2018/03/05 - 2018/03/08
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TAKAさん
アラフォー男。人生二度目の海外旅行は台湾を選んでみました
前回は完全パッケージツアーでしたが、元々束縛&拘束されるのが嫌いなタイプなので、
早速今回から個人旅行に取り組む事にしました。
旅行の醍醐味は、個人的には旅行するそのものより、計画を立てる期間の楽しさ、
そこに至るまでの徐々に高揚するテンションが魅力だと考えているので、
早いうちから海外旅行も個人旅行に切り変えるつもりでした。
当初は、ホテル、航空券両方個人手配の予定でしたが、
高齢の親も同行ということで、念の為、ダイナミックパッケージ
(航空券+ホテル+送迎)がついているものにしてみました。
自称、国内個人旅行に関しては、ベテランの領域だと自負していますが、
そこは、海外。台湾といえども、そう簡単にはいかないでしょう。。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
今回は、アラフォー男(独身)とおふくろ(69歳)の奇妙な二人旅です。
おふくろは、高齢ということもあり、足腰は弱くなっており、またトイレがかなり近い(1~2時間に一度はもよおす)ため、そこを加味した上で旅行の計画を立て無ければなりませんでした。。
去年、初めて海外旅行(中国桂林)にいった時、添乗員の人から「親孝行ですね」と言われましたが、正直、同行する相手がいないだけだったりして。。
まあ、親孝行という気持ちもあることはあります。体が老化しているのが目に見えるので、今のうちしか旅行はできぬだろう。という気持ちが大きくなっています。一人旅も気楽で楽しいですがね。
台湾を選んだ理由は、MRTも走っており、初心者でもコンパクトにフットワーク軽く旅行できるというのと、距離的に近い安心感。文化が比較的日本に近い。そして、親日度が高いときいていたのでそれも肯定材料になりました。親日度に関していえば、今回旅行して、それに対して異論はほとんどありませんでしたね。
僕が旅行者ということで、実際台湾で暮らしたら違う感覚になるのでしょうけど、短期滞在だとしても、台湾人に悪い印象はほとんど受けませんでした。
ツアーパッケージに関しては、ホテルのグレードを幾つかから選択できるのですが、私は一番安い台湾パラダイスホテルというものを選びました。2泊では短すぎるので、3泊4日で、夜間離着陸便は疲労困憊になるので避けたい。
1か月前で急きょ渡航が決まり、比較的高めな3月上旬ということで、一人当たりのツアー料金は空港料金込で4.8万円。wifi契約、海外保険込みで5.0万てところでした。
当初予想していたより高くなってしまった。。というのが正直な感想です。
しかし、フライト会社はLCCではなく往復とも、香港のファイブスターであるキャセイパシフィックを利用することができました。
左は成田空港出発前の写真です。
旅行前夜は、興奮と不安が混じって、ほとんど眠る事ができませんでした。
天気予報では、渡航中の台北の天気は全て曇天雨天。。かなり残念。
実際、晴天はほとんど望めませんでした。
私は、千葉県の八千代市という場所に在住していますが、
正直田んぼばかりの田舎の場所ですが、海外旅行をする時だけに限れば、
俄然、立地条件に恵まれていると思います。
京成で30分ほどで成田到着です。
羽田より成田の方が一律ツアー料金が安いのは、
東京から離れているし時間がかかるため、敬遠されるのもあるでしょうし、
LCCはほとんどが成田離着陸です。
私にとっては、近くて便利で、安い成田を選択しない手は無いというものです。
去年初めて桂林旅行した時に、訪れた成田空港ですから、既にその利用法は徐々に板につきはじめています。去年の春にここを訪れてもう一年も経過したのか。。
という時の早さと、国際空港に足を踏みいれる時の高揚感はいつも刺激的です。
両替は現地でやった方が得な事は知っていましたが、
送迎までの時間が無い場合を考慮して、少額のみ成田で両替することにしました。
両替カウンターで、異国の紙幣をもらう時、見知らぬ土地の紙幣を眺める瞬間。
私は気もちが高ぶってきます。
今回は、正規航空のキャセイパシフィックということで、機内食もしっかり出ました。今回も機内食では、ゼリーのような容器にお水が入っていました。去年中年にして初めて海外旅行デビューを果たし、同じように桂林の機内でも、この容器にお水が入っていて、最初これがお水だと気が付きませんでした。
海外旅行では、お水のような、ちょっとしたことに、さりげないカルチャーショックがあります。お食事しているうちに、ミルミルお水の蓋が膨張してパンパンになってくるのがわかりました。上空の気圧が低くなって、空気が膨張しているんだなぁ。。
と気象学に考えたり。
実は、私は小さい頃から気象、気候、地理などに興味があって、学生時代趣味の延長で気象予報士の資格を取得したりもしました。
なので、今回成田⇔台北路線で、行きが4時間かかるのに、帰りが3時間の飛行で済むこと。あぁ、上空のジェット気流の効果が顕れているんだなぁ。
とか、窓から下層の雲を眺めて、積雲、層雲などマジマジと観察してしまいました。
旅好きなのも、もとはといえば、自然科学のジャンルが好きな延長だと思っています。。 -
台北の桃園空港の上空で20分ほどウネウネ飛行機が旋回して、中々到着できませんでした。どうやら台北付近で物凄い霧が張っていて、機長が中々雲の切れ目を見つけられず着陸できなかったようです。キャセイの座席には前方に液晶TVが備わっており、飛行機の軌跡が表示されていたのですが、見事に台北上空で、旋回を繰り返し、軌跡は、グルグルとぐろを巻いたり、つづら折れ状態。。
後ろの若い男の子は、「ヤバい、、吐きそう」と漏らしておりました。
その後、桃園空港に到着。
今回はフリーパッケージで現地ガイドのホテル送迎付きでした。
相手が待っているので急がないと。と思いつつ両替を済ますならここでしないと。という焦りもありました。すぐそばに両替場があり、スムーズに両替できたのが幸いです。
今回、旅の記念で持ち帰った硬貨と紙幣です。為替レートの不利さから、渡航先でできるだけ使い切るのが良いのでしょうけど、昔から収集癖がなにかとあるので(昔は、ビックリマンシールとか切手集めとか使用済みテレカ集めとか。。)、今回も去年の中国旅行同様、現地通貨を持ち帰ってきました。
同じ中国圏ではありながら、台湾は硬貨を積極的に通用しているのが印象的でした。
1,5,10,50台湾ドル硬貨
日本円でそれぞれ
4,20,40,200円硬貨
ってところでしょうか。
物価賃金が日本より安いことを加味すると、中々高額まで硬貨が流通しているみたいですね。
中国旅行した時は、
紙幣は1元(15円)からありましたし、
1元硬貨というのも中国ではありますが、中国人はほとんど1元紙幣ばかりを使う。つまり「紙幣好き」なんだと。このあたりでも両者を旅行して実感した事でした。
左上の一番大きな硬貨が50台湾ドル硬貨。
やはり大きくて、作りも二重円で凝っています。
日本でいう500円硬貨ですね。
僕は個人的には、昭和のころの岩倉具視の青い500円札が好きだったので、
なくなってほしくありませんでした^^;
台湾は、MRTやバスはユウユウカードを使いましたが、食事やおやつなどは
もちろん硬貨紙幣使用でしたが、財布の中で硬貨の見分けがつかなくて、あまり店員さんをまたせるのはよくないから、紙幣ばっかりだして、財布の中が無駄に硬貨じゃらじゃらになってしまいました。
日本だと、1,5,10,50円とそれぞれ材質が違って、色も見分けがつきやすいですが、台湾の硬貨は、あまり明瞭な材質の違いがない上に、1ドル硬貨などは、経年劣化で新旧で色が変わっていたりで、なおさらお会計する時大変でした。。 -
こちらは、紙幣です。
台湾は高額紙幣が多いので、結果的に持ち帰ったのはこの100ドル(400円)のみでした。
中国は低額紙幣、
1,5,10,20元
それぞれ(15,75,150,300円紙幣)
なので、色々な中国紙幣を持ち帰りましたが。
ちなみに、背景にあるのは、聴く中国語(旧中国語ジャーナル)という中国語雑誌です。私は語学マニアなので、書棚には色々な語学書が並んでいます。
今回は、その腕ためしをしたかったのですが、散々たる結果でした。 -
桃園空港では現地のガイドさんが送迎で待機していました。そのまま送迎バスに向かって、台北の西門町に向かいます。
往復ともに高速道路を台北まで利用しましたが、霧が物凄く立ち込めていました。やはりここは亜熱帯地方なのだと。と、同時にこんな霧では飛行機の着陸も大変だったろうな。と実感しました。
何気ないバスの車窓の景色も、異国で初めての景色なので新鮮でした。新しい建物があれば、退廃的?なひび割れ塗装がはげつきた建物も至る所にあり。
このカオスな建物の光景こそが台湾らしさなのだな。と実感。
日本では、忌避されがちですが、このような日本でいえば、長崎軍艦島のような廃墟的な建物群も、異国では魅力的に映るから不思議なものです。母も夢中に?なって、物珍しさからか、ひび割れた、崩れかけた建物などを撮影していました。
正直、日本と台湾では1.5倍ほど経済格差があるので、そういう部分がこのような建物のボロさに反映されてしまっているのかな?と思うと同時に、日本人は「世間体」という言葉があるように、体面を非常に気にする民族だと思います。20年くらい経過すれば、多くの民家がリフォームや改築などをするし、ボロイ家はほとんど見かけません。鉄筋ビルならなおさらです。煉瓦や塗装がはがれたビルなど滅多に見かけないし、そういう建物があれば後ろ指をさされそうな雰囲気さえあります。
しかし、台湾はそのような建物が至る所に存在するし、それらが台湾の風景に当たり前のように溶け込み。台湾の景観としてさりげなく溶け込んでいる。
そこには、ネガティブな印象はほとんどありません。
よく台湾が「昔の昭和の日本みたいだ」と表現されるのは、こうした老朽化した古いビル群の影響もあるのだと思いました。改修するのは、外観を整える以外にも耐震性なども強固になると思いますが、昭和の頃のようなビル群がそのまま残された台北は、これはこれで味があると思います。
私は、昭和(特に30~40年代頃)の日本の風景が好きで、インターネットでも画像を検索して眺めて楽しんだりします。自称アラフォーというくらいですから、生まれは70年代後半なのですが、それ以前の自分が生まれる前の風景に興味を引き、たとえば自分が育った東京の町に、高度成長期に都電(ちんちん電車)が沢山走行していた風景など食い入るように見入ります。
基本的に自分の知らない時代の街並み。レトロな風景が好きで。そして、台北で違った形で、「昔の面影」見られる興奮が今回の旅ではありました。
僕も、日本で普段暮らしながら、世間体や体面という言葉があまり好まず暮らしていることもあり、このような台湾の自然体な風景には、ある種の居心地の良さも見出すことができました。
左の写真は、西門街を宿としたパラダイスホテルからの窓の風景です。
一番安いホテルということで、景観は全く期待できません(苦笑)
客室もベット、化粧台、TVがあるだけの極めて素朴なホテルで、壁のシミなど
老朽化も若干目立つホテルでしたが、
私にはこの程度のレベルでも十分に思えました。
そういえば、ホテルの部屋の写真くらい撮った方がよかったのですが、あまりにシンプルなので、撮影する事さえ意識していませんでした。
朝食はバイキング方式でしたが、3泊ともそれぞれ半分近くメニューを入れ替えてきて、非常においしく頂けました。揚げ餅が特においしかったです。お土産で台湾銘菓のセサミ餅を購入しましたが、まさにそれでした。
ホテルのグレードを考えれば、素晴らしいお料理でしたね。
毎朝朝食を食べすぎたせいで、昼食、夜食、外食であまり食べられなかったのが悔やまれます。
トウショウとか食べてみようと予定していましたが、朝食バイキングで毎朝ガッツイテしまい。母親は自分以上に毎朝食べていましたね。。
写真より、文章が長めになってしまいました。。(パート2につづく)
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