2012/07/29 - 2012/07/30
38位(同エリア85件中)
P3さん
こんにちは。P3です。
これからしばらくの間は昔の旅行記を投稿します。
友人からJell-O博物館見学とバッファローウィング発祥の店に行こうとさそわれて、2012年7月にナイアガラ・バッファローに一泊小旅行に行ってきました。当地から車で4時間弱で行けます。天気次第でナイアガラの滝にも寄ろうということで行ってきました。
ナイアガラの滝、今回は米側だけです。(友人がグリーンカード申請中で、国外に行くことを何故か禁じられていました)
カナダ側からは皆さんが結構投稿されていますので、今回はちょっと趣向を変えて米側に焦点を当てた投稿にします。
ではおつきあいください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バッファロー郊外のLe-Royという小さな町です。
何だかよくわかりませんが歴史的な建造物Le Roy Houseの裏にJell-O博物館があります。 -
7/29昼過ぎに友人一家と現地集合です。
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Le Roy Houseは素通りして、中庭を通って博物館に向かいます。
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アメリカですね。ここにも戦没者記念碑がありました。
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ジェロ博物館です。
初めて知りましたが、1897年にこの地でParle Bixby Waitという大工かつ咳止めシロップ製造していた方がゼラチンのデザートを考案したことが始まりだそうです。ミントやらイチゴを使って味付けをし、全米大ヒットになったそうです。 -
今は問題になっているあの方です。博物館内にもかなり大きな写真ありましたが、コマーシャルか何かにでていたのでしょうかね。
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世界のゼラチンの紹介です。
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案内係員が熱心に説明をしてくれていましたが、あまりよく覚えていません(スミマセン。。。)
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色んな種類を展示してます。
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これはジェロで作った脳みそゼラチンだそうです。
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当時の記録です。
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あの例の方の宣伝です。なぜキリン??
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もしかしたらこの展示は今は無いかもしれませんね。
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ジェロ食するに必須なスプーンの展示です。
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当時の配達の様子だそうです。
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友人の息子さんが当時の麦わら帽子をかぶってはしゃいでいます。
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ジェロ版シェフハットをかぶって息子も遊んでます。
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ジェロに負けず劣らず色んな色のTシャツを売っています。
上の娘と親友のルっちゃんと。 -
博物館入口で記念撮影。
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ホテルに移動しました。
お互い家族連れなので、エンバシースイーツ泊です。
夕方のFree Drink Receptionに寄ってから、バッファローウィングを食べに出かけることにしました。 -
あまりたいしたおつまみはありませんね。
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バッファローの街中を散策しながらレストランに向かいます。
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良い天気です。
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バッファローウイングの店は全米各地にありますが、この店が元祖だそうです。
アンカーバー アメリカ料理
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所説ありますが、息子の夜食にフライドチキンに味付けをしたのがきっかけで、1964年にこの店のテレサ・バリッシモという方がバッファローウィングとしてメニュー化したそうです。バーそのものは1935年創業のようですね。
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予約せずに行ったら90分待ちと言われました。とは言え、このためにわざわざ4時間もかけてきたので待ちます。
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結局60分ほどで席に着けました。
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いたって簡単なメニューですね。
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どこにでもあるアメリカの居酒屋定番メニューです。
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お腹空いているのでガツガツと食べています。
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奥さんたちもかぶりついています。
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よせばいいのに、ピザまでたのんでしまいました。
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2人でポーズ。
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翌朝、ホテルの朝食です。
エンバシースイーツはたまご料理をその場で作ってくれます。 -
戴きましょう。
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今日はナイアガラの滝に行きます。ホテルの部屋からバッファローの街を見る子供たち。
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なぜか下の娘は勉強をはじめました。
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ナイヤガラに向かいましょう。
今日も良い天気です。
滝に打たれる計画なので、絶好の日和です。 -
ゴート・アイランドに入ります。
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対岸はカナダです。
2008年渡航直後の夏休みには、正面に見えるエンバシースイーツに泊まりました。前後しますがその時の旅行記は別途投稿します。 -
強い陽射しもあり綺麗な虹です。
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アメリカ側からだとカナダ滝は真横からしか見れませんが、アメリカ側の楽しみ方もいっぱいあります。
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豪快な流れです。
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霧のマーメイド号です。
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アメリカ滝の近くまで来ました。
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Cave of the Winds、アメリカ滝の真下をトレッキングするツアーです。
https://www.niagarafallsstatepark.com/attractions-and-tours/cave-of-the-winds?gclid=Cj0KCQiAoY7VBRDtARIsAHWoO-JA_YTbIB5V_6XAzzd7PGXzQhx_rjeS1U6t7lUR0vr2pPObYQ68Iv0aAhkNEALw_wcB
エレベーターで滝の下まで降りて、地下トンネルで滝下に向かいます。ナイアガラの滝 (ブライダルベール滝) 滝・河川・湖
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ポンチョを受け取り準備を整えます。足下は、サンダルを貸してくれます。
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いざ出陣の前に全員でポーズ。
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真下からの光景です。
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一旦川面のレベルまで降りていきます。
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轟音とともにミストが降ってきます。
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一番低い地点です。
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ここから滝が落ちる地点に登っていきます。
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この時点ですでにずぶ濡れ。
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トレッキングの最終地点、台風豪雨の中にいるようです。下の娘のポンチョは役に立たなかったようで、脱いでしまっています。
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ずぶ濡れですが、子供たちは大喜びでした。
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トンネル内で登りエレベーター待ち。皆でびしょびしょえです。
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車に戻り、テールゲートをしながら体を乾かしました。
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では帰るとしましょう。
帰路、当地の郊外に美味しいアイスクリーム屋さんがあると聞いて寄ってみることにしました。 -
なかなか美味しいアイスクリームです。
でも当地から1時間ちょっとかかるので、態々アイスクリームだけのためにここまで来ることはないでしょう。。。 -
ということで夏休みの小旅行終了です。
ナイアガラの滝は特にカナダ滝が有名ですが、アメリカ側にも色々な魅力があります。カナダ滝は滝の裏側まで行けるツアーがある一方、アメリカ滝では今回ご紹介した滝下のトレッキングがあり、特に夏場には十分楽しめます。
時間の都合等で米側しか観光できない場合でも、見どころはたくさんあります。少しでも参考になればと思います。
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