2016/03/08 - 2016/03/15
209位(同エリア874件中)
白色さん
この旅行記は2年前の旅行記になります。
2015年4月、ローマ教皇はこの聖年をいつくしみを証しするカトリック教会の使命を強調するための年とし、「誰も神のいつくしみから排除されることはないのです」と呼びかけ、2015年12月8日~2016年11月20日まで「いつくしみの特別聖年」を宣言しました。
この期間は普段25年に1度しか開かない、バチカン・サンピエトロ大聖堂の「聖なる扉」が開くため、カトリック巡礼&「聖なる扉」見学をしに、バチカンとイタリアへ巡礼旅行へ行ってきました!!
「いつくしみの特別聖年」に関して、詳細は以下のURLを参照してください。
https://www.cbcj.catholic.jp/catholic/holyyear/jubileemercy/
以下行程
3/8:成田→(アリタリア航空)→ローマ(Roma)
3/9:バチカン見学→ローマ市内散策
3/10:ローマ→アッシジ(Assisi)
3/11:アッシジ散策→ローマ
3/12:バチカン(ローマ教皇謁見日)→バチカン博物館&システィーナ礼拝堂
3/13:日帰りナポリ散策
3/14:ローマ市内散策→ローマ→(アリタリア航空)→成田(翌15日着)
※アリタリア航空は2017年5月に経営破たんしたため、成田⇔ローマ便は現在と異なる場合があります。
この旅行記は3/11夜から3/12の旅行記になります。
アッシジをタクシー観光した後、ローマにもどりそのままバチカンへ。
目的は翌日の謁見イベントの招待状を取りに行くため。日本にいるうちに謁見申し込みのFAXを送ったものの、
返答がなかったためきちんと申し込めているか不安でしたが、なんとか無事受け取ることができました。
そして翌12日。謁見は朝10時からでした。謁見イベントは毎週水曜日開かれていますが、
この日は「いつくしみの特別聖年」期間中ということもあってか、日曜日に特別開催されてました。
ローマ教皇様謁見後、そのままバチカン博物館とシスティーナ礼拝堂へ行ってきました。
ローマ教皇様謁見個人予約・申し込みはローマ教皇庁のHPの「PREFECTURE OF THE PAPAL HOUSEHOLD」に詳しく載っています。
http://www.vatican.va/various/prefettura/index_en.html
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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11日夜、翌日の謁見イベントに備え着々と準備が進められてました。
サン ピエトロ広場 広場・公園
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バチカン市国内に設置されたポストオフィス
サン ピエトロ広場 広場・公園
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個人で予約した人は他にもいるようで。ここが受け取り場所。
バチカン市国 史跡・遺跡
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無事招待状が予約できてました!
個人予約の場合、国際郵便かFAXでないとできません。
詳細: http://w2.vatican.va/content/vatican/en.html -
ついでに初日に来た聖なる扉をもう1度。
夜はすいてました。聖なる扉 建造物
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外に出ることは真っ暗に。
サン ピエトロ大聖堂 寺院・教会
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サンピエトロ大聖堂と月
サン ピエトロ大聖堂 寺院・教会
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サンピエトロ大聖堂とコンチリアツィオーネ通り
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サンタンジェロ城
残念ながら中には入れませんでした。サンタンジェロ城 城・宮殿
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サンタンジェロ城とサンタンジェロ橋
サンタンジェロ橋 建造物
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謁見日当日の朝。
早起きしたせいかまだ誰もいません笑バチカン市国 史跡・遺跡
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謁見前。いつしか大勢の欧米人に囲まれていました。
やはりアジア人の姿はそんなにありません。サン ピエトロ広場 広場・公園
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ありとあらゆるところでお祭りムード!
サン ピエトロ広場 広場・公園
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第266代ローマ教皇・フランシスコ
アルゼンチン出身で2013年にローマ教皇に就任しました。バチカン市国 史跡・遺跡
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オープンカートに乗って、参拝者に祝福を与えます。
バチカン市国 史跡・遺跡
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みなさんローマ教皇のことを「Papa」とか「father」とか呼んでいます。
それにしても熱狂的なアピール・・・。バチカン市国 史跡・遺跡
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約1時間ちょっとの謁見が終了し、バチカン博物館へ。
中庭に置いてあったでっかい球体。
なんだか結局わかりませんでしたが。バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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イタリア各地で出土した作品が展示されています。
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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「Laocoonte」(ラオコーン像)
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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バチカン美術館は上にも下にも左右にもいろいろ展示物があり、本当に見どころが多くて時間が足りません。
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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作品名はわかりませんがおもしろかったのでつい笑
バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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特に印象に乗っているのは大燭台のギャラリーと地図のギャラリー。
写真は地図のギャラリー。左右にイタリアの地図の絵が描かれています。
このあとシスティーナ礼拝堂行ってホテルへ。バチカン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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