイル
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おしゃれな窓
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2階の窓からの海が見える
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また地下鉄に乗り、ホテルの近くの店で小籠包のお昼。昨日のコンビニに寄ってから、ホテルへ戻った。
↑黄海ホテル遠 地下鉄の駅から宿泊ホテルが見える -
黄海ホテル 近づくと
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コンビニの隣のお昼を食べた食堂
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食堂の中
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ホテルのレストラン
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午後は1時45分に出発。地下鉄で青島駅へ。駅から歩いて、I先生が行きたかったチベット民芸品店へ。
↑再び市街へ -
青島市街
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それから、1897光影館へ。ここが青島理工大学外国語学院と徳島大学の交流会の会場。地元の日本語教師6名、学生数名が集まってくれていた。会合が始まると、最初にI先生による「ドイツ兵捕虜の文化活動」(バルトの楽園の関連)、次にM先生による「演劇知と日本語教育」の二つの講演のあと、質疑応答があり、活発な話し合いが行われた。その後、会場の「1897光影」というドイツ建造物を説明を受けながら見学し、青島の日本語教育に携わる先生方と夕食を共にして交流を深めた。9時にホテルに戻ってから、M先生と1時間ほど仕事の打ち合わせしてから就寝。
↑光影館 フロント -
廊下
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講演
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交流会
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天井
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ドイツ時代から残る映画館
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屋上からの景色
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9/14
朝早く目覚め、青島最後の朝だから散歩に外に行こうかと迷ったが、一人では心配なのでやめた。7時半に朝食。9時にチェックアウトして、荷物はホテルに預かってもらう。最後の日は、日本語学生のEさんが来てくれた。ホテルの部屋のロッカーに上着を忘れたことに、出かける直前に気がついてよかった。今日はKさんと3人で動く。
↑ 3日目ホテルの部屋 -
Eさんにガイドをしてもらって、まず、五四広場に行く。「5月の風」という真っ赤な目立つモニュメントが見えていて、近くまで行ってみるとすぐそこが海だった。五四運動の記念碑とのこと。向こうのほうにオリンピック公園が見え、そこまで海沿いの散歩道が続いており、観光客がいっぱい歩いている。
↑向こうに見えるモニュメント -
近づくと大きくて真っ赤
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モニュメント「五月の風」
背景に青島摩天楼 -
↑道路の反対側には青島市庁舎
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そこから来た道を青島駅の方へ戻り、即墨路小商品市場という観光客向けの有名な雑貨市場に行く。ベトナムのペンタン市場のような雰囲気だった。カチューシャを買おうかと迷ったが、高かったのでやめた。結局、市場では何も買わず、通りのカフェで抹茶アイスを食べた。燕さんのためにオレンジジュースを注文しようとしたら、店になくて、それを聞いた燕さんが急に店の外に出たかと思うと、オレンジジュースを他の店で買ってきてくれた。かえって悪いことをしたねと、笑い合ったことだった。
↑ 即墨路小商品市場 入口 -
市場の中
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市場の中2
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市場の前の通り
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ちょっと休憩 抹茶ソフト
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お土産を買うためにスーパーマーケットに移動すると、それは、天守教会の坂道の途中にあった。何度もここらあたりをうろうろしているなと思う。スーパーでは、家への土産とニコフェスのイベント用のお菓子を買って、タクシーで黄海ホテルに戻った。そこで、お世話になった燕さんと別れる。
↑ お土産を買ったスーパーマーケット -
ここからは、Kさんと二人になり、日本へ。まずは、ホテルからタクシーで空港に向かう。距離の割に140元というタクシー代は安い。空港での待ち時間が長く、横に細長くひろい青島空港の中をあちこち探検した。マクドでフィレオフィッシュを食べる。万国同じような味。
↑青島空港 -
横長の空港
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愛はどこでも大切?
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出国手続きが始まる。2回トラブった。最初は、出国カード。書いてないのに気付いて慌てて書いた。次は、スマホ用のバッテリーチャージャー。機内に持ち込むとチェックされると思って、スーツケースの中に入れたのが間違いだった。手荷物検査の行列に並んでいるときに、一人呼び出され、別室に連れていかれた。英語で尋ねても答えてくれないし、中国語はわからないし、ドキドキものだった。部屋に入ると、まず、黒いスーツケースを指して「あなたのか」と聞かれ、違うと答えた。次に、ピンクのバッテリーチャージャーを見せ、「あなたのか」とまた聞かれた。自分のものにそっくりだけど、自分のはスーツケースの奥に入っているから、違うと答えると、もういいということになり、元の列に戻った。その後、搭乗してから、やはりあれは自分のもので、スーツケースが大阪に届かないのではないかと心配になった。 飛行機は、中国の北の方を回っているらしく、途中で大きな街が眼下に見えた。
↑ 夕暮れの青島空港
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2時間20分ほどで関空に到着。スーツケースも無事到着したが、中にはバッテリーチャージャーはなかった。係の人と話すが、送れないので本人が取りに行く以外ないという。3500円だから、あきらめることにした。シャトルバスで関空温泉ガーデンパレスホテルへ。11時を過ぎていて、とりあえず温泉に入って、すぐに寝た。
9/15
朝風呂に入りたかったのに、思いのほかぐっすりと眠ったため6時過ぎに起床。あわてふためいて帰る準備をし、りんくうタウン駅までバスで送ってもらい、7時26分の大阪行き直通電車に無事乗り込んだ。大阪駅からバスで津乃峰、家にはお昼の2時過ぎに帰宅。
初めての地、青島は、白い壁にオレンジの屋根の建物が連なる地中海沿岸のリゾート地のような予想以上に美しい街だった。ドイツ時代の建造物の保護管理がしっかりなされており、観光都市として景観に気を遣っていることが分かる。古い建物と現代の高層建築が共存する景色が印象に残った。
↑ 海岸沿いの美しい都市 青島 -
徳島には、鳴門の坂東俘虜収容所を舞台にする日本映画「バルトの楽園」で描かれた、戦時における日本人とドイツ人の交流という徳島の誇りとなる歴史がある。その俘虜のドイツ兵達は、徳島に来る前には青島で活動していたというつながりをI先生の講演により青島の先生方に知ってもらえて良かった。これを機会に、青島理工大学と徳島大学の交流が今まで以上に密になればいいなと思う。とりあえずは、来年、徳大に短期留学を予定しているという先生に、是非美波町まで足を運んでもらおうと考えている。
↑ ドイツ時代の青島駅
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この旅行記へのコメント (2)
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- 青島通 - 青島案内人さん 2018/08/30 17:06:15
- 素晴らしい青島の写真たくさんUPし、ありがとうございます!
- 素晴らしい写真たくさんUPし、ありがとうございます!また青島へお越しください。
By青島現地日本語ガイド通訳センター 青島案内人 www.an-nai-nin.com nihon@188.com
- 翔華さん からの返信 2018/09/01 14:59:58
- Re: 素晴らしい青島の写真たくさんUPし、ありがとうございます!
- ブログを見ていただきありがとうございました。お天気に恵まれ、きれいな青島の景色をたくさん見ることができました。日本語教育の研修と青島観光と、両方に満足したいい旅でした。
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