2月のラスベガス・セドナ 4泊5日 その3

2018/02/08 - 2018/02/09

お互いの家族を残し、20年来の友人とのリフレッシュA型とB型の女子旅です。ラスベガスをメインにスケジュールを組みましたが、パワースポットのセドナに行きたくて無理に入れました。移動に時間がかかるのでもう1日滞在しても良かったかなと思いました。ムッとしたり、カチンときたり、ケンカもしたけど一生の思い出になる旅になりました。家族に感謝。3日目セドナからラスベガスへ移動します。

エリア セドナ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

早起きして日の出を見るためエアポートメサへ。ホテルから10分ほど。駐車スペースはそれほど広くありません。駐車場から左手方向へ５分ぐらい登ったところが日の出ポイント。ライトダウン、手袋、毛糸の帽子が必要でした。

エアポートメサ 山・渓谷

エアポートメサから西の方角。遠いけど気球が見えます。

エアポートメサ 山・渓谷

日の出は感動的。早起きしてよかった。

エアポートメサ 山・渓谷

徐々に明るくなってきました。

日の出を見た後1時間半ほど歩きました。朝食の時間があったのでゴールまで辿りつくことができませんでした。次回は絶対踏破するぞ！

アップダウンもあまりないし、遠くにあった小さいメサがどんどん近づいて来る感じが良かったです。

サボテンがたくさん。

散歩が終わった頃には太陽もこんなに高く暖かくなって来ました。朝食の為急いでホテルへ戻ります。

朝食は10:00amまでです。正直豪華ではありませんが、パン類の他ソーセージ、卵、ポテトなど温かいものもあって有難かったです。オートミールやヨーグルト、バナナやリンゴなどもありました。

グリーンツリー イン セドナ ホテル

ここにある物はゲストのための朝食なので、コーヒーなどの飲み物ならともかく昼食や夕食の足しにと持ち出すのはちょっと。これで友人ともめました。

グリーンツリー イン セドナ ホテル

ホテルをチェックアウトし、カテドラルロックが近くに見られるムーンランチに寄りました。入園にUS$5か$10払ったと思います。

園内は小川(oak creek?)が流れてたりピクニックエリアがあったり時間があったらもっとゆっくりしたかったですね。

セドナからラスベガスへ戻ります。ハイウェイは右側が走行車線、内側が追い越し車線です。遅い車は右側走ってくださいね。途中セリグマンで休憩です。

ギフトショップ

いろんな古い車が見られます。

この車にはいたずら書きしてもいいようです。

ラスベガス Harrahsにチェックイン。2泊します。部屋の写真はありませんが可もなく不可もなし。お値段に合ったお部屋です。夜はエレベーター前でカードキーをチェックされます。セキュリティの方がドアの締め忘れなど見回りしていました。立地が良く満足です。

ボックスオフィスで今夜のショー(Menopause)チケット交換します。vegas.comで2枚で$127。何かの手違いで明日の予約になっていたようでしたが、今日もまだ空きがあるから大丈夫よ。と発券してくれました。ただ案内された席が最初に予約していたところとはるかに違っていたのでダメもとで確認したらボックスオフィスのお姉さんは同じカテゴリーの席だし、もう空いている席はないって。一度外へ出してもらっていたので、入り口で説明したところステージの真正面に替えてもらえました。お礼にチップを差し上げましたが、これがさすが、もう感動するぐらい受け取り方がさりげなくてスマート。受け取り慣れてる。

ショーにちなんだダジャレカクテル$12。テイーンエイジャーの息子を溺愛する友人は写真撮影とケータイ使用はやめてね。ってアナウンス直後ケータイでメールを打ち始めて注意されてました。無礼な東洋人として注目される羽目に。

ショーはMenopause(更年期)題名通り、更年期の女性たちのお話。ホットフラッシュに始まって、老眼、トイレ事情、下着の大きさなど。客いじりとキャストの早着替え最後はお客さんをステージにあげてフィナーレ。歌と踊りで楽しませてくれます。マンマミーヤ、オペラ座の怪人、ライオンキング終了しちゃったし。久しぶりに大笑いしました。

持ち帰ったカップとショーを盛り上げるため購入したうちわ$1。

ベネチアンを探索。化粧品の勧誘がしつこくてうんざり。

春節が近いのでどのホテルも飾りは赤っぽい。

友人は￠1台で＄27になって大喜び。すぐなくなちゃったけどね。ハラーに比べるとゴージャス感が違います。しばらく遊んで就寝。その4に続く。