ミャンマー弾丸6泊9日の旅(2)インレー湖・カックー

2017/04/28 - 2017/05/06

ゴールデンウイークを利用して
ミャンマー3都市（インレー、バガン、ヤンゴン）を観光

=4/28
17:55 KIX→20:55 HKG
21:45 HKG→23:30 RGN

=4/29
6:40 RGN→ 8:40 HEH
インレー　自転車散策、ワイナリー訪問

=4/30
AM インレー湖
PM　カックー　→　夜行バスにてバガンへ

=5/1
早朝　バガン着　バガン観光

=5/2
バガン周遊　→　夜行バスにてヤンゴンへ

=5/3
早朝　ヤンゴン着

=5/4
チャイティーヨー（ゴールデンロック）

=5/5
ヤンゴン観光

=5/6
1:10 RGN→ 5:45 HKG
8:00 HKG→12:30 KIX

エリア インレー湖周辺(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

早朝からインレー湖をボートに乗って周遊

インレー湖と検索すればよく見る伝統的な漁の姿
外国人向けにパフォーマンスとしてやっているようでした。

ちらほら住人のボートとすれ違います。

ひたすらボートを漕ぎ進めること20分程度？
なにやら見えてきました。

よく見るとトマトが大量に育てられています。

トマトを採っているのでしょうか。

さらに進むと街の中に入ってきました。
家が立ち並んでいます。

街を通り過ぎ、また別の施設のようなところへやってきました。

おそらく観光客が連れて来られる場所なのでしょう。
たくさんの人たちがこちらを見ています。
中で写真を撮るのを忘れてしまいましたが、ここは銀でアクセサリーや小物を作っている工場で、女の子が英語で銀製品の作り方を説明してくれます。
最後は銀製品の売り場に連れて来られ、これはどう？あれはどう？と聞いてきます。
１つ旅の思い出になるものを買おうとネゴして１つ小さな置物？を買いました。

ボートはさらに次の目的地に向かって進んでいきます。

次は機織り工場です。
こちらも先ほどと同様英語で女の子が作り方を説明してくれます。

同じように最後は売り場に連れていかれます。
こちらでは高かったのでなにも買わずに出ていきました。
さっきは製品を買ったためか、お見送りまでしてくれましたが、今回はありません。笑

次はタバコです。

こちらでもたばこの作り方を教えてくれました。
二人ともたばこは吸わないのですが、相方が興味本位に吸っていました。
あとで頭が痛い、と言っていました笑

次に連れて来られたのは大きなお寺です。
地元の人たちがたくさん来ていて、お寺の周りはボートがたくさん寄せてあります。

お寺の周りはマーケットになっていました。

お寺の真ん中には仏像が4体あって金箔をみんなが貼っていく。
鏡餅のような形になってしまっているが、こちらはもともと仏像の形をしていたが、みんなが金箔を貼っていくため、こんな形になってしまったんだとか。
ただし、このエリアには男性しか入れず、女性は周りから見守ることしかできない。

続いてのお寺

水上のお寺で先ほどとは雰囲気も違い、歴史を感じる建物の雰囲気です。

こちらのお寺ともお別れです。

帰路
再びトマト畑を通過

足でボートを漕ぐとは聞いていましたが、本当にみなさん足でボートを漕いでいました。
バランス感覚がすごいですね。

湖の水草を採っている人たちもたくさん見かけました。
あとでホテルの人に聞いたところ、畑の肥料にするのだとか。
今にもボートが重さで沈んでしまいそうですが、大丈夫なのでしょうか？

ホテルが見えてきました。

ボートの運転手さん、ありがとうございました。
帰る頃には日が昇ってとても暑かったので、インレー湖のツアーに行く際は朝早くから行くことをおすすめします。

続いてはカックーに向かいます。
何もない道を進むこと約2時間でしょうか、冷房の効かないタクシーで乗っているだけで汗をかきながら向かいます。

カックーに到着です。
あの入口を超えると裸足にならないといけません。
昼も過ぎて地面は太陽の熱でとても暑いです。

部族の仏塔が立ち並ぶ姿に圧巻です。

真ん中をずっと走る道
影がなく足の裏がやけどしそうになります。
ただ仏塔の上に風鈴のようなものがついていて、風が吹くと仏塔からちりんちりんと音が聞こえ、なんとも幻想的な雰囲気に包まれ、一瞬暑さが吹き飛ぶような、心穏やかになる場所です。

左右にも道があり、見渡す限りの仏塔です。
横道に入り、影が少しでもあるところを見つけては足の裏を休めます。

歩みを進めると、真ん中に大きなお寺ありました。

中には白い大きなお寺が。
周りには武装した警官がいて、少しびっくりしました。

お寺の中にも仏塔があります。

お寺の裏はのどかな景色が広がっていました。

足の裏も休まったところで周りを見ながら戻ります。

遠くから見た写真。
外国人観光客は少なく、ミャンマーの方がたくさん来ていらっしゃいました。

冷房の効かないタクシーに乗って来た道を戻ります。
ニャウンシュエの街についてご飯。
豆腐のカレー、おいしかったです。
たくさんの小鉢もでてきて、鰹節の味がするものや生野菜、辛い何かやナッツなど、、、地元の人もジャーを持ってカレーをたくさん買いに来ていました。
ホテルはチェックアウトしていたので、ニャウンシュエのゲストハウスでシャワーだけ借りて、これからバガンに向けて夜行バスです。

途中、バスの休憩所にて。
食堂もありました。
着いたら明日から2日間バガンです。