2018/03/03 - 2018/03/07
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pugtsuさん
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Jrが小さいころから不定期開催?の父子だけの男旅。
遂に海外旅行へも2人で出かけてしまいました。
Jrがとても頑張っている(頑張った内容に関してはここには記載しませんが
わが子とは思えない頑張り.....世間ではそれを親ばかという)ため、
奮発してJrが好きな魚をたっぷり見せるツアー。
買い物もあまりできず、暑く、グルメもないとのことで
妻は逆に男たちと別に日本でくつろぐというメリットもあり。
でも他人からは夫婦仲を心配されたり、もしかすると行った先では
シングルファーザー的にみられていたかもしれません。
自分にとってはJrのことを海外で一人で見続けるという精神修行にもなった旅行でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
おはようございます。この日も朝日が出る前に起きました。
にわとりさんたち寝坊ですよ。 -
日が昇るとロックアイランドらしい景色がみられます。
-
本日は火曜日であることをエレベーターマットで確認。
-
はい、Jrのビュッフェ好きで本日もデルソメルレストランで朝食です。
この日はなぜか子供料金取られませんでした。
レストランのスタッフは基本親切でした。 -
ホテルの吹き抜けのロビーの屋根はこんな自然光が
入る感じです。割と清潔、スタッフも親切で
私とJrには必要十分なホテルでした。 -
PALASIAホテルのパンフ(かなり盛っていますね。)
ルームカードキーとシーツ洗濯とタオル交換のサインカード。
ジェリーフィッシュの写真ですが、ジェリーフィッシュレイクに
行けなくなって本当に残念です。 -
上のパンフでは華やかだったプールサイドもパラソルすら
開いているのを見ませんでした、、、 -
ロックアイランドでシュノーケルやダイビングをするには50ドル、
フィッシングも20ドルの許可証が必要です。
ロックアイランド許可証は初日のRITCのツアーで購入しておりますので
10日間有効です。 -
実際のカードがこちらです。紛失しても再発行はありません。
かといって提示も求められませんでした。
ちなみに2018年1月1日よりプリスティン・パラダイス環境税(PPEF)が
導入され、旅行者は航空券購入時に1人100米ドルを支払うこととなりました。
それまでは、出国時に現行の1人あたり
出国税20米ドルと環境税30米ドルの
計50米ドルの支払いのみでした。
この大自然を守るためには必要な税金ですが、
ツアー料金(航空券の購入時またはツアー申込時に払い込み)に
子供も100ドルずつの上乗せは
なにげに大きいです。 -
今回BBIシャトルチケット付きでしたが
全く使いませんでした。小さい子連れでは
少し遅めの時間なのがネックでした。 -
さて、今日は私にとっても楽しみだったIMPACツアーズの
シュノーケル三昧です。午前と午後で2本ずつ合計4本の
シュノーケリングです。本部にいたおうむです。
シュノーケル用具、フィンも含めてサイズ合わせをして
すぐに出航です。 -
ガイドさんも運転士さんも現地の方。英語と現地語で
英語も現地なまりの感じです。ドイツ人女性の参加者が
おひとり一緒でした。
早速30-40分かけて最初のポイントへ。
今回は最初から外洋です。 -
ダイビングのグループやほかのシュノーケリングのグループの
動向や天気もみてポイントを決めてくれているようでした。
船の上から息継ぎに上がったウミガメも見ました。
Jrは見損なったと悔しがっておりましたが
後で結局見られたのでOK。 -
最初のポイント。ポイント名は聞き忘れてしまいました。
外洋なのでまずは慎重に、Jrも入るのを最初は怖がって
パパが先と言われましたが、入ってしまえば魚がみられて
すぐに馴れました。これはふぐの一種でしょうか。 -
いきなりドロップオフになっている境を泳いでいきます。
-
Jrは、シュノーケル道具がずれたとか塩水がはいったとか
いろいろとガイドさんにお世話になりました。
とても親切な方でした。 -
2ポイント目は、確かChairman’s wallと言ってたと思います。
こちらも急に深くなります。下の方は魚影が濃いですねぇ。 -
浅いところでは、クマノミもこのように見ることができました。
(バリアリーフアネモネフィッシュ?) -
結構大型の魚も見られました。
ガイドから離れないようにと言われても
Jrは魚が一番。お前さん、太平洋の彼方に漂流するぞと思いながら
ライフジャケットを引っ張りつつ修正。 -
ふぐも見られました。写真は切れてしまいましたが。
-
本当にこの日はいろいろな魚をみられました。
Jrは、ガイドさんがShark!といって
鮫見つけたと喜んでいました。
ツマグロだったそうです。日本の関東、東北、
大阪、沖縄あたりの水族館の多くを制覇しているだけ
あって、危険な海洋生物かどうかの知識は
私をはるかにしのぎます。 -
余力を残して昼食の無人島へ。
-
とても静かな島でした。このような休憩できる島が
何個かありました。ガイドさんによると一部は、
パラオ人にしか開放されていない島もあるそうです。
自然保護区や現地の人を大切に今後も観光業を
発展させていってもらいたいですね。 -
だいたいのダイビングやシュノーケルの船はこんな船でした。
スズキやヤマハのツインエンジンが後ろについていて、結構
スピードも出ました。 -
パラオに来て初めての砂浜でJrのテンションも上がります。
-
一瞬ここでのんびりでもよいなと思ってしまいました。
-
ヤシの実を投げるJr。10分と経たずに岸に戻ってくるのですが。
子供にとってはそれも楽しいらしい。
死んだサンゴをお土産用にたくさん取っていました。
帰りのスーツケースが結構重かったのは言うまでもない。 -
子供用にとカレーを頼んでおきました。
なんと鍋で船の上で温めてくれて
いくらでもよそっていいよと。
でもJrは幕の内弁当がよいとのことで
私が割りばしでカレーライスを食べることになりました。
肉たっぷりで美味しかったですよ。 -
こちらが幕の内弁当。おいしそうでした。
パラオの名産 ノニクッキーを食べましたが
素朴な味でした。 -
木の間にとても長いぶらんこが。でも誰もやる人はおらず。
-
一時間ばかり休んだら、次のポイントParadiseへ。
ここは本当にParadiseでした。入った瞬間の魚影の濃いこと。
Jrもパラダイスの意味を覚えることが出来ました。
人間の記憶なんて印象に残る好きなものからです。 -
寄せ餌もしているわけでなのにこの濃さ。
-
Jrはなんとか魚に触ろうともがきますが、
そんなに甘くはありません。 -
もう本当に信じられないような世界が泳ぎ続けても続きます。
-
ウミガメも見られました。カメラでは遠くに見えますが
それほど遠くない位置です。他の魚さんたちが近すぎるだけなんです。 -
この魚は飽きるくらい(失礼、とても綺麗なんですけどね。)
見られました。(クラオカスズメダイ) -
魚名は現在調べている最中です。ヤッコ系でしょうか。
-
こんなに間近で見られます。
-
熱帯魚のスクランブル交差点です。
-
渋谷のスクランブル交差点と違って
当たることは皆無でしたが。 -
ハワイやグアムなどでシュノーケリングをしましたが
魚の絶対量が違う印象です。今後、Jrも中途半端な
シュノーケリングでは満足しなくなる恐れがと
頭をよぎります。 -
おっと失礼横切っていいですよ。
-
名前調べておきますが、比較的大きな魚でした。
-
だつみたいな魚でしょうか。
-
ハマチ(鯛?)みたいな魚群の中も泳ぎました。
-
ウミガメも我々親子だけ更に見つけることができました。
確か2つ目か3つ目のポイントだったと思います。
デジタルでのズームとなり画質は少し荒れていますが
結構近かったですよ。 -
なんでウミガメってこんなにかわいいんでしょうね。
-
ミドリガメやすっぽんもかわいいはかわいいんですけど
少し別格な気がします。 -
この子達は本当にどこのポイントでも必ずおりました。
-
カラフル、レインボー色で
南国の魚らしさが溢れます。 -
大きめのクマノミのような模様の魚さん。
-
同行したドイツ人女性もJrのことをかわいがってくれて
シュノーケリングも自分のペースでされていました。 -
4つ目のポイントは、外がスコールとなり
ボート上は肌寒くなりました。レインコートを借してくれました。
Jrはガイドさんの持っていたウェットスーツを
更に羽織らせていただきました。タオルと長袖は
持っていきましたが冷えた時の防寒具は必須です。 -
この縞模様は本当になんのためなんでしょうかね。
昭和の時代のセーターの柄みたいな(笑) -
つがいの魚も多かったですよ。ツノダシ系?
-
しゃこがい。シャコガイとしては普通サイズでしょうか。
-
チョウチョウウオのつがい?
もう大満足で、疲れや寒さもあり
ちょうどよい頃合いで戻ってきました。
この頃までは体調も普通だったのですが。 -
夕食はフォー・ユーフォーミーという
ベトナム料理屋だったと思います。
客引きが強く入りましたが、実は
私の体調が優れず、おそらく疲れで。
フォーと揚げ物をJrが欲しいというので
頼みました。 -
少し食べましたが、体調が悪かったため無評価です。
Jrは揚げ物もフォーもあまり食べなかったので
少なくとも好みではなかったようです。
店員さんが暇をしてスマホを数人でいじっているのも
なんかなぁという感じでした。
疲れと船酔いだったのかもしれないと
今となっては思います。
ホテルへ戻ってパッキングをして
私はすぐに寝ました。Jrはお土産や
見た魚をチェックして少しゆっくりしていたようでしたが
明日の出発は早いぞと説教をして
寝かせつけました。自分が調子悪いと
忍耐力も低下しますね。普段はなるべく
声を出す前に言い方を考えるのですが。
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