横浜三渓園から中華街へ

2018/03/07 - 2018/03/07

バスは１０時４５分川崎大師を出発。
一路国道３５７号を横浜本牧方面へ向って。
１１時１０分過ぎには三渓園に。
この間の記録は次のＨｏｍｅ　Ｐａｇｅに
http://travelingmaki.kilo.jp/home1c/newage8.html

エリア 本牧・根岸・磯子(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 団体旅行

バスを降りると３月とは思えぬ寒さ。

入園料は￥７００　但し団体の我々は＠６００

園内Ｍａｐ　

明治末から大正時代にかけて製糸、生糸貿易で財をなした
横浜の実業家・原三渓が造営した庭園。
明治３９年(１９０６年）に公開された外苑。更にかつての
私邸の内苑も公開されて平成１９年(２００７年）には国指定名勝に。

旧燈明寺の三重搭。室町時代京都・木津川市の廃寺より大正
時代にこの地へ移築。

丁度梅が満開。

桜のような華やかさはないが熱心にシャッターを切る
観光客の人々。

寒いけれどここへきて青空も広がって。

白川郷の江戸後期の合掌造り。昭和３５年に移築。
飛騨の三長者の一人旧矢箆原（やのはら）住宅。
重要文化財。

こちらの広い部屋にも囲炉裏が。

台所には臼等も見られる。

こちらは縁切り寺で知られる鎌倉の東慶寺の１７世紀の仏堂。
明治４０年に移築された重要文化財。

何組か見かけた新郎・新婦の和服姿。
これは挙式前の前撮りだと言うカメラマン。
この寒さに負けず。

昼１２時１０分　全員集合して２台のバスに搭乗。
バスの中が暖かくてホッとする。

１時間ほど走って午後１時少し過ぎには中華街に到着。
これからランチの時間に。

マップの一部。我々の集合地点、レストラン、メイン通り
をカバーしている。

横浜中華街の北の入り口玄武門からのスタート。
レストランまではここから歩いて数分。

中華街には何度も来ているが最近ではもう５,６年前になるか。

北門通りを歩いてすぐ善隣門。この門を潜ると
中華街大通りになる。
その前に右に回り西問通りをレストランへ。

こちらはランチの後に回る。

中華街大飯店。
７０名に及ぶ団体受け入れだけに大きな中華料理店。
３階の大広間に６つ大テーブル。
予め、５品程は幹事の手配出されるが後は自由に
オーダー。食べ放題のシステム。飲み物は別途払い。

２時過ぎには随時席を発って中華街へ。
私もしばらくして一人離席、街へ出る。

三渓園と違ってこちらは観光客が一杯。
修学旅行か生徒達も多い。

南門シルクロードを回って天長門まで歩くと
横浜媽祖廟（まそびょう）に出る。

更に関帝廟通りに出て横浜関帝廟に。
６,７年前か二人の旧友とここで写真を撮った。
その一人は昨年亡くなっている。
もうすぐ一周忌になる。

集合場所に戻ってきたが未だ少し早い。
聞いていた中華街パーキングの1階ロビーで一休み。

集合地点はスタートの玄武門前。
すぐ前の横浜公園を覗いてみる。

この正面は横浜スタジアムの外野席。

３時半には全員集合。バスは出発。
新浦安到着予定より３０分以上早く4時半には
自宅に帰宅。横浜中華街を発って１時間ほどだった。

この旅行記へのコメント （2）

• duc teruさん 2018/03/12 13:54:38

  ご訪問ご投票ありがとうございました

  お礼に参上いたしました。素敵な写真とコメントで楽しませていただきました。
  早春の散策の喜びが良く伝わってきました。
  
  愚老の愚作凡作ですが、年寄りの空元気と思召してお付き合いいただければ嬉しいです。
  
  duc teru

  YOSHITOさん からの返信 2018/03/15 09:15:43

  Re: ご訪問ご投票ありがとうございました

  投票＆書き込み頂き誠に有難うございます。
  そろそろ都心でも桜が咲き始めますね。
  　　　　　yoshito