2017/10/27 - 2017/10/27
769位(同エリア1862件中)
放浪老人さん
滞在3日目は、午前は、ホテルで休養し、午後は、1日目に送迎車で通過しただけの、ホテルゾーンへ、潜入します。ホテルゾーンへ行くバスは、ホテルゾーンのククルカン大通りの延長のコパ通りを通ることしか情報がなかったので、行きはタクシーを利用しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
9:29 朝食:
朝食は、ゆっくり沢山食べて、ブランチにしました。 -
11:33 ユカタン平原の絶景:
絵画のような景色を眺めながら、ゆっくりしました。ここがカンクンでなければ、そこそこ居心地のい時間です。 -
12:47 Las Americasショッピングセンター:
ホテルのタクシーは、安心ですが、高そうなので、道路を渡って、ここの前でタクシーを捕まえることにしました。 -
12:51 タクシー:
ホテルエリアまでは定額のようで、交渉の余地はありません。私と同じように、運転手(英語×)もトラブルを恐れているようで、紙に値段を書いて再確認してきました。 -
13:01 ローティティング・シーニック・タワー:
煙と同じで、高いところへ登るのが大好きです。ホテルゾーンで唯一の高いところが、セントロ側の端近くにあるここです。(タクシードライバーはローティティング・シーニック・タワー=英語を理解しません。)
最上部にある展望室が回転しながら上下します。 -
13:07 展望室が降りてきました:
-
13:14 南東方向:
建物が並ぶ細い砂州がホテルゾーン 右側がニチュプテ潟: -
13:18 北西方向、半島側海岸線、左側はセントロ:
前日、コントイ行きの船が発着したのは、この海岸です。 -
13:19 北東方向、珊瑚礁内の海の向こうはムヘーレス島:
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13:20 西方向、ニチュプテ潟の対岸はセントロ:
止まらず上下回転するので、落ち着いて景色を楽しめません。20分足らずで、上まで登って、降りてしまいました。
子供は喜ぶかも知れませんが・・・・ -
13:26 カリンダ橋:
ククルカン大通りを東に進みます。この水路は、ニチュプテ潟とカリブ海を繋ぐために作られた運河で 中小型のレジャーボートが次々通過します。カリブ海側の左岸からは、ムヘーレス島行きのフェリー等が発着します。 -
13:37 バス停:
橋から500mほど歩いて、アート・ガーデン(Jardin del Arte)の隣のバス停から、南行きのバスに乗ります。サイズは種々ありますが、[Ruta1]、[Ruta2]等のバスが次々来ますが、明確に乗る意思表示をしないと、止まりません。 -
13:39 流し(?)のギター:
途中のバス停から乗ってきて、演奏して廻り、降りていきました。バスの運転は手荒いので、演奏するのは大変だったと思いますが、観光客よりホテルゾーンの従業員が多く、あまり売り上げが無かったようでした。
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13:47 ニチュプテ潟:
カリブ海側は、ホテルが並ぶので、ククルカン大通り(ブルーバード)は、ニチュプテ潟側を通ります。こちら側は、浜も水もきれいでない上に、汽水なので、ワニが生息していて危険でもあるので、リゾートホテルはありません。枝のようにニチュプテ潟に伸びた砂州には、係留地付きの別荘が並んでいます。カリンダ橋の下を通っていたのは、これらの別荘のボートのようです。 -
14:09 バスの終点:
ホテルゾーンの砂州の南端、外海とラグーンの水路の手前、ウエスティン・リゾートの横、にUターン路があり、南下してきたバスは、次々、方向転換して北に戻っていきます。特段何もないので、ここで降りたのは私一人です。 -
14:36 エル・レイ遺跡:
20分以上、暑いククルカン・ブルーバードを北上すると潟側に、ゴルフ場に続いてこの遺跡が現れます。 -
14:37 遺跡受付:
見学者の姿はなく、ホテルゾーンの真ん中とは思えない、静けさにおおわれています。 -
14:39 南端から見た遺跡:
砂州に沿った広い道の両側に並ぶ遺跡の先に、石柱が並ぶ基壇が見えます。人の姿は見えません。私が廻っている間に、10人程度の人は来たと思います。 -
14:40 セントロの水たまり(0日目参照)を作った雨は、ここでも水たまりを作っています:
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14:42 遺跡中央部:
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14:45 遺跡中央部(西から見た南半分):
南北の石柱の並ぶ基壇、東側の石室とピラミッド状の石積みに囲まれた広場の中央に基壇がある広場があります(西側は開いています)。 -
遺跡中央部(西から見た北半分):
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中央広場の向こうには、ホテルが見えます(北から):
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広場中央の基壇:
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広場東側の石室:
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14:57 中央部の主役:
広場の周りには、10数匹のイグアナが日向ぼっこをしています。 -
イグアナ:
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15:21 エル・レイ像(写真):
この、王のような石器(陶器?)が発見されたので、エル・レイ(=王)遺跡と名付けられたようです。もっと、王にふさわしい由緒のある遺跡と思ってきたのですが、海岸沿いにある小さな遺跡の1つのようです。 -
15:26 ドルフィン・ビーチの展望台:
エル・レイ遺跡の道路を挟んで反対側がドルフィン・ビーチです。 -
15:27 この海岸が、カンクンの原点です:
但し、季節によるかも知れませんが、波がやや高いように思います。 -
15:31 パブリックビーチ:
多分、ホテル・エリア唯一のパブリックビーチです。セントロの滞在の観光客や住民がバスやワゴン車で来ているようです。白い砂を、ペットボトルに詰めて、帰っている子供もいました。甲子園出場並みの思い出深い体験のようです。
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15:40 「CANCUN」撮影ポイント
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15:43 バス「Ruta1」
20分足らずのビーチ滞在で、セントロへ戻ります。 -
16:14 帰宅する従業員と思われる人々で混雑しています。
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16:15 トゥルム通りとコパ通りのロータリー
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16:30 トゥルム通りを南下:
20分程度歩いて、ホテルに戻ります。
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18:38 レストラン・ポソルカリ(1日目と同じ):
ポソレ・北方スタイル:基本形の白いトウモロコシ、アボガドと豚の皮に加えて、牛の胃(いわゆる蜂の巣)が煮込まれています。このレストランでは、チキンスープチキン(1日目食べた)やエビ入り等いろいろなポソレ、多くの人に受け入れやすい、がありますが、こちらがポソレの原型でしょう。
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