2015/10/01 - 2015/10/01
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nksssさん
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世界で10番目の大河メコン川・・・
いつも眺めてビアラオを飲むだけでしたが、ふとしたきっかけで川下りすることにしました。
行きは自転車で上流へ遡り、帰りはカヤックで元の地点まで戻るという、理にかなったようなかなわないようなエコツアー(カヤックと自転車はトラック運搬なので)///
ラオスの体験型エコツーリスト会社グリーンディスカバリーさんにお世話になりました。
自転車とカヤックで1日70USD/person
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自転車
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ビエンチャン市内のメコン河沿いの広場に、アメリカ人、クエート人、韓国人、日本人とバランスよく集合。
参加人数によって値段が変わる(多い方が安い)という良心的なラオス式?の価格設定です。
https://www.greendiscoverylaos.com/eco-excursions/vientiane/vientiane-kayaking/item/232-mekong-cycling-kayaking -
小雨の中、メコンの左岸(ラオス側)の堤防の上の道を上流側へ遡ります。
-
途中、内陸に入ってオフロードラン・・・
泥よけの無い自転車のため。背中まで泥水が跳ね上がる。 -
乾季だったら土埃、雨季だったら泥沼。
さすがに陽気なアメリカ人のアンちゃんも疲れ気味。。 -
ジャングルの中をひたすらこぎます。
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メコン河から少し離れた小高い丘で一休み
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別荘の分譲地のようです。
中国人が買い占めに来ている様子も無いです。
今ならお買い得!! -
2時間ほどかけて山を越え、露天マーケット見学。
街中のマーケットより新鮮でしょうね。
新鮮な筍です。
財布はホテルにおいてきたので買えません。 -
キノコも有ります。
ラオスのキノコも美味しいです。
(キノコと筍は大好物♪) -
これはロータス(蓮)の花のがく?茎?
この後は、休憩とってランチ。サンドイッチと水だけなんで、ちょっとがっかり。 -
ここからは若干下りで、なぜか舗装道路。
ビエンチャン郊外には、こうした謎の高規格舗装道路が、なんの脈絡も無く整備されています。さすが計画経済の社会主義国!!! -
メコン河上流に到着。といっても自転車出発地点より20kmほど上流なだけです。
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これから大冒険だというのに、たいした説明も無く(30秒だけ:パドルは両手で持つ・・タイ側にはあまり近づくな。。くらいの説明アリ)、第一陣は川の中へ押し出されました。
一応、救命胴衣とヘルメットは着用。 -
この国際カップルは、案の定プラスマイナス480度くらい水平回転しなから下流へ流されていきます。(方向転換時にどのようにパドリングするかの説明は無かったから仕方ないよね)
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アンちゃんは初めてでしたが、ラオス人ガイドと一緒にご機嫌でパドル。
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こちら日本、アラフィフオッサンチーム。放置プレイされましたが二人とも経験者なんで余裕をかましています。
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途中の中洲。
ナマズでも取っているのでしょうか?
この島は、ラオスなのかタイなのか? -
小雨フルなか、のんびり下ります。
晴れていたら、陽に焼けて体力消耗したでしょうね。
(黙っていても時速6~8km)で下っていきます。 -
♪♪♪
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♪♪♪
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いつの間にか、国際カップルのカヤックはタイ側に流されていったようです。あっちに行っちゃダメだって言ってるのにね。
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アンちゃんは、ラオス側。
日本人は、メコン河ど真ん中。
川幅は500m~800mくらい。 -
空港近くのメコンブリーズホテルです。
行ったことないですが、オープンテラスがよさげですね。 -
国際カップル、タイ側から戻ってきました。
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兄ちゃんの方はもう飽きたのか、タイ側から帰るのに必死で疲れたのか・・サボってます。
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気象観測レーダー。この辺では一番高い建物です。
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たまに飲みに来ている水上レストラン辺りまで戻ってきました。
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これが、メコン河沿いの老舗クラブ、「ムーン・ザ・ナイト」です。
ビエンチャンに来るたび必ず来ています。
(昔は川岸で一部テラスは川に張り出してましたが、堤防工事と共に改装されました) -
夜は緑と青のLEDでキンキラキンです。
夜に川から見たらきれいでしょうね。
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g293950-d2248044-Reviews-Moon_the_Night_Restaurant-Vientiane_Vientiane_Prefecture.html -
あっという間に出発地点に到着してしまいました。
特に盛り上がりも無く、ラオスらしい休日の過ごし方。
対岸はタイです。
うす曇でしたので体力消耗せずでした。
これが晴れていたらおそらく焼け死んでいたかも(^^)
茶色の大河のナーガ神にちょっとでもお近づきになれた一日でした。
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