2018/03/31 - 2018/03/31
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tamayuraさん
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春です!お花見です (⌒o⌒)
でも 通勤時いつも見ている市ヶ谷・四ッ谷界隈の桜、見頃は過ぎて・・・
散りゆく桜・・・それじゃ 花筏!で・・・千鳥ヶ淵へ
九段下から千鳥ヶ淵緑道へ・・・更にお散歩です。
英国大使館前の千鳥ヶ淵公園では、枝垂れ桜が 。+゚(*´∀`*)。+゚
すぐ近くに有る国立劇場前庭でも、なんとも見事な枝垂れ桜が (´∀`)
外濠通りの散りゆく桜並木を歩いて、最後は小石川後楽園へ
ここでも枝垂れ桜が、とっても綺麗 。+゚(*´∀`*)。+゚
東京・花の道 18711歩のお散歩でした。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
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半蔵門 国立劇場の桜は、艶やかな紅枝垂れ桜です。
-
桜咲く小石川後楽園
大都会の中のオアシスです。 -
春になると、気にかかるのが上智大学前の桜です。
毎日見ていると桜咲く見頃が、判ってくるもんなんですよ。
まだ週半ば、ぐっ~と気温も上がっているし
今週末まで、桜もつかなぁ~~ -
ここ数日の気温上昇と昨日の強風で桜の花は・・・
散りゆく桜・・・それじゃ 花筏でしょう!・・・千鳥ヶ淵へGo!!
千鳥ヶ淵緑地最寄り駅、地下鉄九段下駅7時10分着 -
早朝にもかかわらず、結構な人出が・・・
皆さんのお目当ては・・・ -
優しい朝の光りを受けながら歩きますよ。
着いたのは、千鳥ヶ淵ボート場
沢山のボート みんな、桜の花びらをまとって、まどろみの中 -
時間は・・・まだ 朝8時過ぎ
暖かくなっていく日ざしをあびて、桜の花が・・・ -
千鳥ヶ淵公園
ソメイヨシノはちり始め、紅枝垂れ桜が満開の時を迎えていました。 -
千鳥ヶ淵緑道から、皆さん北の丸公園へ向かわれる方が多いようですね。
こちら半蔵門に向かうこのコース のんびりお散歩出来ますよ。 -
枝垂れ桜の向こうに見えるのが、英国大使館 正門です。
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艶やかなその姿・・・思わず歩みが止まります。
ジョギングの皆さんももね、しばし足を止めて
紅枝垂れ桜を・・・ -
そして、こちら桜
春の優しい陽の光を受ける桜の名前は・・・ -
舞桜(マイサクラ)素敵な名前ね!
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八重紅枝垂れ桜に実った種子から生まれた桜だそうですよ。
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千鳥ヶ淵公園で・・・桜の花びらが水面を
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今を盛りと咲く桜 春ですね~~
ここは東京のど真ん中・・・半蔵門 国立劇場 -
地面すれすれまで、桜の枝が・・・
-
舞うがごとくのような枝ぶりで・・・やっぱり、国立劇場の桜ですね。
柳田邦男氏の仮定では・・・
「神霊が樹に依ること、大空を行くものが地上に降り来らんとするには、
特に枝の垂れたる樹を選ぶであろうと想像する」
神社仏閣でシダレザクラに出会うことが多い。
そしてソメイヨシノよりも怪しい魅力がある。
昨年出会った南信州の枝垂れ桜 言われてみれば・・・
宜しければお訪ね下さい。
南信州 美しい時 輝きの瞬間(とき)飯田市 “舞台桜と石塚桜”を訪ねました。
https://4travel.jp/travelogue/11232893 -
見上げて・・・お花見日和だわぁ~~
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国立劇場前庭で・・・
こちらの桜も枝垂れ桜のようですが・・・ -
花が重そう~~
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それもそのはず、八重の紅枝垂れ桜です。
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週末の都心 ここはエアーポケットのよう~~
空気がまったり流れています。 -
紅白で・・・
紅は枝垂れ桜で、 -
白い花は・・・
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リキュウバイ 利休梅
こんなに見事な利休梅を見たのは初めてです。
原産 中国中北部で、バラ科の落葉性低木だそうです。
漢字で書くと「利休梅」
茶聖と称せられる千利休の名ついているので、
数有る利休好みの一つかと思っていましたが・・・
日本に入ってきたのは、明治時代末だそうです。 -
国立劇場 前庭には、桜咲くこの期間 床几(ショウギ)が有り
お休み所として利用出来ます。
その床几(ショウギ)のそばで・・・春が来たよって、すみれの花が・・・ -
四ツ谷での遅い朝食の後、
外濠通りの桜を愛でながら、
小石川後楽園を目指します。
朝夕いつも見ている景色
反対側から見ると・・・こうなのね -
黄色のラインは、JR総武線
それにしても、都会の電車ダイヤはタイトです。
いつも 乗車していて思います。日本の電車はすご~い!
停車位置にキッチリ停止し、車内は清潔で。
2・3分の遅れでも各駅各駅で、お詫びの車内アナウンス。
世界広しといえども、日本だけじゃないかしら。
これで通勤時・・・あの混雑さえなければねぇ~~ 空気が吸えない -
頭上は高速道路
こんな都会の真中で・・・ -
白いマンサクの花が満開でした。
春に先駆けて咲く花 マンサクの花
花言葉は「幸福の再来」
春と共に幸せがやって来る! -
黄門様ゆかりの小石川後楽園に到着です。
中国 北宋時代の政治家で有り文人で有った 范仲淹(はんちゅうえん)の語 「先憂後楽」から、黄門様が「後楽園」と名づけられたそうです。
(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後 れて楽しむ
なんだか 誰かさん達に聞かせたいですね。
「後楽園」東京ドームのお隣に有りますよ。
広くて四季折々の花が咲く のんびり出来る都会のオアシスです。 -
お出迎えは・・・
満開の枝垂れ桜です。 -
染井吉野は、吹く風に・・・はらははらと・・・
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小盧山・蓮池のほとり ひと休み・ひと休み
時おり吹く風に散りゆく桜の花びらに心奪われて・・・ -
芽吹きの木々は春のざわめき
春ですね~~ -
生命の輝き この季節だけ・・・
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小石川後楽園 さすがもと徳川御三家水戸家上屋敷の庭園だけ有って
見所満載です。
はるさん初めてなので、先ずはこちらへ・・・
円月橋です。
黄門様は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れられたそうで、
こちら円月橋は、朱舜水の設計です。 -
時々聞こえるゴォォォ!!! お隣は遊園地
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歩こう!歩こう! あらぁ(’∀’*)
ひっそりと・・・ここにも春が( ^_^) -
この花は・・・はるさん 出番よ!
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シャガの花も (’∀’*)
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桜並木もいいですが、一本桜になぜか心惹かれます。
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芽吹きの緑と桜が奏でるハーモニー
春の後楽園、時は流れ周りの景色がどんなに変っても -
見上げれば、芽吹きの緑が・・・・
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ここにも・・・
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そして、ここにも・・・馬酔木 (あせび)の花
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春の陽をうけ・・・
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花びら浮かぶ水面を・・・
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桜咲く都心 18711歩の散歩でした。
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