２０１８年２月　週末弾丸トラベラー　その１　＜アユタヤ編＞

2018/02/23 - 2018/02/26

昨年のいつだったか。。。
エアアジアでキャンペーンやってるよ！って、バリ島仲間が言うんです。
でも、いくら安い航空券でもお休みいただかないといけません。
特にバリ島は大阪からは直行便じゃないので短期間じゃ無理（ＴＴ）
そこで、目に止まったのがバンコク。
関空から直行便も出てますし！！
と、言う事で、ポチッとしちゃいました（笑）

ちなみに価格は大阪⇔東京間の往復のぞみ代くらい。
大阪東京間でバンコク往復行けるんですよ。
そりゃ安いですよね！
だから、ポチっと、しちゃった上にお友達にも猛プッシュ！！
男は主人だけのおばちゃま５名の、総勢６名の旅行となりました。
残念ながら弾丸は我が夫婦だけ。
それも、エアアジアは我が夫婦だけ。
残りはＪＡＬだってよ～。。。
羨ましい（ＴＴ）

と、言う事で、まだ、２０１６年夏のバンコク旅行も、２０１７年夏のバンコク旅行も
２０１７－２０１８年末年始のバリ島旅行もアップできてないのに、
さきに、こちらをアップしようと思います。
何と言っても、短いですので（笑）

まずはアユタヤ

エリア アユタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 航空会社: タイ・エアアジア X
• 旅行の手配内容: 個別手配

＜エアアジア内＞
お席は指定しませんでした。
指定したらお金がかかるから（＾＾；）
今回は飛行機代は出来るだけ掛からないようにしております。
荷物も預けに持つなし。アップ金額無しです。
Ｗｅｂチェックインをした時点でお席を割り当てられます。
行は隣同士。
帰りは通路を挟んで隣同士。
ビッグ夫妻なので通路を挟んで隣同士の方が楽だった（＾＾；）

何も機内では何も出ないので、どうしても飲みたいからとチャンビールだけ日本円で買いました。
約６００円
高！！（＠＠）

私たちはドンムアン空港。
お友達ご一行はスワンナプーム空港。
私たちのがAM４時到着と言う事で、到着後空港タクシーでスワンナブームへ。
メータータクシーでしたわ。交渉しなくてよかったです。
高速代金2か所請求　50+30バーツ
空港税　50バーツ　＋　メータータクシー代　365バーツ　＋チップ　25バーツで440バーツお渡ししました。

タイの国は素晴らしいのか？
日本人だと解ると『きた～の～、酒場通りには～』と、
北酒場をかけて歓待を受けました（笑）

友達と合流⇒ガイドさんと合流⇒出発！！
１時間ほどアユタヤまでは車の旅。トイレとか水とか空港で済ましておきましょう。

で、最初の見学場所。
＜ワットマハタート＞
寺院の模型が入り口に作られています。
入場料　50バーツ

＜ワットマハタート＞

ワットマハタートの内容が掛かれているかと。。。

英語もタイ語も読めない（＾＾；）

＜ワットマハタート＞

注意書きの看板

日本語もあります。
って、事は、日本人も宜しくない行為をしてたのでは？
お恥ずかしい話になります（ＴＴ）

＜ワットマハタート＞

ちょっと斜めになってます

＜ワットマハタート＞

大きな木が何かを守るように立ってるように思えました。

で、逆側に回ると。。。

＜ワットマハタート＞

やっぱり守ってました。

作られたものではなく、全部自然に出来たものとの説明を受けました。
どこかにあった種が風で運ばれてきて根付いたとか。

＜ワットマハタート＞

アユタヤでは一番と言っていいほどお写真で出てくる被写体ですね。
お顔を上に乗せているように見えますが、全部自然に、人間の手を加えず出来たものとの事。
凄いです。

＜ワットマハタート＞

結構な破壊具合です。

＜ワットマハタート＞

中に仏像が。

＜ワットマハタート＞

ちいさな仏像がおさめられてました

＜ワットマハタート＞

向こうに見えるのが次に見て回るワットラーチャプラーナ
こちらから見る方が全景が良く見えるとの事

＜ワットマハタート＞

綺麗に残っている仏像かと思えば修復された仏像との事。
色目が白っぽいところが後から修復したところだそうです。

＜ワットラーチャプラーナ＞

2個目の見学先。
アユタヤ遺跡群の中でも規模の大きい遺跡の一つとの事。

入場料　50バーツ

＜ワットラーチャプラーナ＞

近くによりますとやはり大きいです

＜ワットラーチャプラーナ＞

上に登れますので、上から撮ってみました。
瓦礫ですね。
惨劇がすごかったのですね。

＜ワットラーチャプラーナ＞

こちらも全景の模型があります。

＜ワットプラシーサンペット＞

3つ目の見学先
巨大な3つの仏塔が建っているいる遺跡です。
エメラルド寺院に相当する格式高い寺院との事。
３世代の王様が祀られています。

入場料　50バーツ

＜ワットプラシーサンペット＞

この石に意味があり、大きな石が二つ並んでますが、この位置に本堂が建っていたとの事。
大きいほど権力があるとの事でした。
現地の方がこの石に手を添えて拝んでいらっしゃいました。
タイも信仰深い国ですね。

＜ワットプラシーサンペット＞

大きく写真が撮れました。
って、私が撮ったんじゃなくて背の高い友達が撮ってくれました。
目線が違うので全然違いますね。
こっちが良いです！！

＜ワットプラシーサンペット＞

入り口前に咲いていたお花。
とても綺麗に咲いてました。
確か、これがタイの花？アユタヤの花？との説明を受けたような気がしますが名前すら忘れちゃいました（＾＾；）

＜ワットプラシーサンペット＞

こちらも入り口近くに咲いていたお花。
見事に咲いてます！

＜ワットプララーム＞

4つ目の見学先
大きなクメール方式の仏塔が建つ遺跡です。
こちらも入口に全景の模型がありました。

入場料　50バーツ

＜ワットプララーム＞

こちらも大きな遺跡です。

＜ワットプララーム＞

だんだん、レンガ造りの壊れたものばかりで飽きてきました（＾＾；）
最初は見ているとすごい！！って感じだったのですが、だんだん茶色一色に見えてきてしまいました。
ガイドさんの説明を聞いてはいるものの、暑いせいもあり、なかなか頭に入りません（＞＜）
曇っていて助かってます。

＜アユタヤ・エレファント・キャンプ＞

気分転換にちょうどいい！！

象乗り体験です。

約15分400バーツです。

＜アユタヤ・エレファント・キャンプ＞

結構背が高いので、初めて乗る人は怖いと思うかもしれません。

＜アユタヤ・エレファント・キャンプ＞

こちらの象乗りは自然の中を歩くのでは無く、街中の散策です。

＜アユタヤ・エレファント・キャンプ＞

お行儀よく並んで歩いてます。

＜アユタヤ・エレファント・キャンプ＞

車まで止めちゃいます。

象さんの方が偉いのです。

＜アユタヤ・エレファント・キャンプ＞

観光客が写真を撮りまくってます。
もちろん、私たちじゃありません。
象さんです（笑）

写真を撮っている人にチップをおねだりしています。
起用にお鼻の先で紙幣をつかみます。
だいたい皆さん20バーツあげてました。
中には50バーツと張り込む人も！！

＜アユタヤ・エレファント・キャンプ＞

さて、道を横断してキャンプまで帰るぞ！！

＜アユタヤ・エレファント・キャンプ＞

出番待ちの象さんの集団（笑）

20分くらいだったかしら？
バリ島じゃ1時間くらいのツアーなのですが、それは長すぎますね。
これくらいが丁度いいです！！
価格も1400円程なのでお手頃です。
ぜひ、アユタヤに行かれたら乗ってみてください。
お勧めします。

エレファントキャンプの所で売ってたトウモロコシ。

ガイドさんがおなかも空いてきた頃だろうと、気を利かせて買ってくださいました。
6本入り50バーツ。
安い！！
その上、美味しいo(^^)o
ご馳走様でした。

＜ワットローカヤスッター＞

5つ目の見学先。
涅槃像もアユタヤでは有名ですよね。

＜ワットローカヤスッター＞

結構大きいです。

＜ワットローカヤスッター＞

よく見たら金ぴかの小さいのがありました。

＜ワットローカヤスッター＞

金箔を張り付けているのかな？

＜ワットローカヤスッター＞

こちらは、見学料は無料と言うことで、どなたでも立ち寄れます。

なんか車が立ち止まったのです。

なんでか解らないんですけど。

食べ物屋さんには違いないとは思いますが、かなりカラフル。
色目があるって、何かちょっと怖いかも（＾＾；）

ガイドさんからの差し入れでした。

アユタヤではとても有名なお菓子とのこと。
土日にもなるとズラッとこのお店が軒を連ねるとか。

カラフルなグリーンの皮の中に、黄色の色のものが挟まってます。

中を割るとこんな感じ。

。。。めちゃくちゃ美味しい！！
中の黄色のはお砂糖らしいです。
それを細い麺みたいなものにしてあります。
周りのグリーンはクレープみたいな皮になってます。

何だろ？
素朴なんだけど、めっちゃ美味しい。

お土産までくださいました。
2日ほどは持つようです。
3日目も持つけど、美味しくなくなるらしいです。

ほんと、気の利くガイドさん。
ご馳走様でした。

＜ペークルンカオ＞

今回のランチの場所。
4トラベルでもアユタヤでは1,2位を争っているお店かと（笑）

＜ペークルンカオ＞

店構えです。

こちらはこのアユタヤ観光を相談した旅行会社がお勧めされたお店でした。
お名前で確認したら４トラでも上位に名前が挙がってました。
きっと、美味しいはず！！

＜ペークルンカオ＞

タイ語です。
新しく設置した看板の様です。
はい、読めません（笑）

＜ペークルンカオ＞

トートマンクン
エビのすり身を揚げたもの。
お好みで、添付のチリソースをつけてどうぞ。

＜ペークルンカオ＞

パクチー。
これは、頂戴！！って、お皿に一杯頂きました。
サービスかな？
お金取られるのかな？

＜ペークルンカオ＞

シーフードパッタイ

こちらの麺はすごく細い、春雨みたいな麺でした。
これも美味しかった！！

＜ペークルンカオ＞

チャーハン。
優しいお味です。
このまま食べても美味しいですが、後から持ってきたグリーンカレーを掛けて食べても美味しいです。

＜ペークルンカオ＞

付け合わせのキュウリと韮みたいなの。
生で食べるそうですよ。
って、食べましたけど（笑）
地に染まらないとね~。。。

＜ペークルンカオ＞

空芯菜炒め
ニンニクも効いてて美味しい！！

＜ペークルンカオ＞

アユタヤでは有名な川エビ。
有名とは聞いているけど結構値が張るとも聞いてます。
でも、皆さん、折角来たのだから、、、。と、食べることに。
一匹600～800バーツするらしいです。（2100円～3600円）
で、600バーツのを３つ頂きました。
プリップリで美味しい。
お味噌も一杯あって良かったです。

＜ペークルンカオ＞

こちらがグリーンカレー。
一人ずつ取り分けてくれました。
これ、私、このお店のが一番おいしい！！
グリーンカレーってココナッツ味も効いてて、それほど辛くないのですが、こちらのお店のはメチャクチャ辛いです。
辛くて食べれない人も！
美味しいけど、辛くて食べれないですって。
私、喜んで頂きますo(^^)o

＜ペークルンカオ＞

グアバのフレッシュジュース。
間違ったんじゃないの緑って？
って、言ってたのですが、間違いなくグアバとの事。
色がグリーンって珍しいねって、言いながら飲みました。
スイカジュースも美味し方ですよ。
ま、私はビールですけどね（＾＾）

＜ペークルンカオ＞

こんな店内です。
メチャクチャ週末は混むとの事。
早め、早めに今回は行動しており、ランチ少し前だったので、待たずに川面に面したお席で頂けました。

＜ペークルンカオ＞

川に沿ってお店が作られてますよ。
途中から水が上から流れ落ちてきてました。
雨？って思ってたのですが、涼しさを醸し出す演出だそうです（笑）

このお店、みんな美味しかった！
アユタヤではお勧め出来るお店です。

＜ワットヤイチャイモンコン＞

6つ目の見学先。
金色の布に覆われた涅槃像。

＜ワットヤイチャイモンコン＞

緑の芝生の中に映えますね~。

＜ワットヤイチャイモンコン＞

耳たぶ、でかい。

＜ワットヤイチャイモンコン＞

高さ72ｍある仏塔を目指します。

＜ワットヤイチャイモンコン＞

道すがらにブーゲンビリア。

こんなにいろんな色のブーゲンビリアを見るのは珍しい。
さすが南国！！

＜ワットヤイチャイモンコン＞

やってまいりました。
中に入ってみます。

＜ワットヤイチャイモンコン＞

何とも言えない動物臭がすると思ったら、コウモリです。
何羽いてるのか解りませんが結構沢山いてます。
その中に、みんなが見つめるところがあったので見てみると、下にお金が落ちてます。
真ん中の入れ物の中に上手に落ちると良いのかな？
難しいみたいでしたよ。
ちょっと臭うので早々に退散です（＾＾；）

＜ワットヤイチャイモンコン＞

こちらも模型があります。
みんな同じ形式ですね。
真ん中に一番大事な塔があり、その周りを囲む。回廊もある。
仏像も周りに配置されているところもあるし、小さめの仏塔が建っているのもあります。
全体像が解るので有難いです。

こちらの入場料は20バーツです。

＜ワットパナンチューン＞

7つ目の見学先。
これが最後の見学先です。
入場料　20バーツ

＜ワットパナンチューン＞

華僑の方がお参りするとの事で、春節の時はものすごい人で一杯になるとの事。
高さは19ｍもあるとの事。
最後に、こんなめでたい仏像を見れて運気が上がるような気がしました（笑）

＜ワットパナンチューン＞

メインの黄金の仏像の隣の部屋にも小さいながらこちらも輝く仏像がありましたよ。

こちらが入場チケット。
7か所回って、1箇所無料で、5枚しかないので、どこかのが1枚足らない（＞＜）
多分50バーツの所のチケットですね。
同じチケットかもね。

今回、お世話になったのは、アクセスというツアー会社で、担当者様は高橋さん。
とても丁寧に対応していただき助かりました。
ガイドさんはワンさんという60代位の女性でしたが、いろいろお気遣いいただき助かりました。
最後のトイレ休憩所では、コンビニで冷たいお水まで買ってくださいました。
冷たいほうが美味しいから！！って。
ほんと、いろいろお世話になりました。

予算は最初一人3000バーツ回収しました。
カーチャーター代早朝料金込みで4100バーツ、
ガイド料早朝料金込みで2500バーツ、
象乗り400×6名＝2400バーツ、
寺院見料1440バーツ
料理代金忘れちゃいましたが、エビを除くと一人1000円も行ってないかと。
ちょうど1000バーツ手元に残ったので、ガイドさんと運転手さんにチップでお渡ししてちょうど奇麗になくなりました。
朝の早くからご対応頂き、色々と気を配っていただき、ランチの時も注文内容を確認してくださり、その上、金額までチェックしてくれてて違ってるとお店の方に正してくれて。
本当によくしてくださいました。
二回目のアユタヤは自分たちだけではないとは思いますが、またお友達と一緒に行くことになれば、アクセスさんを頼りたいと思います。

さて、予定時間より30分遅くなりましたがホテルに到着。
次は、ホテル編へ。