初の川崎大師に参詣

2018/03/07 - 2018/03/07

地元自治会系の日帰りバスツアー。
行き先の川崎大師と三渓園は初めてのことで参加の決め手に。
春のはずがこの日の気温は一桁台ととても寒い日に。
雨に降られなかったのが唯一の救い。

エリア 川崎(神奈川)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

川崎大師の入り口。
『大師仲見世』通りに入ります。
　　

今日はウイークデイで寒い日。
参詣に訪れる人は未だ少ない。
帰りにはこの店で聞いていた久寿餅を求めた。
帰宅後食したが家族にも好評也。
小ぶりな￥７５０だったが充分な量で美味しかった。

こう言う店も楽しい。

仲見世の先には立派な大山門。

大山門の脇には寺号碑が立ちそれには『厄除霊場　大本山平間寺』
と記されている。日本の３大初詣といえば明治神宮、成田山新勝寺、
川崎大師と東京、千葉、神奈川と関東にベストスリーが。

私自身川崎大師の名声は承知していたものの１１２８年創建
の真言宗の平間寺（へいげんじ）と言う仏寺とは初めて知った。
何故か勝手に神社と言うイメージがあった。

正面大本堂。左手は経蔵。右手は献香所ー用意されている
線香を￥１００で自由にここで焚くことも出来る。

大本堂に上がって参詣する。
両サイドに弘法大師と書かれた大きな赤い提灯。

こちらは八角五重塔。

境内の多くの屋台はまだ閉じている。

境内には様々な記念碑等が立っている。
例えば芭蕉、正岡子規、高浜虚子の句碑なども。
その気がないと見過ごす。

こちらの像には私も立ち止まった。
第５５代横綱の立像。彼の現役時代は憎らしい位強かった
横綱北の湖（きたのうみ）。

この鶴の池一帯は比較的新しく造営されたエリアと
思われる。

奥にはインド風の白亜の薬師殿。
表紙の絵である。

薬師殿の全景です

帰りに集合場所になった立派な信徒会館の１階。
午前９時に千葉県浦安市を出発して現在１１時４５分。
これから横浜の三渓園に向かいます。
この記録は私のＨｏｍｅ　Ｐａｇｅ
http://www.geocities.jp/travelingmaki/home1c/newage8.html