2018/03/17 - 2018/03/17
307位(同エリア415件中)
スピアヘッドさん
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たまたま西の方まで車で行く用事があったため、往路は新東名を利用し、復路は中央道を利用しました。
所用が終わって帰る途中、時間があったので岩村に立ち寄ることにしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おそらく最寄りは恵那ICだろうが、ナビに瑞浪で降ろさせられた。
遠回りしつつ、岩村振興事務所の駐車場に到着。無料。 -
城下町。中々雰囲気が残る。
-
城下町らしく直進させないようになっている。
-
下町枡形。
城下町の西の入り口で名古屋や中山道へ向かう街道の起点となる。 -
しっかし、土曜日なのに店が開いていない。
というか、店が少ない印象だ。
いくら町並みを残そうとしても、どこか立ち寄れるところがないと、客は来ないのでは? -
勝川家住宅内の岩村城遺構とされる土蔵。
蔵を四つ並べたような形をしている。
始めてみた形だ。
当時3000俵納めたという。 -
同邸宅内にはこんな瀟洒な建物がある。
-
今でも開いている薬屋の軒下には古そうな看板が。
-
上町常夜灯。
たびたび火事になったことから火伏せの秋葉大権現を祀ったという。
そういえば本宮秋葉神社も行こう行こうと思ってまだ行けていなかった。 -
さて城に向かおう。
藩主邸跡には太鼓櫓が復元されている。 -
藩主邸跡には歴史資料館がある。
その駐車場に石垣が残っているのだが、これは埋門跡ではないだろうか。 -
さて、ここから登っていく。
しかしなんで「村」の字が小さいのか。 -
高取城と比べて、登城道もしっかり整備してある。
-
初門跡。
稲妻状に折れている。
有事の際には門が構えられるという。 -
一の門跡。
単層の櫓門だったという。 -
土岐門跡。
美濃守護土岐氏を破ってその居城の門を奪い移築したという伝承がある。
城内で一番きれいに成形された切石だ。
現在は飯羽間の徳祥寺山門として移築現存。 -
畳橋跡。
岩村城最大の特徴といってもいい。
手前の高台から向こうの石垣まで橋が架かっていた。 -
堀切となっていて、橋を切れば侵入線を遮断できる。
現在は、正面の石垣沿いに遊歩道が整備されているため、
あっさり侵入できてしまう。 -
低い石垣に橋脚があり、その向こうの一回り高い石垣に三重櫓が構えられていた。
橋は櫓の手前で右に折れ外枡形を突破しないといけない、という鬼畜な縄張りをしている。
ちなみにここの三重櫓は天守に相当する役割を担い、城下町からは正面に見えていたそうだ。 -
この石垣に並んで先ほどの外枡形の二の門があったらしいが想像つかない。
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向こうから手前左側に橋が架かっていた。
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どこかで見たことがあるなあ。
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これだ。
群馬県の金山城である。 -
右手側には霧ヶ井がある。
城主専用の霊泉であった。
城内秘蔵の蛇骨を投げ込むとたちまち霧に覆われ城を守るという。
なぜ蛇骨‥ -
菱櫓跡。
石垣を造るにはもともとある傾斜を利用するのが楽なので、
地形に合わせてひし形になった。
櫓もひし形だったというから珍しい。 -
岩村城で一番有名な本丸の6段石垣。
まず一番高い石垣が作られ、それが孕んだり(膨らむこと)して崩壊するのを防ぐためにひな壇状に補強の石垣をつけたという。
明らかに最初の石垣を高く作りすぎだ。 -
高取城の本丸にも1段だが補強の石垣がされている。
この石垣のことを確か巻石垣といったはず。 -
一方、七尾城にも似たようなひな壇状の石垣が存在するが、
これは技術的にまだ高石垣が作れなかったからだという。 -
要塞っぽくていいっすねー。
埋門があった。
現在立っているのはこの門の外枡形なのだろう。 -
こんな感じの外枡形だ。
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北東には中央アルプス最南端の恵那山が見渡せる。
2191mで百名山。いつか登りたい。 -
複雑でよくわからないが埋門に対して内枡形と外枡形が連続しているように見える。
降りていくと二の丸だ。 -
南西にある出丸は現在駐車場だ。
どういうルートでここまで来れるのだろうか。 -
本丸の南側に仮称「南曲輪」があり、堀切が二本残る。
これは一本目。やっぱり目で見たように撮影はできない。 -
人の手前に二本目がある。
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出丸(駐車場)から見た本丸。
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こちらは二の丸。
城内最大の曲輪。
とある会社の所有地らしく整備はされていないようだ。
ただ立ち入り禁止ではないようである。 -
おお。
二の丸内部に弁天池がある。
弁天は水の神であり、城に祀られている例は結構ある。
関東では、滝山城や鉢形城で見た記憶がある。 -
二の丸虎口は侵入しようとする敵に常に後ろから攻撃できるようになっており、突破できたとしても内枡形があるという中々に凝った縄張りだ。
高取城ほどの規模ではないにしてもなかなか楽しめた。 -
藩主邸跡から下っていくと、少し前に爆発なされた御嶽山が鎮座する。
3067mでこれまた百名山。
さすがに頭抜けている。 -
途中にいた犬と猫を撫でる。
甘えた声がおっさんくさくて笑えた。
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