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長くて厳しかった冬も終わりを告げ、暖かい春がやってきました。<br /><br />となれば、お花好きの私の体はウズウズ・・・。<br /><br />中山寺(地元)の梅の花見の翌日、バスツアーを利用して三重県の「いなべ市農業公園の梅林」と「鈴鹿の森庭園」に行ってきました。<br />お天気に恵まれて、いなべ市農業公園の梅林は三分咲きでしたが、鈴鹿の森庭園の梅園は満開で香りも高く、目でも鼻でも梅の花を堪能してきました。

「”死ぬまでに行きたい絶景” いなべ市農業公園の梅林」&「”百花繚乱” 鈴鹿の森庭園」で梅の花を堪能

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2018/03/14 - 2018/03/14

589位(同エリア11659件中)

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yoko

yokoさん

長くて厳しかった冬も終わりを告げ、暖かい春がやってきました。

となれば、お花好きの私の体はウズウズ・・・。

中山寺(地元)の梅の花見の翌日、バスツアーを利用して三重県の「いなべ市農業公園の梅林」と「鈴鹿の森庭園」に行ってきました。
お天気に恵まれて、いなべ市農業公園の梅林は三分咲きでしたが、鈴鹿の森庭園の梅園は満開で香りも高く、目でも鼻でも梅の花を堪能してきました。

旅行の満足度
4.5
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム

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  • 3/14(水)8:40 新大阪発<br /><br />春の訪れとともに、梅の花が見たくてうずうずしていた私は、友人からの情報やネットの情報で「いなべ市農業公園の梅林」と「鈴鹿の森庭園」を候補に挙げていました。ところが、どちらも我が家からはアクセスが悪く、ツアーでは合う日程がないために、諦めかけていました。そんな中、何と10日前になって日程の合うバスツアーを見つけたのです。妹を誘ってみるとOKの返事。<br /><br />いなべ市農業公園の方は前日で二分咲きとのことですが、鈴鹿の森庭園の方は満開とのこと。おまけに申し分のないお天気で心も軽く出発です♪<br /><br />バスツアーでも、会席料理などと組み合わせてある場合もあるのですが、この日はお弁当。どちらも周りには何もないのどかな場所でした。お花見弁当もありでしょう。<br /><br />でも、観梅に専念したい私たちは、バスの中で少し早いお昼にします。<br /><br />手まり寿司弁当「いただきます!」

    3/14(水)8:40 新大阪発

    春の訪れとともに、梅の花が見たくてうずうずしていた私は、友人からの情報やネットの情報で「いなべ市農業公園の梅林」と「鈴鹿の森庭園」を候補に挙げていました。ところが、どちらも我が家からはアクセスが悪く、ツアーでは合う日程がないために、諦めかけていました。そんな中、何と10日前になって日程の合うバスツアーを見つけたのです。妹を誘ってみるとOKの返事。

    いなべ市農業公園の方は前日で二分咲きとのことですが、鈴鹿の森庭園の方は満開とのこと。おまけに申し分のないお天気で心も軽く出発です♪

    バスツアーでも、会席料理などと組み合わせてある場合もあるのですが、この日はお弁当。どちらも周りには何もないのどかな場所でした。お花見弁当もありでしょう。

    でも、観梅に専念したい私たちは、バスの中で少し早いお昼にします。

    手まり寿司弁当「いただきます!」

  • 11:50 「いなべ市農業公園」に到着しました。<br /><br />さっそく梅林公園の中に入ります。(入場料500円)<br /><br />バス駐車場から急階段を下り、直売施設の横を通って、また階段を下りたところが花梅の多い梅苑です。<br />当日は三分咲きとのことでしたが、この辺りの木は見頃です。実梅の多い大梅林苑もあり、東海一の規模を誇る38ヘクタールの広さがあります。

    11:50 「いなべ市農業公園」に到着しました。

    さっそく梅林公園の中に入ります。(入場料500円)

    バス駐車場から急階段を下り、直売施設の横を通って、また階段を下りたところが花梅の多い梅苑です。
    当日は三分咲きとのことでしたが、この辺りの木は見頃です。実梅の多い大梅林苑もあり、東海一の規模を誇る38ヘクタールの広さがあります。

  • 青空で良かった♪

    青空で良かった♪

  • 春には黄色い花をよく見ますが、これは変わった花弁ですね。<br /><br />他の方の旅行記で、「マンサク」との情報がありました。

    春には黄色い花をよく見ますが、これは変わった花弁ですね。

    他の方の旅行記で、「マンサク」との情報がありました。

  • 坂道を上がると、今年デビューの「呉羽枝垂れ(くれはしだれ)大木苑」がありました。<br /><br />大木ですが、少し寂しい印象です。

    坂道を上がると、今年デビューの「呉羽枝垂れ(くれはしだれ)大木苑」がありました。

    大木ですが、少し寂しい印象です。

  • そして展望台に上がると・・・<br /><br />これです!!<br /><br />「死ぬまでに行きたい絶景日本編」の、カレンダー版3月に選ばれた絶景です!!<br /><br />後ろには残雪の鈴鹿山脈と、手前には梅の花の絨毯。<br />紅梅が多いので華やかです。

    そして展望台に上がると・・・

    これです!!

    「死ぬまでに行きたい絶景日本編」の、カレンダー版3月に選ばれた絶景です!!

    後ろには残雪の鈴鹿山脈と、手前には梅の花の絨毯。
    紅梅が多いので華やかです。

  • 三分咲きでこれなら、満開になったらどれほど綺麗なのでしょう。<br />標高が高いので、他よりも花の時期が遅いようです。<br /><br />それでも十分な美しさです♪<br /><br />SNS効果でしょうか?<br />駐車場には、平日の今日も車がいっぱいでした。

    三分咲きでこれなら、満開になったらどれほど綺麗なのでしょう。
    標高が高いので、他よりも花の時期が遅いようです。

    それでも十分な美しさです♪

    SNS効果でしょうか?
    駐車場には、平日の今日も車がいっぱいでした。

  • *3/19 ホームページのライブカメラ画像をコピーさせていただいた満開の様子です。<br />残念ながら今日から雨の日が続くようです。見納めかも・・。<br /><br />標高が高く気温が低いからでしょうか。実際は、24日でも見頃が続いていて花期が長いようです。

    *3/19 ホームページのライブカメラ画像をコピーさせていただいた満開の様子です。
    残念ながら今日から雨の日が続くようです。見納めかも・・。

    標高が高く気温が低いからでしょうか。実際は、24日でも見頃が続いていて花期が長いようです。

  • 駐車場へ戻る前に、紅さが際立っていた木の側に行ってみましょう。

    駐車場へ戻る前に、紅さが際立っていた木の側に行ってみましょう。

  • 濃い桃色と青空のコントラストが鮮やかですね。

    濃い桃色と青空のコントラストが鮮やかですね。

  • 梅と残雪の鈴鹿山脈

    梅と残雪の鈴鹿山脈

  • 黄色とピンクと青空の組み合わせは、ついシャッターを切ってしまいます。

    黄色とピンクと青空の組み合わせは、ついシャッターを切ってしまいます。

  • こちらの黄色は、小さな花がたくさん集まっていました。<br /><br />サンシュユでしょうか?

    こちらの黄色は、小さな花がたくさん集まっていました。

    サンシュユでしょうか?

  • 駐車場に戻る途中の坂道からは、紅白梅と残雪の鈴鹿山脈と青空もーー!

    駐車場に戻る途中の坂道からは、紅白梅と残雪の鈴鹿山脈と青空もーー!

  • 何だか、来た時よりも咲き進んだような・・・。

    何だか、来た時よりも咲き進んだような・・・。

  • 駐車場下の直売施設の横には、テントの露店が出ていました。<br /><br />梅が見える場所にテーブルと椅子が並んでいましたが、お天気の良い今日、お昼時にはほぼ満席でした。建物の中にもテーブルがありました。<br /><br />駐車場は広いけれど、トイレの数は少なかったです。<br />直売施設から駐車場への急階段を上ります。<br /><br />13:00 次の目的地に向かって出発です。

    駐車場下の直売施設の横には、テントの露店が出ていました。

    梅が見える場所にテーブルと椅子が並んでいましたが、お天気の良い今日、お昼時にはほぼ満席でした。建物の中にもテーブルがありました。

    駐車場は広いけれど、トイレの数は少なかったです。
    直売施設から駐車場への急階段を上ります。

    13:00 次の目的地に向かって出発です。

  • 14時過ぎ、満開との情報でこの日一番楽しみにしていた「鈴鹿の森庭園」に到着しました。日本中から10年をかけて200本の名木を集めて2014年にオープンした、開花の時期だけに公開されるしだれ梅の研究栽培農園です。<br />入園料 500円ー1500円(花の咲き具合で変動)*しだれ梅の存続と普及のために使われるそうです。<br /><br />団体のため、入り口でチケットとパンフレットをもらって中に入ると・・・。<br /><br />いきなり別世界のこの光景♪♪<br /><br /><br />皆さん思わず声を上げていました。<br /><br />こちらは、おそらく日本最古の梅の木「天の龍」です。<br /><br />とにかく、大迫力ーー!

    14時過ぎ、満開との情報でこの日一番楽しみにしていた「鈴鹿の森庭園」に到着しました。日本中から10年をかけて200本の名木を集めて2014年にオープンした、開花の時期だけに公開されるしだれ梅の研究栽培農園です。
    入園料 500円ー1500円(花の咲き具合で変動)*しだれ梅の存続と普及のために使われるそうです。

    団体のため、入り口でチケットとパンフレットをもらって中に入ると・・・。

    いきなり別世界のこの光景♪♪


    皆さん思わず声を上げていました。

    こちらは、おそらく日本最古の梅の木「天の龍」です。

    とにかく、大迫力ーー!

  • 向かい側には「地の龍」、こちらもおそらく日本最古とのこと。<br /><br />呉服枝垂(くれはしだれ)が、たくさんありました。<br /><br />

    向かい側には「地の龍」、こちらもおそらく日本最古とのこと。

    呉服枝垂(くれはしだれ)が、たくさんありました。

  • これほどのしだれ梅の景色は、おそらく他では見ることが出来ないのではないでしょうか? <br /><br />「百花繚乱」とは、このことでしょう。<br /><br />ただただ、ため息の連続です。

    これほどのしだれ梅の景色は、おそらく他では見ることが出来ないのではないでしょうか? 

    「百花繚乱」とは、このことでしょう。

    ただただ、ため息の連続です。

  • 桃色の梅が多い中で、白の梅(白加賀)はかえって目立ちます。

    桃色の梅が多い中で、白の梅(白加賀)はかえって目立ちます。

  • こちらの庭園は勾配がなく歩きやすいのですが、その分全体を見渡せる場所もありません。唯一「見晴らし台」から、重なり合う木々と鈴鹿山脈が見渡せて次々とカメラを持った方が写真に収めていました。<br />

    こちらの庭園は勾配がなく歩きやすいのですが、その分全体を見渡せる場所もありません。唯一「見晴らし台」から、重なり合う木々と鈴鹿山脈が見渡せて次々とカメラを持った方が写真に収めていました。

  • 年によっては、残雪の鈴鹿山脈が見られるようですが、3月になってぐんぐん温度が上がり、24度の初夏の陽気のこの日は、雪は見られませんでした。

    年によっては、残雪の鈴鹿山脈が見られるようですが、3月になってぐんぐん温度が上がり、24度の初夏の陽気のこの日は、雪は見られませんでした。

  • 色々な種類の梅の木がありますが、少し桜の木も植えてありました。<br /><br />重なり合うと、美しさも増します。

    色々な種類の梅の木がありますが、少し桜の木も植えてありました。

    重なり合うと、美しさも増します。

  • 足元にミツバツツジなどが植えてあり、こちらも見頃です。

    足元にミツバツツジなどが植えてあり、こちらも見頃です。

  • 日本園芸文化のひとつである「仕立て技術」の存続と普及を目的として、しだれ梅の研究を行っているとのことで、その枝振りが見事です。日本の技術を誇りに思いました。

    日本園芸文化のひとつである「仕立て技術」の存続と普及を目的として、しだれ梅の研究を行っているとのことで、その枝振りが見事です。日本の技術を誇りに思いました。

  • 濃い桃色が多いので、薄桃色が新鮮です。

    濃い桃色が多いので、薄桃色が新鮮です。

  • 「青龍梅」<br /><br />しだれが多いのですが、こちらは天に昇る龍のように枝が上に向かって伸びています。濃い紅色が鮮やかです。

    「青龍梅」

    しだれが多いのですが、こちらは天に昇る龍のように枝が上に向かって伸びています。濃い紅色が鮮やかです。

  • 桜坂には、何種類かの桜が植えてありました。<br /><br />梅の木が立派すぎて、桜の木が寂しげに見えます。

    桜坂には、何種類かの桜が植えてありました。

    梅の木が立派すぎて、桜の木が寂しげに見えます。

  • こちらの桜は見頃です。

    こちらの桜は見頃です。

  • 美しすぎて同じような画像が続きますが、ご容赦ください。

    美しすぎて同じような画像が続きますが、ご容赦ください。

  • 「ここは、もう写真を撮ったかな?」「多分、撮ったよね。」と話しながら、またシャッターを切ります。<br /><br />だって、綺麗なんですもの♪

    「ここは、もう写真を撮ったかな?」「多分、撮ったよね。」と話しながら、またシャッターを切ります。

    だって、綺麗なんですもの♪

  • 雲一つない青空に感謝です。

    雲一つない青空に感謝です。

  • 「天女の梅」は、優しげな枝振りです。

    「天女の梅」は、優しげな枝振りです。

  • 「祝いしだれ」は、クリームがかった白と薄桃色のおめでたい色の取り合わせです。

    「祝いしだれ」は、クリームがかった白と薄桃色のおめでたい色の取り合わせです。

  • 白いツツジ(玄海つつじ?)が咲き始めていて、清楚な印象です。

    白いツツジ(玄海つつじ?)が咲き始めていて、清楚な印象です。

  • 草の緑が入ると、鮮やかさが増します。

    草の緑が入ると、鮮やかさが増します。

  • とにかく、どの木も素晴らしい枝振りです。

    とにかく、どの木も素晴らしい枝振りです。

  • 「臥龍梅」は、まるで地を這う龍のような姿をしていることから名付けられました。

    「臥龍梅」は、まるで地を這う龍のような姿をしていることから名付けられました。

  • 最後に、草花の植えてあるコーナーに来ました。<br /><br />黄色のラッパ水仙の向こうには、クリスマスローズも見えています。

    最後に、草花の植えてあるコーナーに来ました。

    黄色のラッパ水仙の向こうには、クリスマスローズも見えています。

  • すぐ近くで花枝を見られる木もあり、良い香りを感じることもできました。

    すぐ近くで花枝を見られる木もあり、良い香りを感じることもできました。

  • 名前がついた理由は分かりませんが、「開運しだれ」という名前にあやかれると良いですね。

    名前がついた理由は分かりませんが、「開運しだれ」という名前にあやかれると良いですね。

  • 「玄武梅」は、枝が上に向かって伸びています。

    「玄武梅」は、枝が上に向かって伸びています。

  • 早い時間にお昼をいただいたので、ちょっとおやつタイムにしようかと、売店に行きます。

    早い時間にお昼をいただいたので、ちょっとおやつタイムにしようかと、売店に行きます。

  • 梅の花の時期だけの公開なので、お店も簡単な造りになっています。<br /><br />

    梅の花の時期だけの公開なので、お店も簡単な造りになっています。

  • 花より団子・・ならぬ、梅の花と団子。<br /><br />どっちもいただきました♪<br /><br />大満足(^^)/~~~と思ったら、そろそろ帰る時間。<br /><br />あわててトイレに行きました。仮設ですが、洋式トイレの数も多く清潔でした。<br /><br />でも、「見頃の土日は、駐車場に入るのにも長く並ばなければならず、1キロ前から歩いてもらいました。」との添乗員さんからの情報もあったので、そんな時は足りないのかもしれません。

    花より団子・・ならぬ、梅の花と団子。

    どっちもいただきました♪

    大満足(^^)/~~~と思ったら、そろそろ帰る時間。

    あわててトイレに行きました。仮設ですが、洋式トイレの数も多く清潔でした。

    でも、「見頃の土日は、駐車場に入るのにも長く並ばなければならず、1キロ前から歩いてもらいました。」との添乗員さんからの情報もあったので、そんな時は足りないのかもしれません。

  • 入るときには撮れなかったので、入り口の写真です。<br /><br />1500円が(正確には団体なので割引あり)、安く感じました。<br /><br />どうぞ素晴らしい匠の技と美しい梅の名木が、ずーっと続きますように!!

    入るときには撮れなかったので、入り口の写真です。

    1500円が(正確には団体なので割引あり)、安く感じました。

    どうぞ素晴らしい匠の技と美しい梅の名木が、ずーっと続きますように!!

  • 24度の初夏の陽気のこの日、木陰の道が心地よく感じました。<br /><br />駐車場までは、5-10分ほどです。<br /><br />15:20に出発し、一度の休憩をしながら順調にバスは進み、予定通り18時前に新大阪につきました。<br /><br />アクセスの悪い場所に行きたいときは、バスツアーはオススメです。<br /><br />今年の梅の花は、見納めかな?<br /><br />次は桜の花ですね♪ 開花が早まりそうなので、間に合うと良いのですが。

    24度の初夏の陽気のこの日、木陰の道が心地よく感じました。

    駐車場までは、5-10分ほどです。

    15:20に出発し、一度の休憩をしながら順調にバスは進み、予定通り18時前に新大阪につきました。

    アクセスの悪い場所に行きたいときは、バスツアーはオススメです。

    今年の梅の花は、見納めかな?

    次は桜の花ですね♪ 開花が早まりそうなので、間に合うと良いのですが。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • akikoさん 2018/03/21 15:35:47
    素晴らしい梅の春景色☆☆
    yokoさん、こんにちは~

    もうびっくりしました!まずは表紙の2枚の写真に釘付けでした。
    すごーーい梅の絶景ですね!こんな見事な梅の写真は実際には
    見たことがありません。

    説明を見ると、いなべ市農業公園の梅林と鈴鹿の森庭園の梅林へ
    行って来られて撮られた写真なのですね。そう言えば、いなべ市
    の梅林の噂は聞いたことがありましたが、「死ぬまでに行きたい
    絶景日本編」に選ばれているというだけあって、展望台から見下
    ろした景色は、得も言われぬ美しい景色です~~ これでまだ
    3分咲きとは・・・。

    鈴鹿の森庭園の方は、まだオープンして4年の新しい梅の名所なの
    ですね。しだれ梅ばかり植えられた研究栽培農園だとか。
    どのしだれ梅もとても立派で、1本だけでも豪華で見ごたえがある
    のに、二百本もあるなんて・・・。城南宮のしだれ梅が私の中では
    1番でしたが、上には上があるものですね。yokoさんもコメント
    されていますが、これぞ本当の『百花繚乱』ですね!!

    梅以外にも黄色のラッパ水仙やクリスマスローズが一緒に見られる
    ところもあったようで、可愛いですね)^o^(

    ここはいつか絶対に行きたいです!!素敵な場所を紹介してもらい
    ありがとうございました♪

    akiko

    yoko

    yokoさん からの返信 2018/03/21 20:23:33
    RE: 素晴らしい梅の春景色☆☆
    akikoさん こんばんは♪

    > もうびっくりしました!まずは表紙の2枚の写真に釘付けでした。
    > すごーーい梅の絶景ですね!こんな見事な梅の写真は実際には
    > 見たことがありません。

    akikoさん、そうでしょうーー!!
    私もつい最近まで知りませんでした。
    先日出会った友人に「最近、こんなところがあるのよ。」と教えてもらったのが、鈴鹿の森庭園の梅でした。そして調べるうちに知ったのが、いなべ市梅林だったのです。
    私も知っている最高のしだれ梅は城南宮だったので、ビックリでした。ぜひ行きたいと調べると、車の運転のできない私にとって、宝塚の我が家からはこの上もなく行きにくいアクセスでした。そして10日前に見つけたのがこのツアーでした(^^♪

    当日はお天気にも恵まれ、鈴鹿の森庭園では美しいしだれ梅を堪能することができました。「百花繚乱」とはこのことですね。いつか観た、映画だったかドラマだったかの花魁道中のようでした。しだれ梅だけではなく、クリスマスローズや水仙などの花があるのも良かったです。

    akikoさんにもおすすめです!また是非行ってみてくださいね(^_-)

    yoko

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